えのすいトリーター日誌

2018/12/09 つめたくてもだいじょうぶ
トリーター:角張


シロクラゲ

今日は、月に一度の「えのすいクラゲの日」でした。
急に冷え込み、風も強かったので、あんまりクラゲは採れなかったようですね・・・ 残念。
今朝は私も寒さでなかなか布団から出られませんでした・・・ (笑)

さて、クラゲたちは、江の島の海にはもちろん、暖かい海から、暗く冷たい深海まで世界中に生息しています。

えのすいにもさまざまな種類のクラゲたちがいますが、今展示の中で一番冷たい水温で飼育しているのはどのクラゲだと思いますか?


それは、「今上陛下のご研究」にいるシロクラゲです。
大体 10℃ほどの水温で飼育しています。
掃除をする時など水の中に手を入れることもあるのですが、結構冷たいので長い時間掃除していると手がかじかんでしまいます。
自分が 10℃の水の中で暮らしているというのを想像すると、思わず首をすくめてしまいますね。
(ちなみに、私たちがよく潜る相模湾大水槽の水温は 21.5℃ほどで、分厚いウェットスーツを着ていても、冬場は水に入る瞬間かなりヒヤッとします。)

シロクラゲたちにとっては過ごしやすい水温ですから、すごいなぁと思います。
みなさんにもどのくらい冷たいのか体験してもらいたい!!
のですが、水槽の中に手を入れてもらうことはさすがにできません・・・ 。
でも、水槽のガラスに手を当ててもらえると、冷たい水温の水槽では何となく冷たさを感じてもらえます。

クラゲだけでなく、水族館の生き物たちを見るときに、どのくらいの温度の水で暮らしているのか想像しながら見てみると、いつもと違った楽しみ方ができるかもしれませんね。
水槽の中の温度が気になった方は、ぜひそっと触れてみてください(笑)

タッチプールの水も大分冷たくなってきて、冬が来たなぁと感じています。
みなさんもあたたかくして風邪などひかないようにしてくださいね。


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