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えのすいトリーター日誌

2012.05.17 トリーター:根本

2012/05/17 サクラエビ来館!


ついに行けたぜ サクラエビ漁!
いや〜道のりは長かった・・・ 。
去年の秋漁は天候に恵まれず計画していた2回とも船に乗れず、今年の春漁も2回ボツってしまいましたが、やっと今回乗ることが出来ました。
ここのところ深海チームは漁に出れない事が多いのです・・・ 。
あまりに乗れないので、アンコウの骨を使って「安全航海」のお守りを作成して船に持って行くようにしたら、2回連続で乗ることができました!
やっぱり困った時は神頼みですね。

サクラエビは駿河湾でしか漁獲がなく、日本の市場に出回る国産の全てのサクラエビは全て駿河湾産です。
海の宝石!海の赤いダイヤと称されるサクラエビ。
泳ぐ姿も天女のごとき美しさがあります!
しかし飼い方が分かっておらず、展示を行っている水族館はほとんどありません。
「じゃ〜やってみようぜ!」
と燃えるのが、えのすいの深海チームなのです。
去年の春漁から飼育にチャレンジしています。

去年の初めてのチャレンジではあまり長く生かすことは出来ませんでしたが、「水族館で飼育されない要因」や「飼育できそうな可能性」を見ることが出来ました。

水族館で飼育されない要因はズバリ見た目でしょうね!
美しいい姿で遊泳させることが難しいんです。
最初はきれいに泳いでいても、気がつくと逆立ちして水槽の底に頭を付けてブルドーザーの様になってしまいます。
長いひげを棚引かせて泳ぐのが最大の魅力ですからね!それを見せられないとなるとちょっと辛いですよね。

さてさて、泳がない要因はおそらく「ヒゲ」と「光」なのではないかなと思っています。
長いヒゲは切れやすく、何匹か一緒に飼育しているだけで互いが絡まりヒゲがぬけることもあります。
ここをなんとかしなくちゃなりません。

あと光を当てると潜る傾向にありそうです。下向いて泳ぐのは展示の光がまぶしいからかもしれません。
前回エサも食べることを確認したましたし、ここら辺を上手くやり改善してゆけば何とかなるかもしれません。

と言うことで、今回のテーマは「ヒゲの保護」と「遮光」です。さらにDHCとの供応研究で分けていただいている海洋深層水も試しています。

もちろん展示にも出ていますので、えのすいにいらしたときは是非ご覧ください。

目指せ飼育期間1か月!

深海コーナー

2012.05.14 トリーター:堀内

2012/05/14 私とクロス(2)


先月トリーター日誌で私の担当しているカマイルカ「クロス」の体重測定が出来た事をお伝えしましたが、その後なんと!!採血をする事が出来たんです^^
すごく嬉しいので2ヵ月連続でクロスの話をしたいと思います★

動物達の健康管理は、私達の仕事の中でもっとも大切な業務です。
水族館で快適にすごしてもらう為に、水槽の掃除や、餌作り、健康管理などさまざなま事を行っています。
採血を行うことによって、早期段階で病気を発見することが出来たり、その個体の体の調子はどうなのかすぐに分かります。
えのすいでは定期的にイルカ達の採血を行っています。

私達、人でも「採血=痛い!!」という印象を持っている方がほとんどだと思います。
私も採血は大嫌いです・・・・^^;
もちろん、イルカ達も痛みを感じるので採血を行う事はとても大変なことなんです。

私達が採血をする場合、腕に注射針を刺して行いますが、イルカ達はどこから血液をとるか分かりますか??
正解は「尾ビレ」です。
イルカの体の1番うしろに付いている尾ビレから血液を採取します。
尾ビレの裏側を見てみると、白い線が見えるんですがそれがイルカ達の血管になります。

採血を行うには、イルカ達に協力をしてもらわなければなりません!!
まず、トリーターに尾ビレを持たせることからスタートします!尾ビレを持つことが出来たら、今度は陸場において、そのままの姿勢をキープする練習をします。

ココからが本番!!
でも一気に針を刺すわけでは無いんですよ。

採血2日前
まずは、獣医さんに尾ビレを触ってもらいます。
採血1日前
次に、トリーターお手製の採血トレーニング用の楊枝で尾ビレを触ります。
採血本番!
いよいよ針を刺して採血を行います。

このように少しずつ、段階を踏んで採血を行っていくんです!!
採血まではとても長い道のりです・・・・!

