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えのすいトリーター日誌

2020.01.28 トリーター:島森

2020/01/28 ビーナとも挑戦中!!


ゴマフアザラシの「オガ」と超音波検査の練習をしていることは前回書いたので、ご存じの方も多いかと思います。
[ 2019/12/22 あれからのオガ ]

実はこの超音波検査の練習、ハナゴンドウの「ビーナ」とも練習をしているんです。

ビーナは超音波の音に対しては問題なかったんですが、横臥(おうが)姿勢(体を横向きにした姿勢)がちょっと苦手というか、警戒をしていて顔から胸辺りまでしか横向きになれなかったんです。

なんで横臥姿勢になることを警戒しているのかというと、周りのイルカたちに攻撃された時、尾鰭(おびれ)までプカプカ浮いている状態でいるとすぐに逃げられないからです。ビーナはよく周りのイルカに八つ当たりをされてしまうことが多いので…人に対して警戒をするというより、周りのイルカたちに警戒するといった感じなんです。

そこで、落ち着いて横臥姿勢を保っていられるように練習をしようとビーナと松崎トリーターと共に現在奮闘中であります。周りのイルカたちが落ち着いている時はなんとかきれいな横臥姿勢でいられるようになってきました。
最近は2分程この姿勢を維持できたんですよ!!素晴らしい(^^)

でも、「我が道を行く」性格のビーナはいつやりたくないスイッチが入るかわからない。
このスイッチが入ってしまうと全然前へ進めなくなってしまうので、スイッチが押されないよう少しずつ少しずつ練習を重ねています。

ビーナにも長生きしてもらいたい。なにかあった時にすぐに診察ができるようになりたいんです。一緒に頑張ろうね、ビーナ☆

ちなみに、ビーナはえのすいへ来て今月で32年が経ったんですよ♪

イルカショースタジアム


2020.01.26 トリーター:櫻木

2020/01/26 アザラシにタッチ開催中


先月、ご案内をしたイベント「アザラシにタッチ」。ただいま、開催中です!
警戒心の強かったアザラシたちが背中を触らせてくれるか少し心配もありましたが、安心してください。とても気持ちよさそうにお客さまに触ってもらっています。

そもそもこのイベント、何をしているかというと、アザラシの飼育スペースに入って、餌あげ体験と遮るもののない目の前でダイナミックジャンプをご覧いただき、最後はあの柔らかーい背中を触っちゃおうというイベントです。
ガラス越しにもよく観察できるゴマフアザラシですが、餌をあげて、触ってみたらさらに新しい発見があるはず。
申し訳ないことに飼育スペースは滑りやすく、7歳以上からと限定させていただいておりますが、興味のある方、ぜひ体験しに来てください。

アザラシにタッチ

バックナンバー
2019/12/16 1月新イベント「アザラシにタッチ」始めます。

ペンギン・アザラシ


2020.01.25 トリーター:戸倉

2020/01/25 イヌザメの引っ越し!

イヌザメを捕まえるためにサメ水槽に潜る北嶋トリーター
イヌザメを捕まえるためにサメ水槽に潜る北嶋トリーター

先日(20日)、サメ水槽にいる「イヌザメ」を相模湾大水槽に一部引っ越しいたしました。
サメ水槽には、7匹のイヌザメがいたので、その半分の3匹を移動させました。
イヌザメは、名前から分かる通り、2年前の“戌年:いぬ年”の時にみなさんにご覧いただきました。
その時は、子ザメだったので下の写真の様に白と黒の模様がハッキリとして、犬種で言えば○○テリアのような愛嬌(あいきょう)のある顔で人気がありました。


イヌザメの幼魚 体長:25cmほど

その後、干支の展示も終わり、バックヤードで飼育しておりましたが、当然、徐々に大きくなり、ついにサメ水槽にデビューを果たしました!


サメ水槽にいるイヌザメ(まだ縞模様が微かに残っています。)

しかし・・・他のサメたちが目立つのと、イヌザメたちが比較的水槽の右端によってしまうため、あまり存在を知られないまま、サメ水槽内でも順調に大きく成長していきました。
「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」で展示していたイヌザメも加わっているので、大きな者で1.5mほどの個体が7匹もいると、さすがに存在感が出てきたため、相模湾大水槽に半分の3匹を引っ越しさせる事になったのです。

そこで、冒頭の写真になるのですが、ダイバーが捕獲のために網を持って潜ります。


捕獲した個体を樽に入れます。


樽を台車に乗せて素早く運搬します。


階段を運びやすくシート状担架に移します。


階段を大水槽の3階まで運びます。

一緒に運んでいるトリーターは大下さんです。 
ご存じの方も多いと思いますが、私も大下トリーターも元海獣類担当でした。主に鯨類の輸送なども2人で行っていましたが、それに比べると「なんと軽い事でしょう!」  でも、一つの命ですから慎重に運ぶ事は、怠る訳にはいきません。 


相模湾大水槽に無事リリースできました。

大水槽にリリースした直後から水槽の底のほうに消えて行き、その後5日間が経過しましたが、元気にしているのか?心配になり所々探していたのですが、大きな水槽で隠れ家も多いのでなかなか見当たりません。

で・・本日ついに1匹見つけました!


