きょうはバックヤードツアーの解説がありました。
“えのすい”では団体向けですが、水族館の裏側であるバックヤードを紹介するツアーをおこなっています。
バックヤードは、私たちトリーターにとって一日の大半を過ごす重要な作業場です。
展示スペースの壁一枚隔てた裏側には、魚たちの予備水槽がたくさんあります。ここでは出番待ちの魚たちが表でデビューする特訓をうけたり、出終わって休憩していたり、病気を治療したりします。
「クラゲ生産室」なんてのもあります。その名のとおりクラゲを生産する部屋です。
“えのすい”では多くのクラゲを水族館の中で育て、増やして展示しています。

予備槽のほかにも機械室だったり、エサ場だったり・・・ と話すとキリがないくらいのこのバックスペースが、皆さんが普段見ている展示水槽をささえているわけです。

きょうのバックヤードツアー、まだ経験値低いわたしは緊張してかなりかんでました（＾＾；）担当した学生さんたちごめんね！

ツアーの内容が気になりましたら、気軽にお問い合わせてくださいね（＾＾）♪