<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rdf:RDF xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:xh="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"><channel rdf:about="https://www.enosui.com/index.html"><title>えのすいトリーター日誌</title><link>https://www.enosui.com/index.html</link><description>えのすいトリーター日誌</description><items><rdf:Seq><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07589" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07593" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07592" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07591" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07590" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07588" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07587" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07586" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07585" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07584" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07583" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07582" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07580" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07581" /><rdf:li rdf:resource="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07578" /></rdf:Seq></items></channel><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07589"><title>ハナゴンドウいろいろ 2</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07589</link><description>浦﨑です！&lt;br /&gt;
今回は 2026年 5月 7日に実施した相模湾鯨類調査で出会ったハナゴンドウについてご紹介します！ 詳しい調査のようすは &lt;a href="/onboardentry.php?eid=00942"&gt;フィールド調査&lt;/a&gt; に掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
個体識別とは、体の特徴をもとに、一頭一頭を見分けることです。鯨類の場合、背びれの形や傷、体表の模様などを手がかりに識別をおこないます。&lt;br /&gt;
相模湾で出会ったハナゴンドウたちも、一見するとみんな同じように見えますが、実はそれぞれ違いがあります。背びれの欠け方や傷の位置などを確認しながら、一個体ずつ記録し、番号をつけています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年度の調査では、ハナゴンドウに 4回出会うことができましたが、これらはすべて別の群れであることがわかっています。現在までに識別されている個体は、37頭！&lt;br /&gt;
今回も撮影した写真データとにらめっこしながら、一頭ずつ丁寧に確認し、データの整理を進めます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回も見分けやすい、特徴のある個体がいたので少しご紹介。&lt;br /&gt;
まずはこちら。↓&lt;br /&gt;

</description><dc:date>2026-07-03T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07593"><title>ネンブツダイのオスとメス</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07593</link><description>我々えのすいトリーターは、展示飼育業務に加えて、研究活動をおこなっております。&lt;br /&gt;
どのような研究活動をしているかは、ホームページの &lt;a href="/research.php"&gt;研究発表&lt;/a&gt; のページや 過去の &lt;a href="/diary.php"&gt;トリーター日誌&lt;/a&gt; をご覧いただければ、どんなものに興味があり、日々調べているかわかると思います。&lt;br /&gt;
多くのトリーターは一般の、一般の感覚とはちょっと違う、いい意味でちょっと変態（？）なので、日々熱い思いで生き物を見ています。 最近では村井トリーターが &lt;a href="/diaryentry.php?eid=07591"&gt;イカの見分けの話&lt;/a&gt; をしていましたね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのような研究を進めているため、日々出版されている新しい論文から積極的に情報収集しています。 それらを自身の研究に生かすのはもちろん、日々の展示、解説にも積極的に活用しています。先日、漁師さんからいただいた魚の標本を見ているときに、以前見た論文を思い出しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その論文は、クロホシイシモチ、オオスジイシモチ、ネンブツダイ、マンジュウイシモチなどの婚姻色についての論文です。 それらの魚のオスは、卵を孵化するまで口の中で卵を保育します。&lt;br /&gt;
