2016年02月03日
トリーター:小谷野

カニ面で鬼は外!福は内!

世界最大のカニ、タカアシガニ。はさみ脚を広げると、3mを超えます。水深 50~ 300mに生息する深海生物でもあります。

タカアシガニの甲らをよく見ると、鬼の角のような額角があります。そのせいか、静岡県沼津市戸田では昔、タカアシガニの殻に絵を描いてお面にし、魔除けとして玄関に飾っていたそうです。タカアシガニの殻を怖い鬼の面にして豆まきしたら、おもしろそうですね。

当館ではタカアシガニの殻を得られる機会はめったにありませんが、脱皮のときがチャンスです。
[ タカアシガニの脱皮 6時間全記録!- The giant spider crab sloughed off old skin. ]

脱皮はとても繊細なものなので、脱皮が始まると担当者としてはヒヤヒヤしますが・・・。

タカアシガニは相模湾大水槽そばの沿岸水槽で展示中です。

深海Ⅰ-JAMSTECとの共同研究-

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