アクアフィギュア〜カプセルアクアリウム〜
「日本水族館立体生物図録」4月27日(金)発売開始!
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「日本水族館立体生物図録」は、その名前が表す通り、日本の水族館で展示飼育されている世界の海や川・湖沼にすむ生き物たちをバラエティ豊かに選出し、本物と見間違わんばかりにリアルに造形・塗装したフィギュアシリーズです。
第1弾となる今回の生物フィギュアは「バンドウイルカ」、「マダコ」、「スミレナガハナダイ」、「ハナヒゲウツボ」など全14種類。ボトルキャプベース上にのせてのラインナップとなります。 |
![]() 日本水族館生物図録(全14種) ![]() この看板が目印! |
この「日本水族館立体生物図録」は、このミュージアムグッズの監修者で、博物学者・アクアリストとして知られる荒俣 宏氏が委員長を務めるプロジェクト『21世紀「知のワンダーランド」計画 水族館委員会』が、世界最高レベルの造形集団「海洋堂」とコラボレイトし、アクアフィギュア「カプセルアクアリウム」としてリリースするものです。
『21世紀「知のワンダーランド」計画 水族館委員会』は、これまでにも水族館オリジナルのミュージアムグッズとして新江ノ島水族館だけで買うことができる生物フィギュア「新江ノ島水族館立体生物図録 第1弾」(全18種類/2007年1月販売終了)、「新江ノ島水族館立体生物図録 第2弾」(全14種類/2008年5月4日販売終了)をリリースし、フィギュアとする生物の選択はもとより、その生き生きとした造形の素晴らしさ、販売方法の楽しさ、価格設定などの面から、世代を問わない商品として多くの来館者の方々より高い評価を頂き、オリジナルのミュージアムグッズとしては驚異的とも言える販売実績を残してきました。新江ノ島水族館から始まった水族館限定ミュージアムグッズの歴史は、今回その輪を拡大し、新たな歴史を刻むべく国内の5つの水族館にて同時発売となります。
“本当に手にとって観察できる生き物”と言っても過言ではないほど精巧なフィギュアの数々を通して、自然への興味を倍増させ、海のふしぎ・川のふしぎ・湖沼のふしぎを徹底的に観察し、心ゆくまでお楽しみ下さい。
日本水族館生物図録 販売水族館
■新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
■岐阜県世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ(岐阜県各務原市)
■茨城県大洗水族館「アクアワールド」(茨城県東茨城郡大洗町)
■下関市立しものせき水族館 海響館(山口県下関市)
■しながわ水族館(東京都品川区)
なお、「日本水族館立体生物図録」の各フィギュアのボトルキャップベース部分に入る水族館名、カプセル内に同包される水族館紹介(商品解説書)は、販売する水族館ごとに異なる仕様となります。
スミレナガハナダイ
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菫(すみれ)の花の名前がついた長花鯛だから、可憐で美しいことこの上ない。水族館のサンゴ礁水槽でも、小さいながらとりわけ存在感がある。この可憐なスミレナガハナダイにまとわりつく、少し地味目の橙色の魚がいたらそちらはメス。成長するとまずメスとして性成熟し、グループの中の最も大きな個体がオスに性転換をするのだ。その課程で体色が、橙色からピンク色に変わり、特徴的なすみれ色の四角模様が現れる。 |
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ハナヒゲウツボ
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鼻孔が管状に伸びて先が花のように開いているためにハナヒゲと名付けられているが、花鬚なのか鼻鬚なのかは不明。他のウツボの仲間より体が扁平していて、ひらひらと泳ぐ姿は新体操のリボン演技のようだ。成長につれて性転換し、体色が美しく変化する。若年時は雌雄がなく全身黒色、成長するとまずオスになり、体色がコバルト色に変化するとともに、ハナヒゲと背ビレは鮮やかな黄色になる。さらに成長すると全身が黄色のメスとなるのだが、水族館でもなかなかお目にかかれない。 |
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マダコ
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骨も外骨格も貝殻さえもないタコは、地球上の知的動物の常識からとりわけ外れた存在だ。クチバシと眼以外、体の硬い部分をすっかり無くした体を、伸縮自在に変形させ、瞬時に周りの模様を体表に写し取ることで身を隠す。狭い隙間も自由に行き来し、いざというときには煙幕で雲隠れ。など、まるで忍者のようだ。さらに、無脊椎動物随一の高い知能で、吸盤のついた8本の腕を、ヒトの指より器用に使いこなす。X-MENか! |
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バンドウイルカ
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イルカショーで最も活躍しているイルカ。知性が高くジャンプなどの身体能力が高いせいだが、元来は好奇心が強く遊び好きで、ヒトとの知的な交流も好んでいるようだ。自然界にあっても、船に併走してジャンプを披露し、溺れかけているヒトを助けたといった逸話も多い。比較的小型の鯨類ながら、音波を発してソナーにしたり会話をするエコーロケーションによって社会性が強く、身体能力にも優れているため、大型の危険ザメも集団で撃退してしまう。 |