口の中の卵は成長により色も変化しますが、通常、クロホシイシモチ、オオスジイシモチなどのテンジクダイの仲間の下顎は、透明なことが知られています。 透明な下顎では口の中の卵が透けて見えますね。 クロホシイシモチなどの腹面は白色なので、白くない卵の色は目立ってしまいます。この論文では繁殖期のオスには、その下顎に白色の構造が形成され、これによって口内の目立つ卵の色が見えにくくなっているということでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
へぇ～！、そんなことがあるのか。と長年飼育していながら気がつかなかったショックと、見てみたい！ という気持ちが出てきました！ が、生きている個体からはなかなか確認できず・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、今回水族館から近い定置網から入手した、繁殖期のネンブツダイのオスとメスを同時に確認する機会ができました！
</description><dc:date>2026-07-02T19:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07592"><title>フンボルトペンギン「ナギ」 初めての換羽（再）</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07592</link><description>そろそろ「ナギ」換羽かな、と言っていたのは &lt;a href="/diaryentry.php?eid=07549"&gt;前回 ５月19日のトリーター日誌&lt;/a&gt; です。&lt;br /&gt;
その後、なかなか換羽が始まらず、「まずいぞ。 換羽だぞと書いてしまったぞ。」と内心おどおどしていたところ！ きたる６月15日！ ついに抜けました！
</description><dc:date>2026-07-01T18:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07591"><title>イカ好きの話 16</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07591</link><description>今回からイカのお話は、こんな感じで通し番号を付けていこうかなと思います。&lt;br /&gt;
もうすでに 15回もイカの話をしていたようです。&lt;br /&gt;
書いてきた日誌のほとんどがイカの話ですね、たぶん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回は ［ &lt;a href="/diaryentry.php?eid=07479"&gt;2026年03月09日　深海生物冷凍標本タッチ イカ祭り&lt;/a&gt; ］ こちらの日誌で後日紹介するといっていたヤワラボウズイカとボウズイカの違いについて紹介していきます！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こちらの２種類、どちらが何か分かりますか？？
</description><dc:date>2026-06-30T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07590"><title>8歳になった「ナイス」</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07590</link><description>きのう 6月 28日でフンボルトペンギンの「ナイス」が 8歳になりました。</description><dc:date>2026-06-29T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07588"><title>コブダイ</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07588</link><description>相模湾ゾーン 岩礁水槽の主であるコブダイ。額が大きく張り出してこぶ状になることから「瘤鯛（こぶだい）」と名付けられていますが、ホンソメワケベラやニシキベラと同じベラの仲間です。厚い唇からは乱杭歯（らんぐいし）がちらりと見えて、額のこぶと相まってちょっと恐ろしげな風貌です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、この水槽にやって来た十数年前は 30cm 位でこぶは無く、シュッとスマートで、赤い体に白いラインが入っていました。性格は割とお茶目で、水槽の中に入ってこけ取り等をしていると、ブーツのつま先をくわえたり、肩越しにじっと見つめていたりします。昨年、コブダイよりもはるかに小さなホシササノハベラが縄張りを主張して、コブダイにちょっかいを出しているときも、怒ってやり返そうとはせず、のらりくらりとかわしていました。トリーターが設置した海藻の苗を、口で一つずつ落っことしていくいたずらをすることも。かつては擬岩の穴から岩の裏に入り込んで、出られなくなったこともあります。&lt;br /&gt;

</description><dc:date>2026-06-28T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07587"><title>ミナミアメリカオットセイ「ムサシ」衣替え開始！</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07587</link><description>みなさん、こんにちは。&lt;br /&gt;
先日 &lt;a href="/diaryentry.php?eid=07548"&gt;5月17日のトリーター日誌&lt;/a&gt; で、ゴマフアザラシ「ココ」の衣替えが完了したことをお伝えしましたが、きょうはミナミアメリカオットセイ「ムサシ」の衣替えが始まったことをお伝えします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
えのすいのミナミアメリカオットセイは、毎年６月頃に体の毛が生えかわる「換毛」が始まります。&lt;br /&gt;
換毛は発情期が終わったことの合図でもあり、この開始時期が大幅にずれていないかどうかを把握することは、生理周期が乱れていないかなど、動物たちの健康管理にもつながります。&lt;br /&gt;
昨年「ムサシ」は、６月２日に換毛が開始していました。 今年は６月中旬くらいから少しずつ毛が抜けている姿を確認しており、開始時期に問題はなさそうです。 良かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さて、&lt;a href="/diaryentry.php?eid=07521"&gt;４月21日のトリーター日誌&lt;/a&gt; でゴマフアザラシ「ココ」の換毛を紹介した際も書きましたが、かなりエネルギーを使う行事です。&lt;br /&gt;