大水槽裏の丸窓

大水槽裏の丸窓の岩組の中に“明らかにイヌザメとわかる身体の部位”を確認する事ができました。


大水槽裏の丸窓

黒っぽい個体は「ネコザメ」で、白っぽい個体が「イヌザメ」です。
仲良く岩組に隠れておりますが、お腹が空いたらきっと出てきてくれるでしょう。
みなさんも、かくれんぼをしているイヌザメを、相模湾大水槽で探してみてください。3匹いますから・・・ 

相模湾ゾーン


2020.01.24 トリーター:濱田

2020/01/24 半個室洞窟

みなさんこんにちは!
新人トリーターの濱田です。

2020年が始まり、あっという間に1ヶ月が経とうとしています。
水族館の目の前には有名なサーフィンスポットがあります。
最近すごく良い波の日が続いています!
僕もサーフィンをほんの少しだけかじっているので、サーフィンやりたいな~と思うことがありますが、寒さにはなかなか勝てませんよね・・・

話は変わって、今日はペンギンのお気に入りスポットの話です!
ペンギンはそれぞれにお気に入りスポットがあって、日中の多くの時間を過ごしたり、夜寝る時も同じ場所です。

「グット」と「コハク」のお気に入りスポットは「半個室洞窟」!!
残念ながらみなさんからは見えないところになってしまうのですが・・・


どうでしょう!?
周りは岩で囲まれているので、二人きりの空間です!
僕がもしペンギンだったら、この場所を選んでいたと思います!笑
「グット」、「コハク」とは気が合うかも!笑

上の写真では「コハク」1羽だけですが、「グット」と2羽で居る時もあります。


「グット」は紫の目印、「コハク」はオレンジの目印を翼につけています。
ペンギンプールで「グット」と「コハク」を探してもいない時は、半個室洞窟に隠れていると思うので安心してくださいね!

ペンギン・アザラシ


2020.01.23 トリーター:八巻

2020/01/23 シロウリガイ探査プロジェクト

みなさんこんにちは! 今回は新江ノ島水族館とFullDepth(フルデプス)が共同研究としてすすめている、「シロウリガイ探査プロジェクト」についてご紹介します。

相模湾は日本でも屈指の深海湾として知られていて、1000mを超える深海が比較的沿岸にあります。中でも初島沖の海域は、シロウリガイやサガミハオリムシ(現在“えのすい”で公開中)を中心とした生物群によって化学合成生態系(※注1)が形成されている、世界的にも限られた海域です。しかし一方で、そのような深海へのアクセスは容易ではなく、潜水艇や無人探査機が必要不可欠で、私たちがそれらを用いる調査航海へ参加させていただく機会もとても限られています。

そんな中で、新たなアプローチ方法を確立するため、小規模ではあるものの、水中ドローンを用いてハンドリングのよい深海調査を実現しようという目的を掲げ、2019年7月、このプロジェクトがスタート、2019年10月に初めて初島沖を予定海域として調査を実施しました!

調査日当日は、あいにく台風が近づいており、判断に迷う天候でした。しかし、江の島周辺の海は比較的荒れておらず、まずは初島沖までいってみようということで、実施するはこびとなりました。
初島へのアクセスは、江の島を母港とする釣り船にお世話になりました。調査日朝、江の島へ集合し、FullDepth社開発の1000 m級水中ドローン「TripodFinder」(試作機)を積み込んで、初島沖へ向けていざ出航です(写真1)!


写真1

道中は思ったほど揺れず、皆で話をしながら、明るい見通しの中向かいました(写真2)。しかし、初島沖へ到着、いざ船の行き足を止めてみると、さきほどまでの揺れの無さが嘘だったように揺れ始めたのです(写真3)。残念でしたが、このまま実施するのは危険と判断し、初島沖での潜航はあきらめることにしました。そして、比較的海況が良い江の島沖水深約600 mの海域まで引き返してみることにしました。


写真2


写真3


江の島沖の調査海域に到着すると、読み通り潜航できる海況でした。早速準備をして潜航開始です(写真4,5)!


