「コンビニのレシートにしっかりとスカシカシパンって書いてある・・・ 。」

以前から話題に取り上げていましたが、ほんとうにカシパンが注目されています。
スカシカシパンで調べると、真っ白い体をしている映像がよくでますが、これは死んでしまった殻なのです。
“えのすい”の前の砂浜でも、ハスノハカシパンやヨツアナカシパンが死んで打ちあがった殻を、時折見ることができます。これらのカシパンたちは、死んでしまったため色を見ることはできませんが、生きているときにはきれいな色模様を見せてくれます。
“えのすい”では、なんと、生きているカシパンが発見の小窓「小さな地球」で見ることができます。
しかも、江の島周辺のカシパン類 4種です。
生きたカシパンを間近に見る機会はそうそうないと思いますので、本物の姿を見にいらしてみてはいかがでしょうか？