• 館内マップ
  • 営業時間・料金・交通
  • 展示
  • ショー&ふれあいプログラム
  • 体験学習プログラム
  • お得!年間パスポート
  • 割引のご案内
  • イベント
  • タイムスケジュール
  • お土産・お食事
  • 団体でのご利用
ホーム > えのすいトリーター日誌

えのすいトリーター日誌

2019.08.20 トリーター:田窪

2019/08/20 採血のトレーニング

トリーター日誌をご覧のみなさま、はじめまして! 今年の5月から“えのすいトリーター”になりました、獣医の田窪と申します。これで“えのすい”の獣医チームは3人体制となりました。動物たちにより元気に暮らしてもらえるよう、日々努力していきたいと思います。

私はこれまで、他の仕事で動物の診療をしていたのですが、イルカやアザラシは初めて診る動物です。先輩獣医に教えてもらいながら、日々勉強しています。
採血の方法も、動物によってさまざまです。イルカたちから採血をする時は尾びれの血管に針を刺します。もちろん、私がイルカから採血するのは初めてでした。



尾びれの丁度真ん中あたり、線が入っているのが何となくお分かりになるでしょうか。
この下に血管が走っているので、この線を目印にして針を刺します。
ただ刺せばいいという訳ではありません。針を刺す角度、深さ、針の向きや持ち方など、さまざまなことに注意して刺さないと、うまく採れなかったり、少しずつしか血が入って来なかったりすることもあります。
一度で上手に針を刺さないと、針を動かしたり、刺し直したりしなければならず、イルカたちに余計な痛い思いをさせてしまうことになります。実際、最初の何回かは上手に採血することができず、刺し直しをしてしまいました。
上手に採血ができるようになるために、イルカたちに協力してもらいながら、「私が」トレーニングをさせてもらっている、という訳です。


2019.08.18 トリーター:松崎

2019/08/18 氷をプレゼント♪

氷で遊ぶルイ
氷で遊ぶルイ

ショーの中でイルカたちが見せてくれるジャンプ!
かっこいいですよね?
ショーを見終わったお客さまの中でも、合図を出してみたい!
と思う方も多いようでショー終わりにアクリル面で合図を出してみているお客さまを見かけることも多いです。

ジャンプの種類もいくつかあって、「スカイホップ」「バックフリップ」「スピン」「ベリービート」などなど…

そして、そのイルカたちによっても飛べるジャンプはさまざまです。

私のパートナーのハナゴンドウのビーナは、ショーの中でジャンプしている種類は「スカイホップ」という背中が上のジャンプです。

実は…「バックフリップ」お腹が上のジャンプもできるのですが…

合図がどっちか解らなくなるなか、気分で飛んでいるのか、出した合図と違うジャンプをしてしまうことが多いのです。

なので今は、「スカイホップ」を合図で飛ぶことを優先しています。

このジャンプの高さも高いときもあれば低いときもあるのですが、大きく関わるのが動物たちのモチベーション!

「楽しい」や「頑張ればいっぱい褒めてもらえる」という気持ちがジャンプの高さに素直に出ることもあります。

そこで気分転換!
ショーのない自由な時間に遊びで、バケツやバットで作った大きい氷をプレゼント♪


いちばん嬉しそうに氷を持って遊んでいたのは… ルイとミレニーでした。

大きいままの氷は、口では咥えられず、でも一生懸命取られないように氷を押して逃げたり、溶けて小さくなると咥えてプール底に持っていったり、とても楽しそうに遊んでくれました。


氷を見つけたミレニー


待ちきれずステージに上がるルイ

イルカショースタジアム


2019.08.17 トリーター:山本

2019/08/17 カツオノエボシの最新情報


今年もこの季節がやってきましたね。夏だ! 海だ! カツオノエボシだ!(泳ぐときは気を付けてください。)
“えのすい”でも、近くの砂浜に打ち上がるたびに展示しています。最近では、適切な飼育方法がなんとなーくわかってきて、ちょっとずつですが長く飼えるようになってきました。でもその話はまた今度…
今回は、あるカツオノエボシについての論文のご紹介です。

