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ホーム > えのすいトリーター日誌

えのすいトリーター日誌

2019.12.07 トリーター:番長

2019/12/07 EFP(2)

それでは前回の続きをご紹介します。

カジメの種をつけるために、採ってきたカジメの葉を1~2時間陰干しします。


そしてこれを種付け用のネットと石と一緒に一夜漬けして準備完了です。


翌日、開けるといいだしの色が出ていました。笑
早速、海中に取り付けていきます。
2日目の海況も穏やかで天気も晴れでした。潜るのにはうってつけの天気です!



今回は総勢20名ほどだったので、タンクもすごい数です。
まずはネットをつけます。


続いて石を設置します。


種付きの石と分かるようにマーキングして岩のすき間に置きます。
作業をしている途中で・・・


サザエや


ウツボもいました!


そして・・・


一番びっくり、館長が!!
えのすいのウェットスーツが見えて、ようすを見に来てくれたそうです。

そんなこんなで無事に2日間、予定していた作業が終わり美味しいご飯をいただいたら、最後はミーテイングです。
設置したカジメが無事に成長することを祈って・・・。

“えのすい”の岩礁水槽にもカジメがあるのですが、このカジメは風が強く吹いた日や台風前後で海藻が流れ着いていそうなタイミングを狙って拾いに行っているんです。
なのでタイミングが悪ければ全然拾えない・・・ なんてことも。
でも、もし水槽内でカジメが成長してくれたらいいですよね!
今回、せっかくノウハウを教えていただいたので岩礁水槽のカジメからも種を出してネットを取り付けてみました!

“えのすい”のカジメのようすも よかったら見てみてくださいね。


バックナンバー
2019/11/25 EFP(1)


2019.12.06 トリーター:加登岡

2019/12/06 夏に向けて

バンドウイルカ「ミュー」
バンドウイルカ「ミュー」

あの暑かった夏が恋しくなるような、寒い冬となりましたね。
日中の日差しがありがたいです。

気温は低くなりましたが、それと逆行するような種目の練習をミューとしています。
それは「ベリービート」という種目です。
どんな種目かというと、ジャンプした後に腹打ちで着水する種目です。大量の水しぶきを上げながら連続して飛ぶのが特徴です。

今年の夏休み前には一回ジャンプして、腹打ちで着水する「バンザイ中央」というジャンプを飛ぶことが出来るようになっていました( 2019/06/24 バンザーイ 参照)。
これを応用して連続で飛ぶように練習中です。

初めは一回飛んだら終わりと思っていたため、なかなか連続する考えに向かいませんでした。
そこで、ターゲットと呼ばれる目標物を呈示することで、「こっちでも飛んで」と水面を叩いて誘導しました。
繰り返しすることで、なんとなく連続で飛ぶんだなということを伝えることができました。

その次の段階として、ターゲットの呈示を徐々に無くしていきました。今ではターゲット無しでも4回連続で飛ぶことができるようになりました。

完成形はプールを1周しながら連続で飛ぶことです。
来年の夏にかけて今から準備中です。
水がかかると冷たいのでみなさんは逃げてくださいね。

イルカショースタジアム


2019.12.05 トリーター:櫻井

2019/12/05 クリスマスヴァージョン


ただいまクリスマスヴァージョンの演出を行っています。毎年おなじみとなってまいりました、相模湾大水槽でのショー前に行われる泡の演出です。
[ 相模湾大水槽クリスマス演出 ]

この演出、これから始まるショーが頭に入って来ないのでは、と思ってしまうほどきれいです。でも心配ご無用です。いざ、うおゴコロ、フィンズが始まると、そういえばショー前の泡の演出も綺麗だったね、となっているはずです。演出はあくまで演出であり、主役を押しのけてしまってはいけませんからね。

ショーを通して、生き物たちの魅力を存分に感じてください。

相模湾ゾーン


2019.12.04 トリーター:矢作

2019/12/04 「ヨモギ」と「E.T.」

突然ですが、きょうは「E.T.」の日。1982(昭和57)年のきょう、アメリカのSF映画「E.T.」が日本で公開されたことから記念日として制定されたそうです。この映画について、宇宙人と少年が指先を合わせる場面は、多くの方が思い浮かべるイメージだと思います。
そこで、お父さんカワウソの「ヨモギ」と再現してみました。