クロスに針をさす瞬間、私は
「クロスすごくいいよ〜もうすぐ終わるからね〜」
などと心の中で叫んでいます!
そして、採血が無事に終わった後には、
「クロスすごーいい!!!良かったよ〜〜!!」
と魚をあげて褒めてあげます!!
この言葉はクロスに伝わって無いかも知れませんが、きっと私の思いは伝わってると信じて全力で褒めてあげます^^☆

もしかしたら、「この人痛い事するから嫌い!」って思われているかもしれませんが、でもこれからもクロスに元気でいてもらう為に私は頑張りたいと思います!!
クロスはこれからも、もっともっと長寿記録を更新していきますよ♪

体重測定も毎週継続して行えています。
これから、採血も定期的に行っていけるようにクロスと一緒に頑張って行きたいです♪

イルカショースタジアム

2012.05.12 トリーター:石川

2012/05/12 ジャンボの遺志


前回のトリーター日誌で、皆さまにジャンボとハクの子育て奮闘ぶりをお伝えし、是非見に来ていただきたいとお話ししていたのですが、大変残念なことに、5月1日の朝7時30分に突然ジャンボが息を引き取りました。

いつものように朝出勤して、まず雛とハクとジャンボの状態を観察するのですが、5月1日は7時25分に観察しました。
ハクが巣の中で、雛がその後ろに2羽、ジャンボは巣箱の隣に立っていました。
記録用の写真と動画を撮って朝の準備のため飼育室へ戻り、5分が経過した頃、イルカアシカを担当するトリーターから一報が入りました。
巣箱の横で倒れているペンギンがいます!
ついさっきまで各個体の状態を見ていた私は、てっきりジャンボの横で腹這いになって寝ているセサミなのでは?と思いました。
また、先ほど確認した親鳥や雛たち以外の個体で調子の悪そうな個体なんていたかな?
そう思ってペンギンプールへ入ると、横たわっていたのはジャンボでした。
揺さぶったり、気道確保したり、心臓マッサージをしたり、考えられる対処はしたのですが、そのまま息を吹き返すことはありませんでした。
ほんの5分前に普通に行動していたペンギンが絶命しました。

過去に鳥類を飼育していて、容体が急変して突然死んでしまったという経験はあります。
ただ、何らかのサインはあったと記憶しています。
また突然死にしても直前に激しく動いていた、プールで泳いでいた、激しい闘争をしていたなどであれば理解することもできるのですが、まったくもって平穏だったのに突然死んでしまったのです。
すぐにはその事実を受け入れることはできませんでした。
しかし原因の究明はしなければなりません。
あわせて残ったハクと雛2羽の今後も考えなければなりません。
死亡後解剖を行いました。外的要因は認められませんでした。
死因の特定ができるかどうかわかりませんが、今は病理の結果を待っています。
・・・ペンギンではてんかんなどの疾病もあると言われますが、ジャンボはそんな状況になったことは一度もありません。
子育てに負担がかからないように、過去のデータから雛へも親へも影響が出ないように注意もしていましたので、悔やまれるばかりです。
そしてハクと雛達は、大事を取って他個体からの影響がない裏の産室用スペース(昨年末のリフォームで作った場所)へ移動しました。
ハクへのストレスを軽減して、なおかつジャンボの分は我々が補っていかなければなりません。
今はなんとか雛達を無事に巣立ちさせることが、ジャンボへの唯一の弔いだと思っています。
親子に会おうと楽しみにされていた皆様、大変申し訳ございませんでした。
なんとか元気な雛とハクをまた皆さまに見ていただけるよう努力しております。
今しばらくお待ちください。

そしてジャンボへ頂いた、たくさんのお言葉、お花、本当にありがとうございました。

ペンギン・アザラシゾーン

2012.05.11 トリーター:笠川

2012/05/11 今週のオススメ


今回は私から皆さんに見て頂きたい生き物を何点かご紹介します。

まずは、深海コーナーより
アカグツミドリフサアンコウ
アカグツは、実にユーモラスな風貌をしています。
円盤みたいな体つきに、足の様になった鰭。
こいつ、魚??
という風貌で、とても可愛らしいです。一度見たら、きっと気になる存在になること、間違いない!