それは2019年5月27日に投稿された「Morphology and development of the Portuguese man of war, Physalia physalis」という論文です。
カツオノエボシの形態や成長の仕方など、現時点知られていることがとても詳しく書かれていました。著者様に感謝!
せっかく頑張って読みましたので、今回はその論文に書かれていたことで、とくに印象的だったことを紹介していこうと思います。カツオノエボシを知らない方にはかなり難しく、知っている方でもちょっと難しいかもですが、ご覧ください!

【体の構造について】

体の構造について、従来の図鑑や論文での情報とは少し違う解釈がされている箇所がありました。せっかくですので、去年私が書いた日誌(2018/05/25 カツオノエボシの魅力その1【体の構造】)で説明した構造と比較してご紹介します。
図ではそれぞれをとっても簡略して書いています。また、日本語訳がない単語に関してはそのまま英語で表記しております。





これまでは、カツオノエボシの構造は、大きく分けて4つで
① Pneumatophore(気泡体)浮くところ
② Gastrozooid(栄養個虫)餌を食べて消化するところ
③ Gonozooid(生殖個虫)有性生殖をするためのところ
④ Dactyrozooid(感触体)餌を捕まえるところ
その他+α
と解釈していましたが、今回の論文では

① Pneumatophore(気泡体)
② Gastrozooid(栄養個虫)
③ Gonodendron(生殖枝)→A: Gonophore(生殖体)+ B: Palpon+ C: Nectophore(泳鐘)+D: Jelly polyp
④ Tentacular palpon

と説明されていました。大きな違いは、いわゆる触手の部分です。
これまで触手は「Dactylozooid(感触体)」だと思っていたのですが、「Tentacular palpon(触手を持つパルポン)」という単語が出てきました。これは、他の管クラゲには無いカツオノエボシ特有の部位であるとのことです。餌を捕まえる時に触手を使い、刺胞の産生に特化しているそうです。触手で一つ!と思っていたのですが、Palpon+触手で一セットなのですね。改めて観察してみると、確かに、、、!

また、生殖をつかさどる部分であるGonodendron(生殖枝)も、詳しく解説されていました。図ではシンプルに一つずつ書かれていますが、実際はA・B・C・Dがもっとたくさんあって、ごちゃごちゃしています。
AのGonophore(生殖体)は、群体が♂なら精子、♀なら卵が入っています。
BはPalponで、Gastrozooid(栄養個虫)から派生したものであると考えられています。消化をつかさどるアクセサリー的な個虫であると考えられており、Tentacular palponとは区別されています。
CはNectophore(泳鐘)で、有性生殖をする際、群体からGonodendronを切り離すときに役立っていると考えられています。
DはJelly polypで機能は不明だそうです。切り離されてちょっとだけ動き、有性生殖をするなんて、なんだかこの部分は「カツオノエボシのクラゲ」みたいですね。
カツオノエボシにクラゲは無いという認識でしたが、彼らにとって、Gonodendronがクラゲなのかもしれません。

ちなみに、これらの情報は、最新の情報というわけではなく、研究者の考え方によっていろいろあるみたいです。どれを支持するとかではなく、こういう情報もあるんだというご紹介ですので、それを知っていただければと思います。

【若群体の成長について】

次に、若群体の成長についてです。各成長段階の固定された標本を並べられ、どの個虫がどの部分に、何番目に作られているのかが考察されていました。
うーん、難しい。そして、昨年私たちが“えのすい”で観察できた幼生とは少し違った形をしている標本の写真が載っていました。
2018/07/19 カツオノエボシの魅力その3【赤ちゃん生まれました!】

ただ、採集された標本を並べての考察ですので、同群体の初期成長を観察したわけではありません。やはり、われわれが見た幼群体の成長は結構貴重なものだったようです、、、!



