2013年03月10日
トリーター:倉形

待ってました!!


3月 1日、関東近県では太公望(釣り人)たちが待ちに待った『渓流釣り』の解禁日です。(解禁日は全国各地で異なることがあります)
毎年 9月末頃から渓流魚(イワナ、ヤマメ、ニジマスなど)の産卵期に合わせ、禁漁期(河川の資源量を管轄する各自治体や漁協などで禁漁期は異なる場合があります)に入るため、約 5か月ぶりに自然河川で思いっきり渓流釣りを堪能できるとあって、気が早い太公望は前日から・・・、いやいや居ても立っても居られない太公望は 2~ 3日前から車中泊やテントに泊まり込み、仲間と一緒にワイワイガヤガヤ楽しくやりながら、良型の魚や魚体のきれいな魚(釣り用語で「ヒレピン」=鰭のきれいな魚)を手中に収めるべく釣り談義に花が咲きます。

私も渓流魚釣りにハマっているひとりで、
『いつかは解禁日のお祭りに参加したいな・・・』
と思いを馳せつつ、毎年ニュース報道で太公望たちの釣り上げた魚を見て羨ましく思う次第であります。

私の場合、ただ単に釣りをするだけで無く、その釣りができる自然環境(魚の生息環境)を含めて楽しんでいます。
・・・という時は、その時点ではあまり釣れないか?
または釣れ無い!!(釣り用語で「坊主」または「オデコ」)ことが多いですが・・・。
 
釣れ無いからこそ、リベンジするぞ!!と、釣具を新しく購入したり、作戦を練ったりと、ありとあらゆることを含め渓流釣りの魅力にハマっている私です。
 
このところ季節が急激に春めき、アウトドアで活動するにも気持ち良い季節となりました。
みなさんも海や川、湖などに出掛けて釣りや魚類採集に興じて見てはいかがでしょうか?
 
また、思い立って生きものたちに会いたいというみなさんは、ここだけの話・・・。
ぜひ“えのすい”がおススメですよ!!

川魚のジャンプ水槽川魚のジャンプ水槽

相模湾ゾーン

RSS