こんにちは。
きょうは、フンボルトペンギンの「サン」のうたた寝をご紹介します。
「サン」は現在、他のペンギンとはアクリルを挟んで別のエリアで「ムーン」と生活をしています。
何故かというと、同じエリアに親ペンギンがいると親離れができない為、分けるようにしています。
その「サン」ですが、昼寝をするときに仕切になっているアクリル板に立ったまま寄りかかって寝ています。
夜寝るときはあまりその寝方をしないのですが、昼寝の時は高確率でアクリル板に寄りかかります。
アクリル板ですので、他のペンギンがいる側から「サン」が寄りかかって寝ている姿が観察できます。
顔がアクリル板で少しつぶれていて、熟睡していると近付いても気づかずそのまま寝ています。
お客さまからですと、寄りかかっているようすは「サン」と「ムーン」がいるエリアに近付いた方が見やすいですが、その顔がつぶれている時は、エスカレーターから上がってきて最初のガラスのところから見てみてください。
少し見えにくいですが、運が良ければ見えるかもしれません！

現在おこなっている「ナイトアクアリウム」中の寝姿と昼寝の寝姿を見比べてみるのもいいかもしれません！
ぜひ“えのすい”に来た際には、「サン」の寝姿にも注目してみてください。

※特別企画「ナイトアクアリウム」は 11月 30日をもって終了いたしました。