いかがでしょう。この写真では少しわかりにくいかもしれませんが、コツメカワウソの指先には名前の通り、2~3mmの小さな爪が生えています。そして、なぜか力が入って小指もピーン!と立っているのも「ヨモギ」らしく、かわいらしいです。


ヨモギ

ちなみに小森トリーターと「ミサキ」にもやってみてもらいました!
どうでしょう。ちょっと惜しいですね。
「ミサキ」は指先をしっかり握ってくれるんです。


ミサキ

最近、朝晩の冷え込みがグッと厳しくなってきました。
乾燥を感じることも多くなってきたのではないでしょうか。
体調に違和感があったり、周りにマスクをしている人が多いな、なんていう方。
風邪予防には、こまめな手洗いとうがいが大切です。
カワウソたち、うがいはできませんが、キャットフードを食べているようすはうがいをしているようにも見えますね!


キャットフードを食べているようす

さて、2019年もラストスパート、12月になりました。
12月1日(日)に初回が終了していますが、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)、21日(土)~25日(水)には、12時40分より「見てみよう!コツメカワウソのごはん~クリスマス編~」を開催します。
一日の多くを寝て過ごすカワウソたちのとっても貴重な姿をご覧いただける時間です。カワウソたちいつも寝てばっかり・・・ と思われる方、特にオススメです。
「ヨモギ」と「ミサキ」のごはんのようすを中心にご覧いただきながら、担当トリーターがコツメカワウソの魅力をたっぷりお伝えします。
カワウソたちからみなさんへ、特別な「クリスマスプレゼント」もあるかもしれませんのでぜひご覧ください。


2019.12.03 トリーター:黒川

2019/12/03 生き物との距離感

みなさんこんにちは!
気が付けばもう12月ですね! 今年ももう残すところあとわずか、、、2020年に向けてラストスパートも頑張っていきたいと思います!

話は変わりますが「相手との距離感」て、とても大切ですよね。
仲の良い人や好きな人とは、安心感から距離が近くても何とも思いませんが、まったく知らない赤の他人が自分のパーソナルスペースに入ってくると、嫌~な感じがします。
人間相手ではなくても、動物たちと近い距離にいる私たちは特にパーソナルスペースや間合いといったものを意識しなくてはいけないなぁと最近思う事がありました。

先日、ウミガメに給餌をしていた時、先輩トリーターから
「生き物と向かい合っているときは気を抜いてはダメだよ。しっかり間合いをとらないと!」とアドバイスをもらいました。

その時、私はアカウミガメに給餌をしていました。
アカウミガメは噛む力がとても強く、手や足を噛まれてしまうと本当に指がなくなってしまうくらい強靭な顎を持っています!!


アジやイカを、大きくて丈夫なピンセットを使ってあげるのですが、「ウミガメが食べやすいようなるべく見えやすい位置に落とそう」とか、「あとイカを何匹くらいあげよう」など考えていると、アカウミガメとの距離(間合い)を詰めすぎていて、ときどき「ハッ!」っとすることがあります。
手や腕にばかり集中していると足元を噛まれてしまいそうになるし、次のエサを取るのに必死になっているとウミガメに背中を向けてしまうし、隙だらけです。

毎日ウミガメの世話をしていると、その大きさや力の強さに慣れてきてしまいますが、相手は体重が100キロを超える、野生の生き物だということを忘れてはいけませんね。
いつでも気を引き締めて、動物たちとの距離感を意識することを学びました。

ウミガメの浜辺


2019.12.02 トリーター:倉形

2019/12/02 ミサキとともに・・・


元気なカワウソ3兄妹の母『ミサキ』。
こどもたち3頭も日々「よく食べ」「よく寝て」「よく遊び」を行い、身体的にも成長しているのを実感していますが、母親のミサキもこどもたちと競うように「よく食べ」「よく寝て」「よく遊び」を率先し実行している姿を見ていると、体格的にもこどもの『カシワ・オモチ・サクラ』たちもさほど変わらなくなり、同じ展示舎で激しく動き回っている姿見ていると、父親の『ヨモギ』を除くとミサキを含めカワウソ4兄妹になったか?と思ってしまうぐらいこどもたちも成長しました。
そういえば、もう間もなくすると『カシワ・オモチ・サクラ』たち満1歳の誕生日がやってきます。

