キューちゃんの小判は確かに靴の足跡に似てるなぁ、と思うのも納得。
以前、ホシエイの背中についた小判の跡を、てっきりマリンブーツを履いたトリーターが間違えて踏みつけたのかと思ったことがあります。
この足の大きさだと犯人は誰だ！などと疑ったものですが・・・（笑

ホシエイの背中といえば、半月をふたつ向かい合わせたような、コーヒー豆のような？跡が多発したことがありました。
このときの犯人（犯魚？）はハタタテダイでした。
突き出した口でホシエイの背中をついばむのです。
その後、相模湾大水槽のハタタテダイたちは全員お縄となりました。

現在“えのすい”にはハタタテダイはいませんが、水槽の中でじょうずに棲み分けできる魚と、どうしても共存できない魚とがいるようです。
人の世界も魚の世界も変わらないなぁ、などと思ったり。

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