本日、クラゲファンタジーホールの不動の4番を押しのけて堂々のデビューを飾ったのは、エチゼンクラゲです。

これまでも“えのすい”で展示されたことはありましたが、そのときは最大 2トンの水槽でした。
今回は、開館以来「世界最大級のクラゲ」として名高い、パシフィックシーネットルが展示されていた 20トンの水槽に3個体という超VIP待遇。

これまでの飼育経験から、意外と活発に泳ぎ回ることがわかったエチゼンクラゲ。
その動きは「プランクトン」という概念を超越しています。

クラゲや水族館に興味はなくとも、名前を聞けば誰もが「あぁ～」と頷くエチゼンクラゲ。

展示期間は短くなろうかと思われます。
どうぞお早めに。


さて、相模湾大水槽のスターであるところのぶぶ嬢。
最近、uogokoro中にご出勤される確率が高いように思います。何のアピールでしょう。
どうしてもぶぶの姿が見たい!という方は、月･水･金の 16:30ごろからがオススメです。
潜水給餌するダイバーの後をついて回る姿が見られるかも。

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