10月25日(水)18:00~20:30
相模湾ゾーン ~ 太平洋
2,800円
18歳以上 先着 100名
※イベントの内容から静かな空間を大切にします。会場での会話はご遠慮ください。
[参加方法]
9月 1日(金)より受付開始/定員になり次第受付終了

受付でノートとペンをお渡しします。海の生き物たちに囲まれた静かな空間で、リラックスしながら思考整理して、頭をすかっとしませんか。
参加特典
・本イベント限定のオリジナルノートとボールペンをお渡しします。
状況別 過ごし方のご提案
その1.「もやもやと過ごしている方」
マイワシの群れを見ると、自分で絡まっている何かを超えて、自分が全体の一部にある存在であるかのように視野が広がる瞬間があります。
マイワシの群れは一見、個々が自由に泳いでいるように見えますが、個体が集まって渦を巻き、波のように形を変え、巨大な塊になっていくさまを見ていると、自分ひとりでは作ることのできない大きな形に気づくことができるかもしれません。
自分ひとりを超えて、誰に頼り、誰と助け合っていくか、ぜひノートに書いてみましょう。
“えのすい”の提案
相模湾大水槽の前に座って、マイワシ8,000匹の群れをずっと眺める。

その2.「せわしない日常を送られている方」
たまにはスマートフォンから離れて、クラゲのように「無心な時」を過ごしてみませんか?
クラゲは、水流に身を任せて漂うような姿が特徴です。「目的」にスケジュールが埋まってしまう日常から離れて、ただただ過ごす時間をぜひ一度体験してみませんか?
「なにもしないこと」を「する」、しばらくするとやってくる心が穏やかになってくる無心な時間。私たちが何かを入れたくなる余白を心に作ってくれるはず。
新たな発見やひらめきがあれば、ぜひノートに書いてみましょう。
“えのすい”の提案
クラゲファンタジーホールで、クラゲをずっと眺める。

その3.「企画書や論文の締切が迫っている方」
遅々として筆が進まない状態になぜか締め切りが近づくとなってしまうのはなぜか?
サメ水槽にいるツマグロは海中をひたすら泳ぎ続けるサメです。何かを考えているかもしれませんし、考えていないかもしれません。ただひたすらに泳ぐ姿は美しいと感じてしまいます。
筆が進まないときは、ツマグロのようにひたすら泳ぎ続ける気持ちで、「ひたすら」筆を握ってみるのはいかがでしょうか。新しいアイディアが浮かんできたら、ぜひノートに書いてみましょう。
“えのすい”の提案
サメ水槽のツマグロに感情移入してから執筆する。

おすすめの思考整理する場所
1.相模の丸窓
潜水船に乗っているかのような「海の旅感」があります。ぜひ、海の中を探検している気分で思考整理してください。

2.オーバーハングパネル
海の底にいるような「海の中感」があります。ぜひ、ときどきやってくるホシエイと、水面のゆらぎを眺めながら、思考整理してください。
◎9月 1日(金)より受付開始 ◎
ご応募の際の個人情報は、当プログラムの運営以外では使用いたしません。