写真4


写真5

潜航中、は船上で水中ドローンが写す映像を見守ります(写真6)。中層で何やら半透明な細長い生き物を発見しました(写真7)。ヒカリボヤです。ときどき定置網などにも入ることがありますが、光の届かない水深で観察したのは初めてでした。試しにライトを消してみると…光りました! 真っ暗な背景に光の点の集合で浮かび上がる姿はとても美しく、反面ずっと見ていると距離感が希薄になるような錯覚に陥ります。あたかもCGの立体造形物を回転させながら見ているような不思議な光景でした(写真8)。


写真6


写真7 ヒカリボヤ


写真8 ヒカリボヤ発光

海底に到着、あたりを探索すると、アナゴのなかまやソコダラのなかま、ヘラツノザメなど多くの深海性魚類を観察することができました。魚の他にもゴカクヒトデやフクロウニのなかまなど、無脊椎動物も観察できました。
特に観察できて嬉しかったのがこちら、ナマハゲフクロウニです(写真9)。普通のウニのようですが、よく観るとトゲの中に丸みを帯びた袋状の突起が4本立っています。この突起がナマハゲの角のようだというところから、このような面白いネーミングになったそうです。


写真9 ナマハゲフクロウニ

その後1時間半ほどの潜航で、15種ほどの生物を観察できました。一方で、生き物以外の物も観察することができました。その代表がこちら、レジ袋です(写真10)。今回は2度、レジ袋が視野に入りました。
近年マイクロプラスチックによる海洋汚染が話題になっていますが、水深600 mの海底でもレジ袋を頻繁に見かけるという現実は色々と考えさせられるものがありました。


写真10

今回目的としていた初島沖に潜航することはできませんでしたが、実際に初島沖に行ってみることで、実施にあたる天候判断の経験にもなりましたし、相模湾の水深600m近くの海底で生物を観察することもできました。次につながる結果ととらえ、今後も本プロジェクトを前進させていきたいと思います!

(※注1)化学合成生態系:硫化水素など化学的なエネルギーを用いて栄養を合成するバクテリアが生産者となる生態系。深海の熱水域や湧水域などに形成されている。地球上ほとんどの生物は光エネルギーを用いて栄養を合成する植物が生産者となる「光合成生態系」に属している。


2020.01.22 トリーター:矢作

2020/01/22 この漢字の生き物はなんでしょう ~第一弾~

二十四節気の「大寒」を過ぎ、寒さがさらに厳しくなりました。

一年でもっとも寒い時期ですので、これからは少しずつ暖かい日が増えてくることを願うばかりです。

さて、年末年始の宿題といえば…書き初めですよね。
新年を迎えて、新たな一年の抱負や目標を書く正月行事のひとつです。
今年は私にとって、新江ノ島水族館で迎える初めての新年でしたので、水族館の生き物を漢字で書くことに挑戦してみました。

今回ご紹介するのは、この3つの生き物たちです。
この漢字の生き物はなんでしょう。
ヒントは、「えのすいで暮らしている生き物」です。


獺・水豚・人鳥

みなさん分かりますか??

それでは左から順番に答え合わせです。

まずはこちら!


コツメカワウソの『ミサキ』と『ヨモギ』

『獺』…正解は、私が担当している『カワウソ』です。
(川獺と表記することもあります。)


カワウソはかつて、キツネやタヌキのように人間を化かして驚かす、恐ろしい生き物と言われ、そこから「川に棲む恐ろしい生き物」→「川恐」→「カワヲソ」→「カワウソ」と変化したそうです。
「獺祭(だっさい)」という日本酒をご存知の方も多いかもしれませんが、これはカワウソが餌の魚をすぐに食べず、岩場の上などに持ち運んで並べるようすがまるで祭りをしているように見えることに由来しています。

続いてはこちら!


カピバラの『ヒナタ』と樋口トリーター

『水豚』…正解は『カピバラ』です。

こちらは2020年、今年の干支であるネズミの仲間。
和名は鬼天竺鼠(オニテンジクネズミ)といい、世界最大のげっ歯類です。
豚と書くのに、ネズミの仲間…不思議ですね。

そして最後は…


フンボルトペンギン『テン』と城戸トリーター

『人鳥』…正解は『ペンギン』です。
(企鵝、片吟と表記することもあります。)

『人鳥(じんちょう)』は、文字通り、二足で歩く姿が人に似ていることから名付けられたものです。
ちなみに、『企鵝(きが)』は、企(爪先立つの意味)鵝(ガチョウ)、『片吟(ぺんぎん)』は、ペン-ギンの音に漢字をそのまま当てたものに由来するそうです。
城戸トリーターとテン。この写真がまさに「人」と「鳥」、そんな一枚ですね。

みなさんはいくつ分かりましたか。
日常生活ではなかなか目にしたり、聞いたりしない漢字でしたよね。
由来については、諸説あるお話の中からご紹介させていただきました。

次回も、また違う生き物の漢字をご紹介したいと思います。
お楽しみに!!