こどもたちも1日3回ごはんの時間を利用して両親たちのようには行きませんが、少しずついろいろなトレーニングに励んでいます。まだまだこどもたちにとっては、トレーニングも遊びのような感覚かも知れませんが、一生懸命真剣な眼差しでトリーターと向き合い、種目を行っている姿を目の前で見ていると、本当に愛らしく思います。

ただ、こどもたちから一瞬目を離したりすると、私たちが履いている胴長のつま先を狙って噛もうとしたり、ジャンプして指先などを噛もうとするので一瞬たりとも気を抜くことはできません。人工飼育下で育っているとはいえ、本来彼らが持っている野生の本能が目を覚ますと誰彼構わず攻撃し噛みます。
私たちトリーターのトレーニング次第では噛まないように育てることは可能ではあります。その代表が「ミサキ」で基本噛まないカワウソで、ミサキが育った水族館の賜物であります。

今後、カワウソ3兄妹たちを母親のミサキのように、目指せ『噛まない』カワウソで育てて行きたいと思って日々精進して行きます。
これからもみなさんヨモギ・ミサキファミリーの成長ぶりを温かく見守っていてください。それと共にぜひかわいい姿を水族館に見に来てください。


2019.12.01 トリーター:鈴木

2019/12/01 行ってまいりました!国際会議! 4

こんにちは、鈴木です。
申し訳ありません、しばらく間が空いてしまいましたが、今回はこの出張のメインイベントであるIMATAでの発表についてお話しいたします。
既に大下トリーター(の日誌)は次の街のアトランタに行ってしまっておりましたが、こちらはもう少しニューオーリンズからお届けいたします。

さて、前回の続きから・・、前日、前々日夜のホテルでの発表練習の追い込みはやはり深夜まで続いてしまいました。英語の壁はやはり厚いです・・。
恐らく中学、高校の授業で私が発した英語の総発声量を、この2日間の夜だけで軽く超えていたと思います。とにかく喉を潤すミネラルウォーター(3$)と脳を働かせるビタミンウォーター(6$)を交互に飲みながら声を出し続けました。

発表内容は魚類のハズバンダリートレーニングに関する内容です。
ハズバンダリートレーニングとは動物側に協力してもらいながら、医療行為やさまざまなケアなどを行うためのトレーニングで、押さえつけて強制的ではなく、動物と人の両方に安全にさまざまなケアを行うためのものです。イルカやアシカなどの海獣類ではこれが基本のトレーニングとなりますが、魚類に対してこれらを行っている所はまだまだ少ないです。
今回は、えのすいで日々行っている魚のケアのためのトレーニングや、最近新たにチャレンジしている魚の安全な捕獲・移動に関するトレーニングを軸として発表です。さらに、それらの導入として、“えのすい”の相模湾大水槽で行うダイビングショー「うおゴコロ」の魚類のショートレーニングについても紹介しました。


発表日当日、時間は朝9:00から、その日のプレゼンテーションのトップバッターです。
(ここからは一部、大下トリーターの日誌と重なりますが、鈴木視点からもお伝えします!)
会場ではひとつ前に別の講演があったので、まあ、5分前くらいに戻れば良いかと、別の場所で最後の足掻きをしておりました。しかし、何となく戻るかなーとふと思い、10分くらい前に会場に戻ると、ちょうど前の公演が終わり、そのタイミングで大下トリーターの隣に座りました。
すると、すぐに次のプレゼンターが登場し何か話しております。
まあ、少しご休憩くださいとか言ってるのかなーと思っていると、その方の口から何やら聞きなれた英単語がぽつぽつ・・、え? これもしかして自分の紹介では?? 思わず大下トリーターを見ると、そうっぽくない?と苦笑い(笑)
なんという事でしょう、やはりそうです、事前にプレゼンターが使うための自己紹介文を送っているのですが、まさにその内容を読んでいるではありませんか。
あ、これ自分の紹介だ、と確信した直後、ヨシヒロ・スーズキー!!の言葉と共に、カッコいいBGM(演者登場の音楽)が鳴り、うわーうそでしょー、さんざん時間遅れてたのに、早まることもあるのかー、と心中で叫びながら半笑いでの登場となりました(笑)
一応、プログラムに時間は書いてありますが、それまでの日程でも時間通りには始まらず、遅れることが多々ありましたが、早まることは予想しておりませんでしたね。

しかも壇上の正面の席の2列目(さらに右側には大下トリーターがいます)からの登場です。大下トリーターの椅子の後ろを通り、いったん壇前まで行って右に曲がって壇上脇まで行き、さらに左に曲がって階段から壇上に上がり、中央の演台に到着(ここの会場は迷路になってるのかな?)という、なんとも複雑なルートでの登場でした。
この位置からの発表者の登場はIMATA史上初では?とくだらないことを考えながらも、知っていたら横からすっと行ったのにーと普通に思いました。

まあでも、おかげで準備運動はばっちりで、表情も強ばらず、かなりリラックスして発表に入ることができました。結果オーライでした!