また、同じ水槽にミドリフサアンコウというアンコウの仲間も入っています。
アカグツ同様、下の方でじっとしています。
アカグツより小さな個体です。
こいつもブサかわいい顔つきをしています。
併せてご覧ください。


続いて、新タッチプール
皆さんは、もう新タッチプールには行かれましたか?
以前のタッチプールとは、ガラリと雰囲気が変わりました。
触れる生き物も種類が増えていますよ!
私からオススメしたいのは、生き物の見方です。
新タッチプールは、水槽の側面がアクリル窓になっているので、中の生き物をよ〜く観察することが出来ます。
空いている時間帯でしたら、ゆっくりと生き物を間近で見ることが出来て、面白いです。
例えば、サメたちの口元がよく見えます。歯も見えますよ。また、サメ肌感も触るだけではなく、よく見ることも出来ます。
あとは、カコボラという貝。
上から見るとモシャモシャの貝殻しか分かりませんが、実は中は水玉模様です。初めて見たら、びっくりする水玉柄ですよ。
他にも、よ〜く見たら、発見できることがたくさんあります。ぜひ、しゃがんで、眺めて見てください。
プラケースの中の生き物たちも面白いですよ。
最後に、クラゲファンタジーホールより
7日の日誌で書いた採集の話の続きです。
昨日、私ではないのですが、クラゲチームの他のトリーター2名が採集へ行ってきました。
カギノテクラゲなどをねらったアマモ場採集です。
成果は!?
ちゃんと採れましたよ〜!
雷雨の中、頑張ってくれました。ワイルドなカギノテクラゲが展示されていますので、見て下さい。

ぜひ、皆さん、えのすいで素敵な時間を過ごしてください。

クラゲファンタジーホール

2012.05.11 トリーター:櫻井

2012/05/11 人気キャラ、永眠


本日は良い天気ですね。でも午後から荒れ模様になるかも知れないという事なのでご用心を。

さて、前回私が取り上げましたウミスズメですが、トリーター日誌がアップされた数日後に旅立ちました。
まるでその日誌を読んでいるお客さまが、「そういえばいたいた!あの魚!」と思いだしてくれるのを確認したかのように、眠りました。

思えば様々な思い出があります。
大ジャンプにより水槽から飛び出し、角が折れてしまった事。
幾度となく真っ黒になって体調を崩しては、その都度元気になって復活を遂げてきた事。パンパンに成長して、体に亀裂が入ったような模様が出た事。アマモの繁茂と衰退の記録を取ろうと、何年にもわたり定期的に撮影していた写真に必ず写り込んでいた事。それらの写真を見ても、まるでアマモではなくウミスズメの成長記録のようです。
いつも自分より何倍も小さな魚に怯え、餌を横取りされる小心具合はついに最期までなおる事はなく、水槽内で威張り散らすような地位に付く事はありませんでした。そのくせ餌はよく食べ、あんなに大きく成長したウミスズメはフィールドでもなかなかお目にかかりません。
本日の湘南は天気が良いですが、予報では夕方から雨が降るそうで。そのウミスズメがいた海はどんな天気でしょう。
現在アマモ水槽では、もう少し気の強いウミスズメがお客さまの注目を集めています。

バックナンバー
人気キャラ

相模の海ゾーン

2012.05.10 トリーター:森田

2012/05/10 ミレニーの性格


イルカ達にもそれぞれ性格があります。以前にも他のトリーターがイルカ達の性格についてお話しをしていましたが、今日は僕とコンビを組んでいるミレニーについて。

1番性格が出るのは自由にプールの中を泳いでいる時です。シェリルの様に人と遊ぶことが大好きなイルカは真っ先に人の方へ寄って来て口を開けたり、水をかけてきたりとアクションを仕掛けてきます。ルイの様に1頭で遊ぶことが好きなイルカはもらった魚を口から出し入れしながらプール底を泳いだり、他のイルカ達のいない場所で静かに浮いていたりします。

ミレニーは…人と遊ぶのは大好き!でも他のイルカ達とはあまり一緒に遊びたくないなぁ、という感じなんです。

例えば、僕とミレニーで水をかけあいながら遊んでいる隣にシェリルやピックが来ると「もういいやぁ」という感じでどこかに行ってしまいます。他にはイルカ達のおもちゃの1つに氷があるんですが、氷を持っている人を見つけるとシェリルやピックはもっと氷が欲しいのでその人の前から離れようとしません。でもミレニーは氷をもらったらすぐにその場からいなくなり、プールの底の方で口をパクパクさせながら楽しそうに遊んでいます。

まだまだイルカ達を見ているといろいろな性格が見えてきそうです。皆さんも僕たちと一緒にイルカ達の性格を見にえのすいに遊びに来ませんか??