2020.01.21 トリーター:樋口

2020/01/21 休館日って何をしているの?

みなさんこんにちは!
“えのすい”はただいま休館日を頂いています。
「休館日」この文字面からなんとなくお休みな感じがしますが、休館日は大忙しです!
お客さまをお迎えするのはお休みですが、館内は普段できないメンテナンスでてんやわんやです。

魚類チームですと、水槽の大掃除、水槽の展示変更、片付けがメインです。
あれ? いつもの作業と変わらなさそう・・・?

いやいや、普段はお客様がいらっしゃる開館中に掃除をするのでみんなだいぶ控えめに掃除をしています。(濁ってしまうと見えなくなっちゃいますからね)

でも!
休館日は派手に掃除をして濁らせても大丈夫です!
1日で掃除が終わらなくて水槽が空の状態でも、魚名板と入っている魚がぐちゃぐちゃになっていても、大丈夫です。
思う存分、掃除ができるのです!

みな、思い思いに掃除をしています。
ピカピカになった館内でまたみなさんのお越しをお待ちしています。


大水槽前


細かい所も掃除


クラゲ水槽


太平洋


2020.01.20 トリーター:森田

2020/01/20 ヤヨイと散歩


最近の日課はヤヨイと散歩をすることです。

現在“えのすい”の開館時間が10時なので、開館までにヤヨイといろいろな所に行けたら楽しんでくれるかな?というところから始めました。
その道中がこんな感じ!

まずはカマイルカプール前の階段をゆっくり上ります。


続いて2階の体験学習館前を通り、


ウミガメプールの辺りまで行けるようになりました。


そこで少し日向ぼっこで休んでからゆっくり帰ります。
帰りのようすがこちら!


上りも下りも器用にゆっくり進めます。

いつかみなさんと一緒に散歩ができたらもっと楽しいだろうと画策しています!笑

イルカショースタジアム


2020.01.19 トリーター:笠川

2020/01/19 未知との遭遇

ギマ
ギマ

『ギマ』という魚をご紹介します。

名前もなかなかパンチの効いた変わった名前です。名前だけ聞いたら魚かどうかわからないものです。
この魚、私は初めて見たとき、一瞬宇宙人かと思いました。銀色の体に、黄色いヒレ、背びれと腹びれはトゲ、なんといっても顔のバランスがなんか変。おちょぼ口に大きな目。体のバランスもちょっと変なような。二種類の魚が合体したみたいな魚です。非常にユニーク。二度見すること間違いないと思います。

そして忘れられない顔でしょう。このギマ、前は、アマモ水槽にひっそりといましたが、現在、入口入って二番目の水槽、通称じゃぶじゃぶ池に数匹入っています。必見です。

ちなみに、私は食べたことがないのですが、美味しいらしいです。カワハギの肝とトラフグの身をもつ魚? 釣り人からも外道で人気らしいです。腹びれのトゲでうまく立つのでインスタ映えも狙えるようです。いい話のネタになりそうですね。

相模湾ゾーン


2020.01.18 トリーター:小森

2020/01/18 もういくつ寝ると誕生日! Part2

前回の日誌( 2019/12/14 もういくつ寝ると誕生日! )の続きです! わんぱくもっちーずの7月から12月までの成長を追っていきましょう!

7月20日



生後半年以上経ちましたが、親にも人にも甘えん坊なのは変わりません。特にこの「オモチ」は人の足元で仰向けになって遊ぶことが大好きです。
たぶん私たちが足元で仰向けにして遊ばせていたときの名残かなと…。ただ、カワウソはもともと仰向けになって遊ぶことが得意なので、人が入室していなくてもこの姿は見ることができますよ。
個人的には「ヨモギ」の仰向けがツボです。11歳(人間でいうと60~70歳?)くらいのおじさんが誰よりもかわいいんです。かわい過ぎてついつい「ヨモちゃーん!」と叫んでしまいます。


