2011年01月30日
トリーター:松崎

鬼は~海?


新年を迎えたな~と思っていたら、あっという間に 1月が終わってしまいますね。

2月といえば、『節分』がありますよね。
節分とは・・・
各季節の始まりの日の前日のことで、江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多くなり、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われるようになったそうです。

地方によっていい方が違うところもありますが、
「鬼は~外」「福は~内」
などといって豆まきをしますよね?

そこで、節分にちなんだ魚・・・
鬼の名前をもった、釣りでは今が旬の『オニカサゴ』についてご紹介します。
オニカサゴの名前はその名の通り、鬼を思わせる姿をしていることからついたといわれています。
琉球列島を除く南日本の水深 100m位の海に生息しています。
体にたくさんの棘があり、その棘には毒があってとても注意が必要な魚なんですが・・・
とても美味しいと知られている魚でもあるんです。
鍋や煮つけ、刺身などにして食べられているそうです。

私は食べた事ことがないので、一度は食べてみたいものですね。

オニカサゴ(イズカサゴ)オニカサゴ(イズカサゴ)

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