生物情報

まるで福笑いのような顔「ダルマガレイ」展示開始


カレイ目ダルマガレイ科に属し、神奈川県、兵庫県から九州南岸までの日本沿岸と、台湾からインド洋、東アフリカまでの広い範囲に分布しています。
最大でも12cmほどの小さなカレイです。
カレイの名を持ちますが、両眼は体の右側ではなく、ヒラメと同じ左側にあります。
両眼の間が広く空いていることと、尾ビレに2つの黒点があることが特徴ですが、似ている種類がいくつか知られており、正確な種判別には各ヒレのすじ(鰭条)の数を数えて比較する必要があります。
それほど珍しい種類というわけではなく、地引網などで漁獲されますが、江の島周辺では見る機会が少ないうえ、漁獲時のダメージから回復しないことがほとんどであり、旧・江の島水族館時代から展示例がありませんでした。

2018年1月19日に、江の島地先の定置網で漁獲されたものが比較的良い状態で搬入されたので、バックヤードでトリートしていたところ、体の傷が回復し、摂餌が見られるようになりましたので、展示することにしました。
まるで福笑いのような顔を、ぜひご覧ください。

※砂に隠れて見えにくくなっていることがあります。ご了承ください。


【ダルマガレイ (達磨鰈)】
学名:Engyprosopon grandisquama
採集場所:相模湾江の島地先(江の島定置網)
展示場所:相模湾ゾーン 相模湾キッズ水槽

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