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ホーム > えのすいトリーター日誌

えのすいトリーター日誌

2018.01.14 トリーター:田中

2018/01/14 伝える。


皆さんこんにちは!
田中です。
前回の日誌 [2017/11/04 新しい種目] でオタリア「マミ」と新しい種目にチャレンジしているとお伝えしました。
それがやっと形になってきました!!!

後肢で拍手!

最終的には「パチパチパチパチパチ!」と連続で拍手をしよう! が、マミと私の目標ですが…
今は「パチ…。パチ…。パチ…。」といったスピードです。

初めて種目を作ってみて、本当に言葉の通じない動物たちに自分の考えを「伝える」ってこんなにも難しいことなのかと実感しました。
練習中マミは「これ?こう?こうしたらいいの?」って言っているみたいに色んな行動で私に伝えてくれました。
マミの性格もまた一つ知ることができてとても嬉しかったです。
「画像じゃ分かりにくい。」と思った方!
是非えのすいへお越しください!

イルカショースタジアム


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2018.01.13 トリーター:伊藤

2018/01/13 星降る珍フグ


ホシフグというフグがいます。
深海性のフグですが、相模湾では時折、まとまった数で漁獲されます。
暗色の地に白い星模様がちりばめられる美しい種です。

本種は当館においては、長らく長期飼育できない種の一つでした。
水温が合わないのか、明るすぎるのか、徐々に体調を崩してしまうのです。

現在、相模湾ゾーンの湘南港で展示している個体も、搬入されてから1か月以上、体表を寄生虫に覆われてしまい、見ているのがつらい「満天の星空」状態でした。そんな状態でも食欲は旺盛でしたので、薬や栄養剤を練りこんだ餌を根気よく与え、ようやく最近、病気が治ってきてホッとしていました。

そんな矢先、水槽から飛び出して地面に落下してしまう事故がありました。愕然としましたが、すぐさま水槽に戻して、現在状態を見ているところです。今のところ、元気です。

そんな人騒がせですが、とっても可愛いホシフグに是非会いに来てください。

相模湾ゾーン


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2018.01.12 トリーター:北嶋

2018/01/12 今週のおすすめ

通称じゃぶじゃぶ池
通称じゃぶじゃぶ池

クサフグ


入口入ってすぐのフォトコーナー前にある通称じゃぶじゃぶ池にいます。左端の手前の砂によく潜っています。上手に隠れつつも外の様子を伺える体勢のもいますが、頭をおもいっきり突っ込んでるだけで尾鰭が丸見えのもいたりします。
そこそこの数が潜っているので、先日の開館前に掃除をしたときにうっかり踏んでしまい、ぷーっと膨らんだので足元がぽよっとして「あれ?」と気づきました。あのときはごめんね。

沿岸水槽の掃除屋たち

中央のカマスの水槽の底砂には、ヒトデの仲間のモミジガイ、ウニの仲間のタコノマクラとスカシカシパンが隠れています。


モミジガイ

モミジガイは大食漢の悪食で、餌をまくと砂から姿を現し、すごいスピードで移動します。体より大きなものでもなんでも食べようとします。この動きを見ていると、以前、水族館の向かい側の砂地でシロギス釣りに行ったらモミジガイばかり釣れた記憶がよみがえります。
タコノマクラとスカシカシパンはのんびりしています。よーく砂をみてみると、不自然にこんもりしたところがところどころにあって見つけることが出来ると思います。
タコノマクラやカシパンは展示しながら飼おうとすると難しいのですが、ここの水槽では隠れキャラにしているおかげか、なんだか調子がいいです。

