2008年08月09日
トリーター:北田

深海生物展通信第 44号

きょう、なぎさの体験学習館ではワークショップ「深海の光」が開かれました。
深海バージョンのじっくりワークショップ第二回目、参加者と顔を合わせると、
「あれ、前回のオオグソクムシの時にもいたよねえ」。
ですから「しんかい6500」に乗った話をしていて
「しんかいの中ではお弁当がでるんだよ」
と私がいうと
「知ってるよ、サンドイッチでしょ」
と真っ先に答えられてしまった。
しかし、北田はひるまず
「じゃあ何味を私は食べたでしょうか?」
これにはすぐに答えが返ってこない。ヘヘッ。

今回は深海の発光生物を映像で見たり、ウミホタルを観察したり発光生物が盛りだくさんでした。
もちろんチョウチンアンコウの発光もお話しました。
その中で最後、各々Tシャツに蛍光塗料を使って深海生物を描いたのですが、こちら、私も作ってみました。
いかがでしょうか?

バックナンバー
[ 深海生物展通信 第 43号 ]
[ 深海生物展通信 第 42号 ]
[ 深海生物展通信 第 41号 ]
[ 深海生物展通信 第 31号~第 40号 ]
[ 深海生物展通信 第 21号~第 30号 ]
[ 深海生物展通信 第 11号~第 20号 ]
[ 深海生物展通信 第 1号~第 10号 ]

チョウチンアンコウとしんかい6500とオオグチボヤチョウチンアンコウとしんかい6500とオオグチボヤスケーリーフットスケーリーフット

深海Ⅰ-JAMSTECとの共同研究-

RSS