これです↑
ただ、論文を書いて世に出したわけではないので、この話は“えのすい”で完結してしまっております。
僕も、先輩トリーターたちのように、論文を書いて、もっと生き物たちの不思議を科学的に解明していきたいなと改めて思ったのでした。

そして、私はみなさまに謝らなければならないことがあります。この分野に関して認識の違いがありました。
カツオノエボシの成長について、私はこれまで受精卵からプラヌラ幼生に成長し、そこからさらに成長して気胞体+栄養個虫を持ったものを「Protozooid幼生」だと思っていたのですが、どうやらProtozooidというのは「最初の栄養個虫」のことを指すようです。
微妙な違いのようですが、過去のトリーター日誌で間違った説明をしてしまいまして、、、すみません。正確な情報をお伝えできるようにもっともっと勉強いたします。

その他にも、さまざまな最新情報が詰め込まれている論文です。カツオノエボシが好きならば! とにかく目を通してほしい! 本当は隅から隅までご紹介したいのですが、それこそ論文くらい長くなってしまいそうなので、ここらへんにしておきます。
続きはまた、日誌や夏のあいだ行っているイベント「クラゲのひみつ」の後とかに! ぜひ聞きに来てくださいね!

今回参考にした論文:Morphology and development of the Portuguese man of war, Physalia physalis 著者:Catriona et al. (2019)

クラゲサイエンス


2019.08.16 トリーター:鈴木

2019/08/16 今週のおすすめ

フウセンウオ
フウセンウオ

こんにちは、鈴木です。
今週私からは二つおすすめさせて頂きます。

一つめはすでにお馴染みかも知れませんが、冷たい海のアイドルことフウセンウオです。

実は最近、今までのフウセンウオたちを新たなフウセンウオに入れ替えました。
新たに水槽にデビューをしたフウセンウオたちは、入れ替える前のフウセンウオ(2017年えのすい生まれ)を親に持つ、水族館生まれ飼育下3世のフウセンウオです。
2018年4~6月に複数のメスがこの水槽で産卵し、同年6~8月に孵化した1歳(2019年8月 現在)のフウセンウオたちです(以前に同水槽の小ケース内で展示していた世代です)。
まだ体色は鮮やかですが、あと半年くらい経つと、おそらく貫禄ある色と形になってくると思いますので、鮮やかな姿をご覧になりたい方はどうぞお早めにお越し下さい。
さらに、バックヤードでは令和生まれのフウセンウオも着々と成長しているので、これも近いうちにお披露目できればと考えております。

二つめはハリセンボンです。
この名前を聞くと、我々トリーターは二種の生物を思い浮かべます。
一種は、トゲトゲの可愛いフグ、もう一種はトゲトゲの可愛いカニです。
今回は後者です。

このハリセンボンは底曳網などで採集される深海性の小型のカニで、成長しても甲羅は1.5cm程度です。名前の通り、トゲトゲした体が特徴です。
フグの方のハリセンボンとは違い、こちらは針というよりは棘といった感じです。
ちなみにフグのハリセンボンの針は300本程度ですが、このカニの針(棘)は1000本くらいあるかもしれませんね・・。数えたことはありませんが。
タカアシガニと同じクモガニ類というグループに属しており、水槽でも蜘蛛のようにレイアウトのヤギ類にしがみ付いています。

このハリセンボンは、えのすいのどこにいるかと言うと、深海Ⅰ水槽の小ケースの中です。
しかも、このケースには前述した同じグループのタカアシガニの稚ガニもいるんですが、この2種、実は小さい時はとっても良く似ています(写真参照)。
脚を含め全体的に小さい方がハリセンボンですのでお間違いなく。


左:ハリセンボン 右:タカアシガニ稚ガニ



ハリセンボン


2019.08.16 トリーター:矢作

2019/08/16 夏といえばなんでしょう

夏らしい毎日が続いています。
お仕事中のみなさんも夏休み真っ最中のみなさんも、室内・屋外にかかわらずこまめな水分補給を忘れずに、体調管理には十分注意しましょうね。