カスザメ

ノコギリザメやエビスダイのいる水槽にいます。餌を食べる時以外はほとんど動いているところを見ません。わさびおろしに使われている鮫肌は、このカスザメのものだと以前どこかで聞いたことがあります。そのくらい粗めのザラザラの鮫肌ですが、砂に埋もれてしまっているのでそこまでは確認できないかもです。ヒレがぴんっと立っているので、探せばすぐに見つけられます。
同じ水槽ではイソギンチャクが砂から生えているように見えます。これは、巻貝とヤドカリについているイソギンチャクなのですが、昼間はすっかり潜ってしまっていてイソギンチャクしか見えないこともしばしばです。夜になると出てきて全体がようやく見えます。海ではこうやって身を守っているんでしょうね。


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2018.01.12 トリーター:加登岡

2018/01/12 戌鮫

イヌザメ
イヌザメ

鈴木トリーターの日誌でトラザメの赤ちゃんの紹介がありました。
[2018/01/03 トラザメの赤ちゃんと卵の展示始めました]

トラザメは個人的にもよくお世話になりました。というのも学生時代にトラザメの性ステロイドホルモンの研究をしていました。自分で飼育し、毎月採血して研究していたのが懐かしいです。
懐かしいと言えば鈴木トリーターの日誌で僕の過去の日誌が取り上げられていました。2013年に書いた「蛇鮫」という日誌です。蛇年だから書いたのですが、今回も戌年だからという理由で書いてみようと思います。

今回紹介するのはイヌザメです。タイトルで「戌鮫」と書いてしまいましたが、正式には漢字で書くと「犬鮫」になります。
なぜイヌザメと名前がついたのか由来は諸説ありますが、吻先を海底につけて餌を探す仕草がイヌが匂いを嗅ぎながら歩く姿に似ていることからイヌザメとなったと言われています。
しかし、英名では Brownbanded bambooshark と dog shark ではないです。茶色い縞模様した竹のようなサメ。日本とは全然意味が違いますね。サメの仲間で、dogfishと名前が付いている種がいますが、これは和名だとツノザメのことを表します。国によって捉え方が違うのだなと改めて思いました。
学名の Chiloscyllium punctatum は属名が唇や口吻という意味で、種名が斑点のあるという意味になります。またこれも注目しているところが違いますね。

イヌザメはテンジクザメ目に分類されます。
このテンジクザメ目には当館で飼育しているトラフザメも分類されます。さらには世界最大の魚類、ジンベイザメもテンジクザメ目に含まれます。平べったい形の姿をした種類もいます。姿かたちは違いますが、どうやらこのテンジクザメ目はサメの仲間のなかでも多彩な形状のようです。また、稚魚の時と成魚とで模様が違うのも特徴です。卵から孵ったばかりの稚魚は黒と白の縞模様ですが、成魚になると全身地味な灰色になります。

繁殖方法はトラザメと一緒で卵生です。時折このイヌザメの卵がペットショップで売られているのを見かけます。そう、自宅で飼おうと思えば手に入るのです。しかし、要注意!
生まれたての赤ちゃんは縞模様で可愛らしいサイズなのですが、成魚になると1mを超えます。
僕も子どもの頃は飼ってみたいと思っていましたが、やはり個人で飼うには大きいですね。

現在えのすいではテーマ水槽にイヌザメの稚魚がいます。この時期だけしか見られない縞模様をお楽しみください。
[テーマ水槽 「HAPPY NEW YEAR おめでたい!水の生き物大集合!!」]


トラフザメ

テーマ水槽


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2018.01.11 トリーター:戸倉

2018/01/11 この時期限定のニューフェイスたち! PartⅡ

ナガレメイタガレイ
ナガレメイタガレイ

ちょうど1か月前のトリーター日誌 [2017/12/15 この時期限定のニューフェイスたち!] でタッチプールのニューフェイスとして「トラザメ」を紹介しましたが、今回はPartⅡとして「ナガレメイタガレイ」が本日から仲間入りしたので紹介しますね。

本日のえのすいTwitterでも早速紹介されておりますが、タッチプールで“硬骨魚類”に触れるのは、非常にレアだと思います。(サメは軟骨魚類だし、ドロメやアゴハゼと言ったハゼの仲間は以前からいますが、触る対象としての展示では無かったので・・)