きずな/kizuna

2012.05.09 トリーター:今井

2012/05/09 “キッズ水槽”ビワヒガイのご紹介

〜○丁目の夕日バージョン〜


相模湾大水槽の脇にある小さな“相模湾キッズ水槽”に、ビワヒガイの幼魚を展示しています。
この水槽には、フタがある所と無い所があります。
「なんだろなー?」と、フタを開けてみてください。
この魚が、ワーッと寄って来て可愛いですよ〜!

元々は琵琶湖の魚でしたが、水産資源として1900年代初めに関東地方にも移入されました。雑食性で、大きさは20センチほどになります。
私がよく行く相模川でも、人工湖や砂利穴(昔、産業として砂利を採取した跡)で見られますが、数はそれほど多くありません。

昭和40年代、私が小学校1年生の時、初めて釣った魚がこのビワヒガイでした。
友達のお父さんが、同じクラスの3人の男の子を連れて、電車に乗って中川まで連れて行ってくれたのです。
当時はどこの釣具屋の店先にも、2メートルほどの竹の延べ竿が売っていて、それを買ってもらい、その竿に仕掛けを巻いて出掛けました。
針の所は巻いた輪ゴムに引っ掛けて・・・。

川に着くとお父さんは、川岸の干潟に刺した竹竿に繋いである木の船(よく時代劇に出てくる、全くの木の船)に私たちを乗せ、川底を竹竿で刺しながら本流側に向かいました。そして、水深が手持ちの竹竿で見て1.5メートル程の場所に船を留め、釣りを始めました。

そこで釣ったのが、このヒガイ(たぶんビワヒガイ)の大きなオスでした。成熟したオスは目が赤く、頭部は紫、えらぶたの後ろあたりから背や体側にかけては青や緑が目立ち、全体に金属光沢がありました。

ビワヒガイをみると、あのお父さんを思い出す自分です。

相模の海ゾーン

2012.05.08 トリーター:倉形

2012/05/08 SAKANAの泳ぎ方


いつも見ている水槽の魚。ふとした時に思ったのですが・・・、そう言えば魚の泳ぎ方には何タイプ(大まかには知っていますが・・・)有るのか確認したことが無かったので初心に戻って調べて見ました。

泳ぎ方は、(1)基本型 (2)魚雷型 (3)漕艇型 (4)蛇行型の4タイプ有ります。

(1)基本型は、タイのように魚体と尾びれを左右に振る泳ぎ方
(2)魚雷型は、マグロやカツオなどのように尾びれだけで進む泳ぎ方
(3)漕艇型は、エイのように大きな胸びれを頭のほうから波打つように順番に動かす泳ぎ方
(4)蛇行型は、ウナギのように魚体をくねらせる泳ぎ方

この4タイプの泳ぎ方をする魚は、当館の相模湾大水槽を初め各水槽にいます。

また、もう一つ気になることが、魚の泳ぐ速さです。
泳ぐ速さは魚体の大きさ、棲んでいる場所によって異なります。底魚と言われるヒラメやカレイはじっとしていることが多く泳ぎが得意な魚とは言えませんが、逆に海面近くを泳ぐ代表の浮魚と言われるマグロやサケ、イワシなどは泳ぐスピードが速いことで有名ですよね。
基本泳ぎが速い魚の体型的特徴は、魚体が水流の抵抗を受けにくい細長いことと各ひれが小さいことが特徴です。

このように魚の「体型」や「泳ぐ姿」、「棲んでいる所」を知るだけでも色々な魚の特徴が見えて来るのと同時に魚に対する興味が増すきっかけになりますよね!!