さて、みなさん!
「夏」といえばなんですか?
スイカ! プール! 海! 花火! お祭り!(大人の方は…)ビアガーデン!
などなど、いろいろなものを思い浮かべますよね。

カワウソたちにとっての「夏」は、ズバリこれ。「氷」です。
(と言っても、年中あげているのですが…)


ごはんの時間が終わったら、おもちゃと一緒にカワウソたちが大好きな「氷」をプレゼントします。

「ヨモギ」
お父さんカワウソの「ヨモギ」は、大きくてゴツゴツした氷がお気に入りです。
大きな氷を大事そうに抱えて水中に持って入るのですが、しばらくすると溶けてなくなってしまうのでまた次の氷を探します。

「ミサキ」
お母さんカワウソの「ミサキ」はトリーターの膝の上で、氷を見せびらかしながら美味しそうにバリバリと頬張ります。ん~美味しそう!

3頭の子どもたちにとって今年が初めての夏ですが、「カシワ」も「オモチ」も「サクラ」も、口いっぱいに氷を頬張って美味しそうによく食べるので夏バテは心配なさそうです。

「カシワ」
「カシワ」は器用にからだをくねらせてイナバウアースタイルで…

「オモチ」
「オモチ」は水辺で半身浴しながら…

「サクラ」
「サクラ」は陸場で器用に手先を使って上品に…
こちらの写真、美形「サクラ」を激写していたら…おもちゃをくわえた怪しげな姿(カシワ)が後ろから現れました。

とても美味しそうに氷を食べる5頭のカワウソたちを見ていると、私たちトリーターも一緒に「かき氷」を食べたい気分になります。

この夏、氷を食べるカワウソたちを見ながら涼むのもおすすめです!


「おまけの一枚」
いっぱい食べて、思いっきり遊んだら、ゆっくり寝る時間です。
こちらはある夕方のお昼寝中の様子です。とっても気持ちよさそうに寝ています。
日中、展示エリア内にカワウソたちが見当たらないときはこうして麻袋のハンモックで仲良く寝ているかもしれません。


2019.08.15 トリーター:岩崎

2019/08/15 アカウミガメプール リニューアル!


アカウミガメプールをリニューアルオープンしてから、一か月が過ぎました。
仕切りを無くしたプールでは、オープンから一週間くらい、争うようすが観察されましたが、新しいプールの環境に、すっかり慣れてくれたようです。
3頭のアカウミガメたちは、お互いを意識しながらも、それぞれお気に入りの場所で、昼寝を楽しむ時間が増えてきました。

アカウミガメは、個体同士が出会うと激しく喧嘩を始めてしまいます。
“喧嘩”というより“食い合い”といってもいいくらい、一方または双方に致命傷を与えてしまう壮絶な咬み合いです。

リニューアル前のプールは、楕円形の平坦な造りだったので、出会い頭の喧嘩が絶えず、仕切りを外すことができませんでした。
そこで、今回のリニューアルでは、プールの中に壁から交互に擬岩を入れることで、個体同士がお互いを見えにくくして、隠れられるスペースも作ることで、アカウミガメたちが争う機会を減らせるように工夫をしました。
また、産卵のため、砂浜へ上陸しやすい構造に改良しました。
そして、コンクリートをコーティングすることで、前肢の爪が擦り減らないように加工を施しました。

ウミガメの繁殖行動では、密かに爪が重要な働きをします。
交尾の際に、雄のウミガメは、雌の甲羅に後ろから乗って、前肢の爪でがっしりと固定してつかまります。
雄の前肢に爪が無いと、簡単に振り落とされてしまうので、うまく雌と交尾をすることができないのです。

今回のリニューアルで、雄雌の同居、上陸ルートの確立、爪の保護といった、アカウミガメの繁殖に向けた課題3点をクリアにすることができました!
体調管理に努めて、行動観察を重ねながら、来春以降の繁殖に備えていきたいと思います。

