2013年01月22日
トリーター:倉形

“えのすい”撮影スポット


みなさんは水族館で小さい生き物から大きな動物(イルカやクジラ、アシカ等)を間近に見たり触ったりしながら、家族やカップル、楽しい仲間たちとの思い出をデジカメや携帯電話(スマートフォン)などで撮影するのも楽しみのひとつだったりしますよね!

そこで、“えのすい”に来場したらぜひともここは撮影しておきたいスポットをご紹介します。

入場してまず目を引くのが・・・
何と言っても 『相模湾大水槽
イワシの群泳やそれを取り巻くように大型の魚(ホシエイやシノノメサカタザメ等)たちの遊泳は圧巻です。

次は、『クラゲファンタジーホール』です。
天井部には大きなミズクラゲ、正面の水槽には大きくなるパシフィックシーネットル、他にも、形や体色もさまざまなクラゲの数々がふわふわ~、ゆらゆら~泳ぎ見ていると癒されます。
今度は、2階に進むと、『ペンギン・アザラシ』エリアです。
ペンギンはフンボルトペンギン、アザラシはゴマフアザラシです。
ペンギンはプールで泳ぎながらみなさんに興味津々で、近寄って遊びたいようにも見えます。
アザラシは 2頭いますが、1日それぞれ思い思いに過ごし、気が向けばプールで浮いてガラス面に鼻を押し付け、みなさんに愛想を振りまくことがあります。

次は当館の人気者たちが活躍します『イルカショースタジアム』。
ダイナミックなジャンプが人気のイルカ(バンドウイルカとカマイルカ)やクジラ(オキゴンドウとハナゴンドウ)。また、コミカルな動きを見せてくれるアシカ(カリフォルニアアシカとオタリア)たちがみなさんをお待ちしています。

そして、“えのすい”には昨年夏から展示が開始された、世界で唯一見ることができる有人探査船『しんかい2000』があります。
この船体をバックに記念撮影は、きっと価値ある思い出となることでしょう。

最後になりましたが・・・
とっておきのおすすめは、2階の『海辺のデッキ』。
目の前に広がる相模湾と、右には富士山、左には江の島・・・ 。
それを借景に夕暮れ時を狙えば、素敵な芸術的作品が撮影できるかもしれませんよ!

相模湾大水槽相模湾大水槽パシフィックシーネットルパシフィックシーネットルゴマフアザラシゴマフアザラシバンドウイルカたちバンドウイルカたちしんかい2000しんかい2000

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