話が脱線しましたが、子どもの体重は2.2kgほど。まだまだ小ささが目立ちます。

8月6日
みなさん、9月まで体験学習館で行っていたVR体験はやってみたでしょうか? 実は、カワウソのVRもあったんですよ! 撮影はこの日にこんな感じでやっていました。


本当は普段ののびのびとしているようすを撮りたかったのですが、初めて見る道具にみんな興味津々。どんなに離れても寄って来ます。私も試しにVR体験してみましたが、いったい誰が撮ったんだよ! センスないな! と文句を言いたいほどカワウソたちの動きが速すぎて目が回るかと思いました。(笑)
本当は子どもたちのこんなようすがお送りできればよかったのですが…今後の課題ですね。


体重は2.5kgほど。先月よりもちょこっとだけ大きくなりました。

また、この頃より子どもたちのケージトレーニングも始めました。
親は給餌中にケージトレーニングをやっているのですが、子どもたちは遊びの一環で好きになってもらおうと思い、給餌後のフリータイムに行っています。
外に出たことがない子がケージに入り、突然親から遠ざけられたらパニックになってしまいますよね。なので、まずは展示舎内で遊びながら扉の開け閉めをして「閉められた」という概念をなくしていきます。そして少し歩いては氷をあげたり遊んであげたりしながらちょっとずつ距離を伸ばしていき… ついにBY(バックヤード)まで到達!


ちなみに、2020年1月現在はBYを越え実は外まで出ています(お客さまには見えないところです)。目標はどこに行っても落ち着いていられること。1年スパンで練習していく予定です。いつかみなさまの前に連れて来られたらいいなぁと思いつつ…。

9月12日
レディー(サクラ)の尾が!


剥げてしまいました。実は、8月下旬から尾の先が剥げ始めていました。
でも安心してください。病気ではないです。
カワウソは群れでいるときはよくじゃれ合いをするのですが、その過程で剥げてしまったようです。これは尾っぽを咥えてずりずり水の中に引き込む妖怪「ヨモギ」の仕業です。
ちなみに「オモチ」も剥げています。
水の中に引きずり込まれたとき、カワウソの鳴き声をよく聞いてみてください。
「おぼろろろ…」という、漫画のような声が聞こえることがあります(笑)
顔で見分けがつかない方、尾っぽの先にもご注目くださいね。

10月13日
2.7~2.9kgほどまで育った子どもたち。親が3kgなので、ほぼ同じくらいまで成長しました。
そんな5頭がハンモックで寝ると…


漏れます。


漏れます。


漏れます。

11月7日
じゃん。


ここ、どこだかわかりますか?


ふふふ。
正解はこちら!


そう、触れ合いエリアですーーーー!!!!
子どもたちも1歳目前になり、子育ても落ち着いたので、みなさまとふれあいをすべく長らく閉ざされていたトンネルへの蓋を解放しました。
ちなみに、怖がってまだ子どもたちは降りてきていません(涙)
でも、近いうちにみなさんにも間近で触れ合って頂けるよう練習していく予定です。
恐らく、はじめはお試し期間程度になってしまうかと思いますが、いつかはがっつり! しっかり! やっていきたいと思っています…おたのしみに!

12月21日&12月22日
とうとう1歳を迎えましたーーーーー!!! 体重は数グラムの変動はありますが、10月からあまり変わっていません。


私たちからはアジ入り氷をプレゼント。そしてなんとお客さまからも誕生日プレゼントもいただきました。プレゼントはスタッフ間で共有して、カワウソたちにもご報告させていただきました(^^)ありがとうございます。
さあ、今年はどんな年になるのでしょうか。
どう考えても気になるのはふれあいエリアですよね(笑)
実はちょっと12月は練習ができなかったのですが、近いうちにまた練習を再開していく予定です。ただ、私たちも5頭でどのように運営できるのかビジョンが湧かなさ過ぎて白目状態です(゜゜)
わんぱくもっちーずとともに私も成長していきたいと思います。

この一年はカワウソたちに命の尊さを教えてもらいました。
子猫や子犬を育てたことはありますが、育てているのは人間です。動物が動物自身の力で育て、育っていくようすを見たのは今回が初めてでした。お乳だけでどんどん大きくなる体。子を守ろうと戦う親。だんだん周りに興味を持っていく子どもたち。いつの間にか鋭く野性味を帯びた歯。目が開いてからの個々の性格の違い。初めての子育てに戸惑いながらも母業をこなす「ミサキ」。すべてを包み込むように見守る「ヨモギ」。命って尊いです。こんな間近で見ることができ、感謝しかありません。


今後も「ヨモギ」、「ミサキ」、わんぱくもっちーずたちからはいろいろなことを学んでいきたいと思います!


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