2013年08月03日
トリーター:櫻井

夏休みの自由研究話題提供

アンドンクラゲアンドンクラゲ

暑いですね。みなさんいかがお過ごしでしょう。
海水浴シーズン真っ只中、これからお盆過ぎにかけて出てくるといわれるのが、宿題に手を付けておらず真っ青になる子と、クラゲです。
本日は後者の話題でいきましょう。
今年は、“えのすい”はクラゲイヤー。宿題嫌ーではありません。
館内にはさまざまな新展示がほどこされております。
さまざまなクラゲがいる中で、お盆過ぎに出てくるといわれるのが、一般的にはアンドンクラゲです。
触手が長いので、気付かずに触れてしまうわけです。
これは、クラゲが、人間に対して攻撃をしかけてきているわけではない、という点にご注意ください。そのように考えてしまうと、クラゲが憎たらしい生物になってしまいますからね。
ではクラゲは何故刺すのでしょう。
謎が解ければ少しはクラゲに対するイメージが変わるかも・・・?
これは夏休みの自由研究に持ってこいの話題ですね!
その謎を解く鍵は“えのすい”にあります。
“えのすい”へゴー!


クラゲサイエンス

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