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ホーム > 展示 > 深海Ⅱ~しんかい2000~

「しんかい2000」公開整備

昨年の公開整備のようす
昨年の公開整備のようす

7月10日(日) 14:00~15:30

深海ll ~しんかい2000~

どなたでも

直接開催時間に会場へお越しください

JAMSTECの有人潜水調査船「しんかい2000」は、人が乗船して深海を調査するために作られた日本初の本格的な潜水船です。運航期間中は世界各地の海で調査を行い、その中でも調査回数最多の海は、相模湾でした。
2012年夏、相模湾が目の前に広がる“えのすい”で常設展示がスタート。以来、毎年行っている人気プログラム「しんかい2000」の公開整備を今夏も実施いたします。
元「しんかい2000」運航チームのみなさんによる船の構造についての解説や、深海調査潜航時の貴重な体験談もお楽しみください。


相模湾の深海調査で活躍!
日本初の本格的な有人潜水調査船「しんかい2000」
常設展示

「しんかい2000」はJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の有人潜水調査船です。人が乗船して深海を調査するために作られた、日本初の本格的な潜水調査船で、深度2,000mまで潜航することができます。
1981年の完成後、1982年1月から2002年11月までの20年以上にわたって、1,411回の潜航を行い、数々の研究成果をもたらすと共に、日本の深海研究の飛躍的な発展に貢献しました。
特に、当館が隣接し、展示テーマとする相模湾での実績を多く残し、記念すべき初潜航(1982年1月)と最終潜航(2002年11月)が相模湾であるばかりか、最多の318回潜航し、深海調査などを行っています。

ここでは、「しんかい2000」の臨場感あふれる展示をはじめ、コックピットのようすや深海調査研究の歴史など、深海に関するリアルな情報をご紹介いたします。

しんかい2000しんかい2000
コックピットコックピット

「しんかい2000」概要

・大きさ/ 全長9.3m、幅3m、高さ2.9m
・重さ/ 約24トン
・乗員数/ 3名(パイロット2名、研究者1名)
・水中速力/ 最大3ノット
・通常潜航時間/ 7時間

しんかい2000しんかい2000

「しんかい2000」の歴史と実績

1981年 「しんかい2000」および専用支援母船「なつしま」完成

1982年 1月26日 第1回潜航実施(初潜航)相模湾 初島沖 訓練潜航(最大潜航深度20m)

1983年 7月22日 研究調査開始 初調査潜航 富山湾(水深80m)

1984年 相模湾伊豆半島熱川の東方沖合 水深1,270mで枕状溶岩を発見/相模湾初島沖の水深1,100mでシロウリガイの群集(コロニー)を発見

1990年 相模湾初島沖のシロウリガイ群集域で採集したチューブワーム(ハオリムシ)とシロウリガイから深海微生物を抽出し、陸上で培養を行う

1991年 (「しんかい6500」調査潜航開始)

2002年 11月11日 第1,411回潜航実施(最終潜航)相模湾 初島南東沖 訓練潜航(最大潜航深度1,220m)、1,411回潜航後運航休止

2004年 廃船

硫化鉄の鱗を鎧のように身にまとった巻貝として
世界中で話題になった「ウロコフネタマガイ」
(俗称:スケーリーフット)、標本展示中!

俗称:スケーリーフット[鱗のある足(をもつ巻貝)]と呼ばれるこの貝は、2001年に世界で初めてインド洋の深海にて採集・学術発表され、硫化鉄の鱗を鎧のように身にまとった巻貝として世界中で話題になりまし.. 続きを読む

ウロコフネタマガイウロコフネタマガイ
展示マップ
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