観衆の反応はと言いますと・・私は周りを見る余裕はありませんでしたが、大下トリーター曰く、うおゴコロの映像や、魚類のハズバンダリーに関する映像では声が上がる反応があったようです。
発表中は私自身の大きなハプニングは無く(会場で小さなハプニングはあったようですが・・これは詳しく言えません)、約20分の時間はあっという間に終わりました。
海獣類がメインの中、唯一の魚類の発表(過去にも魚類の発表例は殆どないと思います)かつ、拙い英語で一生懸命話す日本人という、大きなアドバンテージはあったと思いますが、長くなかなか鳴りやまない大きな拍手をもらいました。
嬉しかったです。そして、今まであまりこういうことは思ったことがありませんでしたが、努力が報われた瞬間でした。
これまで約一年間、大下トリーターにご指導いただきながら、意見をぶつけ合い、二人三脚(脚の割合は私:0.5脚、大下さん:2.5脚です)でやってきました。
この発表については、大下トリーターの日誌にもあるように、長きに渡る海獣類の経験でトレーニングを熟知した大下トリーターがわれわれ魚類チームの取り組みを見て、以前から抱いていた構想と共に、発表を提案してくれたおかげです。
そんな大下トリーターはとてもAwesomeなお方です! ありがとうございました。

その後、知り合った世界中のたくさんのトレーナーから、直接、またはメール等でこの取り組みに関する賞賛の言葉を頂きました。ぜひうちの水族館でも取り入れたい、ぜひビデオが欲しいという方も多くおりました。
改めてこの取り組みの先進性を実感し、この分野では世界を牽引することができるという、自信をもらいました。

最後に、文化の違いを実感したことを少し・・
日本での会議では事前の発表者の確認や、多くは次発表席が用意されてそこに座るよう運営側から案内がありますが、ここでは一切ありません。さらに、それまでの発表者がピンマイクを付けて話していたので自分も両手がフリーになるし、ピンマイクがいいなと思っていて、選べるのかなと思っておりましたが、一向に準備される素振りは無く、音響の方に聞きに行くと、OK!とつけてくれました。
世界では自分の意見をきちんと発しなければいけない、と本当に実感しました。待っているだけでは、何もしてくれません。もし発表者がいなかったとしても普通に飛ばして終わりだったでしょうね。固い決まりは無い分、自分のことはすべて自分でやる、ということですね。
ただ、その代わり言葉を発して求めれば、何かしらの助けをくれます。たまに、何言ってんだ?と怖い反応の人もいますが、最後は必ず助けてくれて、笑顔で別れを言い合います。
日本流の、立場を尊重して謙るだけが良いサービスではないと教えられました。
まあ、日本ではできませんけど・・。
とても勉強になりました。そして、アメリカという国がとても好きになりました。

それにしても、発表前にもし最後にもう一回トイレに行っていたらアウトでした・・。
いやー、さすがはアメリカ、Awesome!

次回もニューオーリンズに留まりIMATAのことを書こうかと思います。

関連日誌
2019/09/23 行ってまいりました!国際会議!
2019/10/05 行ってまいりました!国際会議! 2
2019/10/15 行ってまいりました!国際会議! 3!
2019/11/09 行ってまいりました!アトランタ!