なので、最近「ムサシ」は日中に体が濡れない陸場で休んでいることもあります。&lt;br /&gt;
体が乾くと首周りのたてがみが、ふさふさしてきます。&lt;br /&gt;

</description><dc:date>2026-06-27T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07586"><title>海岸水槽 逗子沖サンゴのかわいいイソギンチャク（？）たち</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07586</link><description>逗子の沖に潜ると見られる、オレンジ色や黄色の美しいサンゴの群集と、ハナダイの群れを再現した水槽が相模湾ゾーンにあります。&lt;br /&gt;
この水槽をよく見ると、触手の先がポンポンみたいに丸くなっている、イソギンチャクのような生き物がいるのです。&lt;br /&gt;
気になったので、何の種類かを調べてみました。&lt;br /&gt;
&lt;div style="line-height: 5pt;"&gt;　&lt;/div&gt;
&lt;div style="margin-left: 1em; text-indent: -1em;"&gt;&lt;strong&gt;1, イワホリイソギンチャク属の一種&lt;/strong&gt;&lt;/div&gt;
岩の隙間にいる、直径 10cmほどの赤いイソギンチャクです。
</description><dc:date>2026-06-26T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07585"><title>きょうがお誕生日！！</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07585</link><description>本日 6月25日はフンボルトペンギンの「ホワイト」 12歳のお誕生日です（＾＾）&lt;br /&gt;
おめでとう！ 「ホワイト」！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私がペンギンを担当するようになった頃、彼のことがとても怖かったです。&lt;br /&gt;
なぜなら、ごはんの時間になると待っていられなくなり、つついたり、かんだりしてきたからです (´；ω；`)ｳｯ…&lt;br /&gt;
あの頃は「ホワイト」との距離感もまだつかめてなかったので怖かったのですが、今ではつついてきたものなら喧嘩です。&lt;br /&gt;
「あっ、今 つついたでしょ。見てたからね～」&lt;br /&gt;
なんて言いながらごはんの時間を過ごしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
決して攻撃的にやっている訳ではないですが、彼なりのアピールの強さに、トリーターみんな参っています。 しかも、私が思うに、彼はどこをつつけば自分がここにいることに気づいてもらえるか（私たちが一番痛いポイント）をわかっている気がします。&lt;br /&gt;
「正面から行っても、気づいてくれるけど順番待ちは変わらない。じゃあ、後方から行って驚かせるようにつつけば振り向いてくれるはず。 柔らかいところを狙って、、、。」的なことを考えていそうです（笑）&lt;br /&gt;
そんな「ホワイト」は青と白のタグをつけています。 みなさんがえのすいへ来たときは、「ホワイト」のこと探してみてください！
</description><dc:date>2026-06-25T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07584"><title>えのすいの親子イルカ</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07584</link><description>先日の &lt;a href="/diaryentry.php?eid=07582"&gt;白形獣医師の日誌&lt;/a&gt; でも紹介があったように、バンドウイルカ「シリアス」の赤ちゃんが、今月 19日に誕生しました！&lt;br /&gt;
ぎこちなかった泳ぎ方も少しずつ上手になってきましたが、まだまだお母さんの「シリアス」に寄り添って甘えているような姿がたくさん見られるので、ぜひみなさんにも会ってもらいたいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今朝の見回りで「シリアス」親子に会ったあとにステージへ向かうと、ショーに参加しているバンドウイルカのメンバーが集まってきてくれました。&lt;br /&gt;
&lt;div style="position: relative;"&gt;&lt;div style="position: relative; width: 100%; padding-top: 56.25%;"&gt;
&lt;iframe src="https://www.youtube.com/embed/ZQHFer90Ogs?loop=1&amp;playlist=ZQHFer90Ogs" title="YouTube video player" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen="" style="position: absolute; top: 0; right: 0; width: 100%; height: 100%;" width="560" height="315" frameborder="0"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;&lt;br&gt;
画面左下にいるのが「ルイ」で、その右隣にいるのが、今月１日に 14歳の誕生日を迎えた「ルイ」の娘の「サワ」。 画面右側の方に移動したのが、誰よりも好奇心旺盛な「リン」。 今月７日に 26歳の誕生日を迎えた「サワ」のお姉ちゃん「ミレニー」はどこにいるかな？ とゆっくり辺りを見回すと、少し離れた位置からこちらのようすをうかがっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まだまだ「ルイ」に甘えん坊な「サワ」に比べると、「ミレニー」は自立していますが、日中にステージに遊びに行った際には、「ルイ」と「ミレニー」が仲良くステージに上がってきてくれました。
</description><dc:date>2026-06-23T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07583"><title>ハリセンボンの赤ちゃん育っています！&lt;br /&gt;