みなさん、当館の魚を是非見に来て、自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。

相模の海ゾーン

2012.05.07 トリーター:笠川

2012/05/07 最近のクラゲ情報


今年は全体的にクラゲの出現時期が遅れているように感じます。

毎年、クラゲの出現時期をみて採集へ出かけているのですが、今年の採集は、なんだかなぁ〜という状況です。
昨年は4月の中旬ぐらいになると、アマモ場でカギノテクラゲやエダアシクラゲ、コモチカギノテクラゲなどがたくさん採れていたのですが、今年は、2回ほど採集に出掛けたのですが、さっぱりで・・・
成果はカギノテクラゲ1個体だけという悲しい結果でした。

また、どうやら今年はカミクラゲが大量らしく、東京湾では漁師さんの網にカミクラゲが大漁という情報も耳にしました。
例年ならば、4月の中旬ともなれば、そろそろカミクラゲは姿を消し、アカクラゲにバトンタッチされるのですが・・・
このような状況で、今年初めのひよどり乗船によるクラゲ採集もカミクラゲがたくさんでした。
つい先日までたくさん展示していた個体たちです。

5月も採集を予定しています。
満潮時間をねらって東京湾へ。
岸壁から採集する際には、これから潮が満ちてくる(上潮)満潮時をねらっていくと、クラゲが流れてくる可能性が高いです。
岸壁から水面が近いほうが採集もし易いですし。
逆に、潮が引いていってしまう(下潮)干潮時だとそれに合わせて、沖にクラゲが出ていってしまうこともあります。
でも、このパターンと逆なのがアマモ場の採集です。
この場合は、干潮時間をねらって行きます。
アマモにくっついているカギノテクラゲなどを採集するので、水中に入って網でガサガサします。
胴長を着て入るのですが、水位は低ければ低いほど、やり易いです。
胴長はオーバーオールタイプなので、下手すると脇から・・・

採集は、場所やその日の天候、波などの海況によっても変わってきます。
生きもの相手なので行ってみないとわからないものです。
ただ、コツコツ記録を録っていくと目星がつけられます。
私たちもクラゲ採集ノートというものをつけています。これは非常に大切な資料となっています。

さてはて、これからの採集はどうでしょう。
採集成果は、ダイレクトに展示へ反映されます。
突然、量が増えた!増えた!突然、大きな個体が出た!しかも何だか野性味あふれる!と思ったら、それは採集個体が入ったのかもしれませんよ。
お楽しみに。

クラゲファンタジーホール

2012.05.06 トリーター:羽田

2012/05/05 イルカに合図を出してみよう


今日でGWも終わりですね。
GWが始まる前までは後半は天気が悪いなんていわれていましたが、ここ数日は半袖でも汗ばむくらいの陽気で、ショーの合間の水分補給が欠かせませんでした。

さて、GW中は回数を増やして行っていたイルカ・アシカショー「きずな/kizuna」。
ショーの中では、観てくださっているみなさんにもイルカ達に合図をだしてもらう場面があります。
合図は、イルカに「返事をしてね」というもの。
出し方は、人差し指をイルカに向かって出します。

これはイルカショースタジアムにいるみなさん全員でやっていただいているんですが、ただ合図を出すだけではイルカ達に気持ちは届きません。

ではここで、合図を出すときに必要なことをいくつかお教えします。


まず一つ目は
イルカ達を見ながら合図を出す
みなさんも誰かと話したりする時は相手を見ながら話しますよね?
それと同じで、イルカ達とコミュニケーションをとる時はイルカ達を見てください!

二つ目
恥ずかしがらずに笑顔でハッキリ合図を出す
これも大切です。
恥ずかしがって合図を出していたら、イルカ達はなんの合図か分かりません。
特に大人の男性の方達!!
しっかり合図を出しているか、トリーターがチェックしているので、恥ずかしがっていたらバレてしまいますよ!

そして三つ目
気持ちを込めて合図を出す
これが一番大切です。
みんな返事をしてね!!と気持ちを伝えることが重要!!
そうすると、イルカ達が応えてくれたときに、すごい嬉しい気持ちになりますよ!
きっとイルカ達とのきずなを感じてもらえると思います。

この合図を出す場面でみなさんの笑顔を見ると、新人時代に初めてイルカに合図を出した時のことを思い出します。
自分が出した合図にイルカ達が応えてくれる、その嬉しさはなんとも言葉にできないものです。
是非、その喜びを感じにきてください!!

GWが終わっても「きずな/kizuna」は毎日開催していますからね!!!
お待ちしています!

きずな/kizuna

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