ウミガメの浜辺


2019.08.14 トリーター:浦﨑

2019/08/14 寝相

みなさん、こんにちは!
日々、日焼けの更新が止まらない新人トリーターの浦﨑です。

夏になるとホラー番組が増えますよね。
私は苦手なのでホラー番組はもちろん見ませんし、肝試しもやりません。
しかし水族館には当直業務があります。
だれもいない真っ暗の水族館を懐中電灯片手に夜と朝の二回、1人で見回りにいきます。

先日、初めて1人で当直だったのですが、余計なことは考えないように ひたすら動物と水槽に異常がないかだけを黙々と確認、、、

そんな中、暗闇や物音よりもヒヤッとした瞬間がこちらです。


写真中央に注目してみてください。
ゴマフアザラシの「オガ」なのですが、岩とアクリルの間に挟まって寝ています。

アザラシは潜水が得意な生き物なので、10分~20分くらい動かなくても大丈夫だと頭ではわかっているのですが、あまりにも微動だにしないのでヒヤヒヤしてしまいました。(このあと寝ぼけ顔でしっかり息継ぎしていました)

えのすいでは8月中、夜20時まで営業しているので、ぜひみなさんも夜の生き物たちのようすを楽しみにきてください!!


2019.08.13 トリーター:樋口

2019/08/13 8月テーマ水槽イチオシ魚

スダレチョウチョウウオ
スダレチョウチョウウオ

みなさんこんにちは。

やっと8月のテーマ水槽がスタートしました!
いや、始まってからもメンテナンスなどやることはあるのですが、私にとっては準備のほうが大変です。

何より良い展示の案が浮かばないときが苦しいです。
自分の担当でないときは「あ、こういう展示できそうだな」と結構思いついたりするものですが、いざ自分の担当月になると全く思いつきません。

テーマ水槽は毎月、担当の色が濃く出る水槽ですが大まかに2タイプに分かれます。
自然を再現したレイアウトタイプと人工物を入れるレイアウトタイプです。
私はどちらかというと後者です。

自然を再現したレイアウトは館内の展示水槽にお任せして、生き物に興味のない人に少しでも生き物に興味を持ってもらえるきっかけになるように、印象に残って生き物を覚えて帰ってもらえるように、をモットーにテーマ水槽を考えているつもりです。

テーマ水槽を見て、もっと生き物に興味を持ってもらえますように!
それでは今月の「涼しげな生き物たち」を数種類か紹介します。

スダレチョウチョウウオ
名前が涼しげですね。
その名の通り、すだれのような模様が入っています。
季節限定で関東の海にも海流にのってやってくる「季節来遊魚」でもあります。
ただし、激レアです。
私が「関東の海で採集できたら人生に悔いなし」と思う1種でもあります。

館内他の水槽にもチョウチョウウオの仲間がいますが、共通点がありますよ!
弱点の眼を隠す黒い帯と偽の眼を思わせる尾びれ付近の黒斑です。
いろいろなチョウチョウウオ、見比べてみてくださいね。

アデヤッコ
成魚になると頭部が青と黄色になることから、別名「ブルーフェイス」「イエローフェイス」とも呼ばれます。(ブルーフェイスのほうが一般的ですね)
私の大好物のヤッコの仲間です。
テーマ水槽では必ず、1種はご紹介するようにしています。
名前も見た目も涼しげですね!(あれ、ちょっと無理やり?)

いちばんのおすすめポイントは黒光りする鱗の照りです。
よーく見ると輝く鱗の照りはうっとりするほどです。
ぜひ。


うーーん・・・
写真だと分かりにくいです・・・!
実物をぜひ!

展示の個体は幼魚から成魚に変わる途中です。
トロピカル水槽に展示しているサザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイと同じ仲間ですよ。現在、3種とも幼魚から成魚に変わりかけている模様ですのでぜひ、観察してみてくださいね!

