2019年01月07日
トリーター:佐野

いのしし

コトヒキ・イサキコトヒキ・イサキ

お正月も過ぎ、世の中が新しい年を歩み始めました。幸せがみなさまに向かって猪突猛進してくる一年となりますよう、テーマ水槽に展示中のイノシシ絡みの生き物をご紹介します。

海のイノシシ
背中にしま模様があるコトヒキ。この模様がイノシシの幼獣、うりぼうに見えることから亥の子と呼ばれています。水から上げるとグーグー鳴きます。この音が琴の音に聞こえることからコトヒキの名がついたのだとか。
もう一種は同じく背中にしま模様のあるイサキの幼魚です。漁師さんの間でズバリ「うりぼう」と呼ばれています。大きくなるとこのしま模様は消えてしまいます。

シマクサマウス
すでに別のトリーター日誌でも何度か取り上げていただいています。とにかくかわいいです。
何故ネズミ?と思われるかもしれませんが、こちらもその美しい背中の模様がうりぼうのようで、別名「ウリボウマウス」と呼ばれます。
夜行性のため、みなさんがご覧になる時間は端の方でじっとしていることが多いのですが、夜はジャンプしたりよじ登ったり、とってもアクティブに活動しています。カピバラからチモシーを拝借して、巣材として入れているのですが、図鑑の通り、球形の巣が完成しつつあり、その器用さに感心しているところです。
干支の先頭と最後の動物を一緒にしたような不思議な容姿をどうぞご覧ください。


シマクサマウス(ウリボウマウス)

テーマ水槽

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