クラゲの“えのすい”がアカデミックにクラゲをご紹介するクラゲの研究コーナー。
常時約 30種のクラゲを飼育展示しながら、不思議な生態や生活史、給餌のようすなどを詳しくご紹介します。
“えのすい”のクラゲ飼育の歴史や最新のクラゲトピックスなど、クラゲ情報も満載です。
また、実際にクラゲ担当トリーターが飼育作業をしているようすもご覧いただけます。
ほとんどのクラゲにはイソギンチャクの姿をした「ポリプ」の時代があります。
クラゲを一年中展示するためには、ポリプの飼育が欠かせません。
クラゲはゼラチン質のプランクトンで、体の90%以上が水分です。
また、海にすむクラゲのほとんどは小さく、成長しても全長1cm未満のものばかりです。
繊細で小さいクラゲを研究してゆくためには、標本や映像記録がとても大切なのです。
※展示するクラゲは変動します。