イソギンポ
江の島の海でも普通に見られる身近な種ですが、狭い穴や隙間を好みますので今回はスイカから顔を出してもらいました。ちょこん、と顔が出ていたらぜひ写真に撮ってみてくださいね!

他にも脚がうちわのようなエビや涼しげなレイアウトなど‥。
蒸し暑いこの季節、生き物を見て気持ちだけでも涼みにいらしてください!
[ テーマ水槽 涼しげな生き物たち ]

テーマ水槽


2019.08.12 トリーター:伴野

2019/08/12 ライラ夏の目標


みなさん、こんにちは!
一気に暑い熱い夏がやってきましたね!
今年の夏はショースタジアムで盛大に水しぶきを浴びて涼みましょう!!

さて、今回はミナミアメリカオットセイ『ライラ』の今年の夏の目標を発表します。

1 体温測定ができるようになる
アシカたちは細い管状の検温計を肛門から15~30cm程度挿入して体温を測定します。
→現在、肛門に5cm程度、検温計を挿入できるようになってきました。

2 シシャモの切身を食べられるようになる
『ライラ』はもともと警戒心が強く、人為的に細工がしてある魚をなかなか食べてくれません。トリーターがあげるものを安心して食べてくれるように練習中!
→あの手この手でなんとか食べてくれるようになってきました。
(野菜嫌いなお子さんに野菜をみじん切りにしてハンバーグをつくるイメージです)

3 新しいダンスの練習
イルカ・アシカショー「きずな/kizuna」の中で踊るダンスが秋からバージョンアップ!!
今新たな動きを一緒に練習中! 秋までお楽しみに!

4 新たなパートナー『鷲見トリーター』とのショー参加
新たなパートナー『鷲見トリーター』と一緒にショーに参加するために一緒に練習中!
秋からはまた違った『ライラ』の魅力を見せてくれることでしょう。


今年の夏で『ライラ』がえのすいに来て丸3年が経ちます。
どんどん大きくなっていく『ライラ』の成長を見ることは担当者としてとても嬉しいです。
最近は少しお腹周りが大きくなりすぎてきましたが・・・

今年の夏は目標も盛りだくさんですが、『ライラ』と一緒に暑い熱い夏を楽しみます!
それでは本日はこの辺で!

イルカショースタジアム


2019.08.11 トリーター:櫻井

2019/08/11 細部にまでこだわりを

相模湾大水槽は、目の前の海、相模湾を模して作っています。
水中だけでは無く、陸上の岩組まで、まるで江の島の一部を切り取ってきたかのような景観です。
これは相模湾大水槽だけではなく、全ての展示水槽でトリーターのこだわりがあり、環境展示を日々極めています。
最近力を入れている潜水班の活動も、このクオリティの高い展示を作りこむのに欠かすことの出来ない、水中のようすを調べる潜水調査がメインとなっています。

話を相模湾大水槽に戻して、その景観は細部にまでこだわっています。
もしかしたらお客さまからは見えにくいかも知れません。
見えないところにまでこだわるのは、職人技ですね。
ここで一つ、その細部までこだわった景観をご紹介しましょう。

海のGとも呼ばれるフナムシ君です。
大水槽の上の、自然さながらの擬岩の上を、自然さながらに かさかさ生活しています。
水際をかさかさ動くようすはもう、自然そのもの。
このクオリティはかなりのものです。
フナムシ君好きの私としては、ぜひこの景観を見ていただきたい・・・!
よーく目を凝らせば、かさかさ動いてるので、ぜひ相模湾大水槽の上、擬岩にもご括目くださいね。
ちなみにこのフナムシ君は、意図せずいつの間にか増えたものです。


フナムシ君

相模湾ゾーン


見どころ情報を動画でチェック!えのすいガイドムービー

新江ノ島水族館 夜の探検隊
えのすいでパーティー♪ウェディングも♪
特典いっぱいの会員制度 えのすいリピーター必見の特典が満載 詳しい特典内容はこちら!