2025年 7月 4日(金)~ 9月30日(火)
今年の夏の“えのすい”はCoool なコンテンツが盛りだくさん! イルカやクジラと本気で向き合ってきた“えのすい”の特別企画展 イルカとクジラCoool Dolphin をお楽しみください!
えのすいトリーターは、よくイルカたちと水を使った遊びをしています。
この夏“Wave”は、イルカたちとえのすいトリーターの水遊びをイメージした特別バージョン! ダイナミックな水の演出が加わり、客席にもたくさんの水しぶきをお届けします。ステージとプール、客席が水でつながる夏季限定のイルカショー。思いっきり水を浴びてCoool な時間をお楽しみください!
[開催場所] イルカショースタジアム
[開催時間] 各回 約10 分間
現在世界では90 種類以上のイルカやクジラが知られていますが、相模湾ではそのうちの 3 分の 1以上が確認されています。“えのすい”では 2018年から相模湾鯨類調査を実施し、実際に15 種のイルカやクジラを見てきました。 特別企画展ではえのすいトリーターたちが見てきた 15種を含め、これまで相模湾で確認されているイルカ・クジラ 全 35種をパネル展示と映像でご紹介します。
[展示場所] 相模湾ゾーン 2階
水中でくらすイルカやクジラたちは私たちと比べるととても大きく、自然界ではなかなか出会うことができません。実寸サイズの彼らのその迫力ある姿をご紹介します。
えのすいトリーターがこれまで鯨類調査で記録してきた動画を館内各所で上映します。
トリーター目線の動画から海中のようすまで、実際に調査をしている気分も体験できます。
[上映場所]相模湾ゾーン、クラゲファンタジーホール
えのすいでは、県内の博物館や水族館、大学などの研究機関とともに、海生哺乳類が海岸などに打ちあがったり漂着したりする「ストランディング」の調査をおこなっています。
死因を調べ生態の解明を進めるとともに、彼らがすむ海やその環境について発信しています。
[展示場所]クラゲサイエンス横
“えのすい”は、旧館時代の1957 年からイルカやクジラとともに過ごしてきました。
生活環境が全く異なる彼らとのコミュニケーションや健康管理、命をつないできたこれまでの繁殖方法などわかりやすく解説します。
[展示場所]ペンギン・アザラシ前、イルカショースタジアム
\なぎさの体験学習館のワークショップ/
今年のえのすいの特別企画展『イルカとクジラ』を見た後は、相模湾にくらすたくさんの鯨類や相模湾が描かれたハンカチに生き物を泳がせて、オリジナルの1 枚を作りませんか。できあがったハンカチを持って、いつも“えのすい”を身近に感じてね。
[開催期間]7月 4 日(金)~ 9月23 日(祝・火)
[詳細はこちら]
なぎさの体験学習館にオープンした『相模湾の生きもの研究所』。研究所の展示を任されたのは… 子どもたち! 子どもボランティアが生き物たちの魅力や不思議を、工夫を凝らした展示や解説でご案内します。
生き物たち以外にも、特別企画展と連動して、相模湾にくらすイルカ・クジラとの関わりについてもご紹介。“えのすい”とはちょっと違う、子どもたちによる展示をゆっくりご覧ください。新しい発見に出会えるかもしれません。
[開催日時]7月28日(月)~ 8月 3日(日) 13:00~16:00
[詳細はこちら]
今年の夏、なぎさの体験学習館に『相模湾の生きもの研究所』がオープンします。生き物たち以外に、特別企画展と連動して相模湾にくらすイルカ・クジラとの関わりについても研究します。
しかし、研究所の博士は“えのすい”の展示やショーで大忙し。博士にかわって、生き物たちのお世話やお客さまへご案内をする子どもボランティアを大・大・大募集します!生き物が大好き!そんな子どもたちをお待ちしています。キミも研究所の一員になってみませんか。
[開催日時]7月21 日(祝・月)~ 8月 4日(月)
[詳細はこちら]
\イルカ・クジラ 連動グッズ・メニュー・フォト/
1988年 1月に旧・江の島水族館にやってきて、今年で飼育歴37年! のんびりとした性格で人気のハナゴンドウの「ビーナ」が、待望のぬいぐるみ(約40cm)となって登場します。えのすいトリーター監修です!
※売り上げの一部を一般社団法人日本水族館協会へ寄付いたします。
[販売開始]7月 4日(金)~
[販売場所]メインショップ