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モンガラカワハギ
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モンガラカワハギの仲間はどれも妖艶な美しさを持っているのだが、この種はその中でもとりわけ美しい。黒と白とのコンビにオレンジ色のポイントだけで、これほどまでに美しく目立つというのも見事だが、目立っていることの理由が見あたらないのが謎だ。 |
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トゲチョウチョウウオ
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サンゴ礁の海には、色とりどりの魚たちが集まっているが、その中でもとりわけ目立つのが、美しく優雅なチョウチョウウオの仲間たち。サンゴからサンゴへとひらひら泳ぐ姿は、まさにサンゴの花畑に舞う蝶々のよう。チョウチョウウオの仲間は日本の海だけでも50種類以上いる。 |
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オオウミウマ
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オオウミウマは大海馬、そして海馬はカイバともタツノオトシゴとも読む。タツノオトシゴの顔を横から見ると馬に似ているから海の馬というわけ。この種は暖かい海に生息し、30cm近くにまで大きく成長するため大が付いたと思われる。 |
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カノコイセエビ
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黒潮流域の水族館のイセエビの水槽には、たいていカノコイセエビがまじって入っている。いわゆるイセエビに比べて味が落ちるとのことで値が安いため、漁師が気前よく水族館にくれるからだ。しかし姿形はイセエビそのもので、結婚式のときくらいしかイセエビを食べない庶民には見分けがつかない。 |
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メガネモチノウオ
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英名のナポレオンフィッシュが有名。成長につれ頭のコブが出てくるが、さらに老成し2mほどにもなるとコブの幅が薄くなる。その形が、ナポレオンのかぶるフランスの古い軍帽に似ているので名付けられた。和名のメガネモチノウオは「眼鏡持ちの魚」。若魚の目の後ろに眼鏡のツルのような模様があるためだ。ちょっと英名に負けているかも。 |
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マンボウ
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マンボウには尾ビレも腹ビレもない。尾ビレのように見えるのは、上下に長く突き出た背ビレと尻ビレの一部が変化した舵ビレ。つまりマンボウはお尻で繋がった背ビレと尾ビレだけで泳いでいるのだ。みるからにノロマな生き物のように思えるが、巨体を水面上にジャンプさせる姿も観察される。 |
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シロワニ
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世界中の水族館で好んで展示されているサメだ。飼育下でも3mにもなる巨体に、凶暴そうな姿と見事に並んだ巨大歯が、いかにもサメのイメージに合う。ところがシロワニは、海底をゆったりと泳ぎ、底性の魚類や甲殻類を食べているサメで、飼育しやすいのだ。 |
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レッドテールキャット
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水族館ではポピュラーなアマゾンの大型ナマズで1mを超える。キャットフィッシュ=猫魚とは英語でナマズのことで、ナマズのヒゲからネコのヒゲを連想して付けられた。つまり名前は見たまんま赤い尻尾のナマズ。通称はレッドテールキャットと呼ばれるが、これだと赤い尾の猫になってしまう。 |
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ピラルクー
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過去には4mにもなる巨体が釣れたというアマゾン河の王者は、水族館における淡水魚の王者でもある。飼育下でも2mを超える巨体、古代魚の風貌を漂わせた鋭角的な形、輝くメタリック色の鱗、その姿のどれをとっても、見る人に圧倒的な存在感を示す。ピラルクーとは「赤い魚」という意味で、1.5mほどに成長すると、尾ビレの方から灼けた鋼のような赤い色に輝き出す。 |
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セイウチ
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生息地によって体格に差があるが、ベーリング海周囲のセイウチは大きく、オスだと体長3.5m、体重1.5tにもなる。牙の生えた姿が威風堂々とし、強く知的で社会性が高く、さらに猟の獲物としての重要性から、エスキモー社会では崇拝の対象とされてきた。 |
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