&lt;small&gt;（※展示はしていません）&lt;/small&gt;
</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07583</link><description>みなさん、こんにちは！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先日、相模湾ゾーンの海岸水槽 干潟の裏で作業をしていましたら、新着生物として展示を開始した「ニンジンイソギンチャク」がお客さまの目に留まったらしく、「ニンジン？ ニンジン？！」という声が聞こえてきて、うれしくなった樋口です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少し前の日誌で、Ｓトリーターがベビーラッシュのことを取り上げていましたね！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きょうはとってもうれしいご報告！&lt;br /&gt;
5月15日、太平洋のトロピカル水槽のハリセンボンが産卵したのです！&lt;br /&gt;
しかも受精卵です！ わーい！&lt;br /&gt;
（6月21日 きのうも産卵しました！！）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きょうは、無事にあずき豆くらいに成長したハリセンボンについてです。&lt;br /&gt;
はじめにお伝えしておきますが、小さ過ぎてまだ展示はしていません。ごめんなさい‥。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2024年10月13日のトリーター日誌こんなことを書いていました。&lt;br /&gt;
「&lt;a href="/diaryentry.php?eid=06964"&gt;バックヤード水槽でのハリセンボンの産卵&lt;/a&gt;」&lt;br /&gt;
ここから１年半かかって、ようやく今回受精卵を得ることができました。&lt;br /&gt;
「ただかわいいから、バックヤードでハリセンボン飼っているんじゃない？」の疑惑？ を果たせました！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2024年にバックヤードの水槽で産卵（未受精卵）してから、トロピカル水槽にハリセンボンたちは移動しましたが、そこからぱったり産卵していませんでした。&lt;br /&gt;
水槽に採卵ネットを設置していましたが、すっかり毎日のぞくことも忘れていました。（たまには確認していましたよ）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんだかお腹がちょっと大きい個体がいますね、とＳトリーターと話していた頃。 ある日水温測定をしていたら、水槽をぴゅーんとハリセンボンが泳いでいて「なんかいつもと違うなぁ」と思って、採卵ネットをのぞくとハリセンボンぽい卵が！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
早速、Ｓトリーターと顕微鏡をのぞいてみるとハリセンボンぽい‥！&lt;br /&gt;
しかも受精しています！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あれ、でも水槽内で見ていたお腹の大きい個体は、まだお腹が大きいままです。&lt;br /&gt;
別の個体が産卵していたのでしょうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌日、トロピカル水槽の潜水掃除に入ると、お腹の大きいハリセンボンが他のハリセンボンに追いかけまわされています。 お腹の大きい個体は追いかけ回された後、隅っこでじっとしていて、他の個体は周りでうろうろしています。&lt;br /&gt;
これが産卵前行動だ！ と思ってＳトリーターに確認したところ、産卵前行動です！ とのこと！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
産卵するのは消灯後なので、子どものお迎えに行かないといけない私は、他のトリーターに産卵行動の撮影と卵の回収をお願いして（ありがとうございました！）、ハリセンボンのことを考えながら退勤しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
退勤後、無事、ハリセンボンの産卵がおこなわれ、Ｋトリーターが動画撮影と卵を回収してくれました！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌日、仕掛けておいた採卵ネットでも卵が回収できていました！
</description><dc:date>2026-06-22T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07582"><title>赤ちゃん誕生！</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07582</link><description>ニュースでお知らせがあったとおり、&lt;a href="/animalsentry.php?eid=00733"&gt;バンドウイルカの赤ちゃんが誕生しました！&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
久しぶりの赤ちゃんは、やっぱり小さくてかわいい！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
えのすいでは「ミライ」以来 6年ぶりの赤ちゃんで、初めてイルカの出産に立ち会うトリーターもたくさんおり、スタッフ一同沸き立っています！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回は夜中 2時 56分の出産でした。どのようなようすだったのか、ご紹介します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さかのぼること出産 3日前。&lt;br /&gt;
「乳裂が開いている！？」&lt;br /&gt;
毎日測定していた、「シリアス」の乳裂（2つのおっぱいの線の間の幅）が、前日の 1.5倍に開いていました。これは出産が近づいているサインです。&lt;br /&gt;
ただ、この日はほかの出産兆候が見られなかったため、「まだ産まれなさそうだな……」と判断し、夜間の観察はおこないませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出産 2日前。&lt;br /&gt;
いつもは 36℃台の体温が、35℃台まで下がりました。&lt;br /&gt;