本日からはネコザメの入るエリアに7尾が同居しています。一部は沿岸水槽にいた個体が移動してきたものです。(大きさや分布は神応トリーターによる [2013/02/22 今週のおすすめは、ナガレメイタガレイ] をご参照ください。)

触り方は、他の生きもの同様に、指先で背中をやさしく撫でてください。もちろん水から出すのはNGです。


指先でやさしく背中を触るのがポイント

メイタガレイは、両目の間に“前後に向いた棘”があるので、眼を触ると思わず「痛っ!」となることから「目痛鰈」と呼ばれています。(諸説ありますが・・)
ですから顔の近くは触らないようにご注意ください。




身体の色を瞬時に変えます。

また、周囲の状況に合わせて体色を変化させるようすも見どころの一つです。タッチプールの底面はところどころ色が違いますが、底面や石の模様にうまく合わせているのが良く分かります。
これはカモフラージュで周りの景色に自分の身体を溶け込ませることによって、見つかりにくくしています。敵から身を守る時にも、獲物を待ち伏せする時にも有効な手段と言えますね。みなさんも見逃さないようにしてください!

何はともあれ、タッチプールでお待ちしておりますので、ぜひ触りに来てください。水温が冷たい今の時季限定かと思ったのですが、東シナ海まで分布しているということは、夏前頃まで大丈夫かな??

(生物の状況により展示が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。)

タッチプール


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2018.01.10 トリーター:池光

2018/01/10 バンドウイルカのミレニー

バンドウイルカ「ミレニー」
バンドウイルカ「ミレニー」

先日のことですが、「きずな/kizuna」にミレニーとコンビを組んで出演しました!
実はミレニーとコンビを組むのは私が去年の2月に入社して以来初めてのことなんです!

ミレニーの印象は高いジャンプが飛べたりなんでも張り切って応えてくれるタイプで、ドキドキしながら一緒に出たショーでもジャンプをしてくれたのですが、、、
サインとは違うジャンプを飛んでくれました!
ミレニーも「このジャンプで合ってるのかな?」というような雰囲気。

新米コンビですがこれからもっとミレニーのことを知って、息が合うようになれたらいいなと思っています!

きずな/kizuna


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2018.01.08 トリーター:西谷

2018/01/08 内視鏡検査

バンドウイルカ「パーシー」
バンドウイルカ「パーシー」

最近初めてバンドウイルカ「パーシー」の内視鏡検査をしました!
人間でも胃の内視鏡検査は口や鼻から行いますが、イルカでも同じように口から内視鏡のカメラを入れます。

人間の場合、内視鏡を 40~50cmくらい入れれば口から胃まで届きます。
内視鏡も 100cmほどのもので十分なようです。
しかし、イルカの場合は体長も 250~300cmと長いことから、胃まで到達するには 150cmほど入れなければなりません。
ですので、内視鏡も 200~300cmととっても長いものを使います。

人間との違いはそれだけではありません。
イルカの胃は、複胃という特殊な構造をしていて、1番目の胃、2番目の胃、3番目の胃と3つの部屋に分かれています(他にも複胃を持つ動物はいて、例えば牛は4つの部屋に分かれています)。
今回「パーシー」で観察したのは1番目の胃で、病変もなく消化も順調に行えているようで、健康な胃でした!
こんな風に、人間でも行う検査をイルカ達にも応用して健康管理をしています。

内視鏡の先端。カメラ・ライト・鉗子(かんし)を入れる穴があります。


今後魚を自分で食べはじめてくれる日が楽しみです!

イルカショースタジアム


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2018.01.06 トリーター:小形

2018/01/06 今年の目標

フンボルトペンギン「グット」
フンボルトペンギン「グット」

こんにちは!!
ちょっと遅いですが、明けましておめでとうございます!!

早速ですが、今年の目標をここに宣言させてください!

