2010年02月05日
トリーター:足立

泣く子も笑う、新江ノ島水族館


「はい、イワシ~(^-^) 」
この掛け声、もちろんご存知ですね?
新江ノ島水族館のフォトコーナーで、写真を撮るときの言葉です。
「イワシ~」といったままの顔で、シャッターをパチリ!
素敵な笑顔の記念写真のできあがりです。
一生の思い出、1000円(^_^)/

相模湾大水槽に、イワシのほかにも笑顔になれる名前の魚はいるのかなと探してみたら、たくさんいました。
ホシエイ~(^-^)、マアジ~(^-^)、イサキ~(^-^)、
マダイ~(^-^)、スズキ~(^-^)、カンパチ~(^-^)、
カワハギ~(^-^)
・・・ん?
もしかして、これって、「イ」で終わらなくてもいけるんじゃないのかなあ。
シノノメサカタザメ~ えっへっへ~(^o^)、
ハコフグ~ うっふっふ(^o^)、
ミノカサゴ~ おっほっほ(^o^)、
ボラ~ あっはっは(^o^)・・・。
何を見ても楽しくなってきませんか(^-^)(^o^)(^-^)(^o^)(^-^)?!

さて、きょう2月5日は、2、5、2、5、に、ご、に、ご、にこにこ、「笑顔の日」なのだそうです。
「笑」という漢字は、巫女が天に向かって手をあげ、祈ったり踊ったりしている姿を現しているのだそうです。
天岩戸伝説で、アマテラスオオミカミが閉じこもってしまった岩戸の前でアメノウズメノミコトが踊ったという踊り。これがすばらしく楽しいものだったので、アメノウズメノミコトを日本最古のコメディアンとする説もあるようです。

もうひとつ。
「笑」という字は竹かんむりに「犬」という説。
怒られてびっくりした犬が、走り出したとたんに傍にあった竹かごをけっ飛ばし、それがうまい具合に頭の上にかぶさってしまって前が見えなくなり、そのことでまた驚いて、竹かごをかぶったままキャンキャン吠えながらぐるぐると走り回る姿が周囲の笑いを誘ったことから、この字ができたとか。
そういえば、どこかのお土産ものか何かで、竹かごをかぶったかわいい犬の置物を見たことがあるような気がします。

「笑う」ことは、医学的にも生理的にも、美容と健康にも、いいことづくめのようです。
お金もかからないし、これは使えますね、「笑顔」!

ホシエイホシエイ

相模湾ゾーン

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