先日、豊田トリーターがこのコーナーで新たにスタートした展示のお話をしましたね。
その後日談を一つ。イカたちが展示水槽でお披露目されたのなら、それまで同じ展示水槽にいた魚たちはどうなったのでしょうか？

以前にも紹介されたことがあるかもしれませんが、展示テーマが変わって出番がなくなった生きものたちは、予備水槽と呼ばれる、水族館のバックヤード水槽に移動されます。この水槽は、展示水槽より若干狹目ながら、冷暖完備の新鮮海水かけ流し、なかなか快適な場所設えとなっています。

この予備水槽にやってきたのはイカに代わる前展示されていたウスバハギたちです。彼らはしばらく予備水槽暮らしとなりますが、来月には別の展示水槽で再デビュー予定です。
また、展示が始まったらこのコーナーでお知らせしたいと思います。

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