今年はペンギンたちそれぞれの「できること」を増やすことです。

例えば1歳の「グット」は、体重を計る際に、体重計の上でじっとしていることができません。
少しずつ練習はしていますが、まだまだ動いてしまって体重計の数値もぶれてしまいます。
正しい数値を知るためにも、頑張って練習したいと思います。

「マリー」とは、名前を呼んだらトリーターの元に寄って来る、という練習です。
練習の際には、ほぼ100%の確率で寄って来てくれるようになった「マリー」ですが、これがショーの最中になると来てくれません!
ショーの時は、MCのトリーターがマイクを装着していたり、普段とは違う色のジャンパーを羽織っています。
これが嫌なのかな?と思い、ショーと同じ格好をして名前を呼んでみたり、今いろいろと試して練習しているところです。
今年中には、ショーで活躍する「マリー」の姿をみなさんにお見せできるように頑張ります!

フンボルトペンギン「マリー」

まだまだそれぞれのペンギンたちとやりたい・練習したいことはたくさんあります。
1つ1つ地道に練習して、1年後にはたくさん「できること」が増えていればいいなと思います!

最後に、、個人的な今年の目標も宣言させてください!
私は昨年の夏頃から登山にはまっているのですが、今年はもっとたくさんの山に登ることです!
中でも北アルプスの槍ヶ岳に登ることが今年一番の目標です!
ペンギンたちも私も、頑張ります!

今年もよろしくお願いいたします!

ペンギン・アザラシ


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2018.01.05 トリーター:崎山

2018/01/05 今週のおすすめ


寒いですね。今年もよろしくお願いいたします。今週のおすすめは“群れ”に注目しました。

マイワシ
当館の魚類展示の顔である、相模湾大水槽の主役であります。群れの形はめまぐるしく変わり、同じことはありません。適当に何枚か写真を撮っておいてあとで見てみると、意外と面白い形で止まっていることがあります。

カゴカキダイ

マイワシと同じ相模湾大水槽にいます。いつの間にかけっこうな数になっていました。群泳する姿を見ると、「六○おろし」が聞こえてきそうです。

カタクチイワシ
シラスサイエンスにいます。ちょうど食用サイズになってきました。今はシラス漁の禁漁期間なので、生シラスがいるのは、ここえのすいだけです(食べられません)。

パシフィックシーネットル
クラゲファンタジーホールのいちばん大きな水槽にいます。別に群れているわけではないのですが、とにかく今はたくさん入っています。以前はけっこう苦労していた種類なのですが、ここ数年は調子よく飼育展示できています。水槽に飛び込んだら大変なことになろうと思います。

エボシクラゲ
クラゲサイエンスにいます。これも群れているわけではないですが、そこそこの数が入っていて、ひゅんひゅんと泳いでいます。余談ですが、この前のお休みに伊豆の“烏帽子山”に登ってきました。急峻な階段でした。

ちなみに水族館から海を見ると、西方に“烏帽子岩”が見られます。エボシクラゲと見比べてみてください。また、毎年紹介していますが、これからの時期、湘南海岸から見る夕日は最高です(もちろん天候によりますが)。ぜひともご覧いただきたいと思います。


烏帽子岩


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2018.01.04 トリーター:遠山

2018/01/04 お散歩


「ライラ」と最近流行っている遊びがあります。それはお散歩です。
お散歩と言ってもいつもの場所に行くのではなく、「ライラ」にとって初めての場所に行ったりしています。
スタジアムの階段を登り2階に行ったり、ショープールのアクリル前にも行ったりします。




アクリル前で散歩していると必ずと言っていいほど、イルカたちが集まってきます。みんな何してんの~?とか、あなた誰??みたいな表情で興味津々。

「ライラ」は最初少し怖がっていた時もありましたが、それも一瞬のみ。イルカたちには全く興味がないようです。ほとんど見ることがないから。



これからもまだ行ったことのない新しい場所に行こうと計画中です。運が良ければ、ライラのお散歩に偶然出会うこともあるかも!?

イルカショースタジアム


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