2019.11.30 トリーター:田窪

2019/11/30 オタリアの採血

オタリア「マミ」
オタリア「マミ」

今日はオタリアの「マミ」の採血をしましたので、そのようすをお伝えしたいと思います。

以前のトリーター日誌でイルカは尾びれから、ペンギンは翼から採血していることをお伝えしました。動物によって採血のしやすい血管が違うためです。
[ 2019/08/20 採血のトレーニング ]
[ 2019/09/18 ペンギン採血デー ]

また、同じ種類の動物でもできる受診行動(トレーニングによって動物が自発的に採血や検温などの健康管理のために必要な処置を受ける姿勢をとること)の種類によって採血する箇所が違うこともあります。オタリアから採血する場合、後足の血管からとる場合と、腰のあたりでとる場合があるのですが、オタリアの「マミ」の場合は、前者の後足の指の間、鰭の中を走っている血管から採血しています。

最近はとても寒くなってきましたが、周囲の温度が低いときには、体温を逃がさないように血管が収縮して細くなってしまいます。血管が細いと採血はより難しくなって、失敗して何度も刺し直したり、注射針をきちんと血管の中に入れることができずに時間がかかってしまったりします。健康診断で採血する際、血管が細くて何度も刺しなおされた、という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、アシカの採血をする際には、足に温かいお湯につけたタオルをおいて温め、血管を広げてから針を刺すようにしています。血管が広がっても、皮膚が黒いのでヒトのように青く浮き上がることはありません。よーく触診して、血管の感触を確かめ、血管がどのように走っているかを想像してから刺します。


無事一回で成功させることができました!

これもすべて、トリーターと「マミ」の日々のトレーニングのおかげです。

イルカショースタジアム


2019.11.29 トリーター:角張

2019/11/29 うちの子かわいい!!

タイトルからいきなり個人的な感情をあらわにしてしまいましたが、お家で生き物を飼っている方や、お子さんがいる方、アイドルやアニメや漫画のキャラクター、歌手など「推し」がいる人ならば、この気持ちお分かりいただけるのではないでしょうか?(笑)

さて、ではいったいどの子がかわいいのかと言いますと、
バックヤードのクラゲ生産室で育成中のコティロリーザ・ツベルクラータです。
クラゲファンタジーホールで展示中のコティロたちも、もちろんかわいいのですが、小さい頃のかわいさは格別です。

コティロリーザ・ツベルクラータは地中海に分布するクラゲで、傘を上から見ると目玉焼きのように見えることから「フライドエッグジェリー」とも呼ばれています。
クラゲ生産室で育成中のコティロたち、特に餌を食べて身体に取り込んだ姿が目玉焼きそっくりなんです。
その写真がこちら。(真上から)


どうですか! まさにミニチュア目玉焼き!
続いてはこちら。(横から)


傘の真ん中がポコッとふくらんでいるのと、口腕の先端がほんのり青く色づき始めているのがまたかわいい! ああっかわいい!
ぴょこぴょこと泳ぐ姿はずっと見ていられます。(育成水槽全体)


もっと大きく成長して、展示に仲間入りできるよう、大事に育てていきますので、みなさんもうしばらくお待ちくださいね。
現在展示中のコティロたちも、口腕の先、青紫色の付属器が鮮やかできれいですのでぜひ見に来てください!

クラゲファンタジーホール


2019.11.29 トリーター:今井

2019/11/29 今週のおすすめ


アカシマシラヒゲエビ

トロピカル水槽にいる派手な色彩のエビです。最近、お客さまから観察しやすい岩陰に数匹で群れるようになりました。目立つ白いヒゲを振り回して、体表のクリーニングをされたい魚を誘っています。アデヤッコの縄張りと重なるためか、よくクリーニングされている姿がご覧いただけます。
メンテナンスに入るトリーターの手にもよく乗ってくるのですが、手の甲ですとチクチクと痛むほどの力があります。

ホテイウオ


昨年の12月にのとじま水族館からやってきた稚魚が、10㎝ほどに成長しました。以前はお腹の吸盤で擬海藻や水槽壁にくっ付いていることが多かったのですが、最近は体型も伸びてきて、水底に居座る姿がよく見られるようになりました。顔付きも唇が厚くなり、個人的には「小学生から中学生になった」ような感じに思えます。
成魚は40㎝に達する大きさで、これからの季節、寒さの厳しくなる地方では美味な食材として出回るようになります。

ズワイガニ

そろそろ年末年始の食材として、本種がたくさん流通しだします。広告では朱に染まった姿で美味しそうですが、生きている時の体色は薄緑色です。前段ご紹介しましたホテイウオの隣の水槽に少数ながら展示されています。
飼育には低水温が不可欠なので、海水を約6℃にまで冷やしています。今の季節だと川蟹として出回るモクズガニに何となく似ているかも知れません。ぜひ、生の姿をご覧ください。


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