出産予定日は 6月 29日だったので、「まだ早いなー」とみんなで話しつつも、24時間観察を開始することに。&lt;br /&gt;
その夜は特に変化はありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出産前日。&lt;br /&gt;
引き続き体温は 35℃台で、時折いきむようなようすも見られ始めました。&lt;br /&gt;
この日も 24時間観察を継続します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして出産当日。&lt;br /&gt;
夜中 2時、観察していたトリーターからグループメーセージで「破水しました！」との連絡が！&lt;br /&gt;
夜中にもかかわらず 15人以上が大集結し、一部のトリーターはウエットスーツに着替えてブリーディングプールの四隅に立ち、残りのトリーターは水槽のアクリル前でスタンバイです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「シリアス」の生殖孔から、赤ちゃんの尾びれも見え始めており、もうひと息。&lt;br /&gt;
赤ちゃんの肛門あたりが見えたと思った次の瞬間、&lt;br /&gt;
「出た！！」&lt;br /&gt;
と、みんなの声が響きわたりました。&lt;br /&gt;
正直なところ、出産の瞬間は真っ暗でほとんど見えませんでした……。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも赤ちゃんは生まれた直後からすぐに水面へ向かい、静かに「スッ」と呼吸。その後も「シリアス」に寄り添われながら、ゆったりと泳ぎ始めました。&lt;br /&gt;
これまで見たどの出産よりも安産で、赤ちゃんも落ち着いた安定した泳ぎを見せてくれました。&lt;br /&gt;
まずは母子ともに無事で、一安心です。
</description><dc:date>2026-06-21T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07580"><title>塵も積もれば、砂も積もる。開催 ST-1グランプリ！</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07580</link><description>今週の月曜日は年に 2回のこの日でした。</description><dc:date>2026-06-20T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07581"><title>深海性のクラゲ</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07581</link><description>現在、クラゲは世界で約4,000種が報告されています。多種多様なクラゲがさまざまな場所に生息していて、身近なところから、なかなか行くことのできないところ、例えば、深海にもクラゲはたくさんいます。&lt;br /&gt;
深海調査にはそれなりの機材や技術が必要ですし、調査時間にも制限があります。また体が軟弱なクラゲは採集し維持することがとても難しいです。調査だけではわからないこと、生態や生活史を知るためには、飼育し長期観察することが必要になります。深海性のクラゲでも、そのクラゲのポリプを得ることができれば、深海調査へ出向かずとも、深海性のクラゲを見ることができます。ポリプはやはり重要です。ただ、そう簡単に、ポリプが得られ、維持でき、クラゲを育てられるかは別の話です。わからないことも多く、うまくいかないことのほうが多いです。少ない貴重な飼育機会の積み重ねで、少しずつできること、わかっていくことが増えていきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月19日よりクラゲサイエンスにて、&lt;a href="/animalsentry.php?eid=00731"&gt;えのすい生まれのアマガサクラゲの展示&lt;/a&gt;を開始しました。名前から何とも今の時期にぴったりなクラゲですが、とてもめずらしいクラゲでもあります。&lt;br /&gt;
アマガサクラゲは深海性のクラゲで、駿河湾や富山湾、五島列島周辺で確認されています。なかなか探しに行って見つかるクラゲではありません。昨年、かごしま水族館の協力のもと、アマガサクラゲを初展示しましたが、今回は、当館でポリプからエフィラ幼生を遊離させ育成した繁殖個体です。以前は、ポリプの維持さえもできませんでした。今回は少し飼育方法を変えたところ、ポリプが一気に増殖し、エフィラ幼生も遊離するようになりました。本当に些細なことなのですが、そこがとても重要だったようです。基本の飼育方法は同じでも、やはりそれぞれの種類ごとで重要なことがあるんだなと改めて感じ、また他の水族館と情報交換していく中で、見えていなかった部分にも気付くことができました。&lt;br /&gt;

</description><dc:date>2026-06-19T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item><item rdf:about="https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07578"><title>初めての“毎日採集”</title><link>https://www.enosui.com/diaryentry.php?eid=07578</link><description>クラゲ・深海を担当しているトリーターは（ほぼ）毎日、江の島でクラゲの調査・採集をおこなっています。 通称“毎日採集”と呼んでいるこの採集が始まったのは、2020年の９月です。&lt;br /&gt;
えのすいトリーターが誰よりも相模湾のクラゲに詳しくなるために始めた調査ですが、これまで 約 100種のクラゲが確認されているそうです。&lt;br /&gt;
海況や天気がよほど悪くない限りは、真夏も真冬も、晴れの日も雨の日も江の島に出かけ、どんなクラゲが採れるか調査しています。実は今年度からクラゲ・深海担当になり、この“毎日採集”に参加するのをずっとずっと楽しみにしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして先日ついに、初めての“毎日採集”に行ってきました！&lt;br /&gt;
ベテランの Kトリーターに教えてもらいながら、水中に沈めた網を引いて小さなクラゲを採集します。
</description><dc:date>2026-06-18T00:00:00+09:00</dc:date><dc:subject>えのすいトリーター日誌</dc:subject></item></rdf:RDF>
