歴史

えのすいの歴史

旧・江の島水族館から新江ノ島水族館へ。これまでの業績や主なできごとをご紹介しています。

2015年12月 (平成27年)
スペシャルワークショップ「子どもボランティア」が、2015年度の生物多様性アクション大賞「つたえよう」部門に入賞

“国連生物多様性の10年”の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2015」(主催:国連生物多様性の10年日本委員会、環境省)にて、毎年夏休みに実施しているえのすいKids Club会員プログラム・スペシャルワークショップ「子どもボランティア」が「つたえよう」部門に入賞しました。

2015年10月 (平成27年)
水族館で初認定・環境を考える活動「えのすいecoエコアクション」が国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)認定連携事業に認定

2009年より活動してまいりました環境を考える活動「えのすいecoエコアクション」が、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)認定連携事業に認定されました。

2015年8月9日 (平成27年)
ご来場者1,600万人達成・グランドオープンより4,133日目

2015年7月21日 (平成27年)
えのすい初の著書「えのすい 愛しのクラゲたち~クラゲに心はあると思いますか?~」発行

展示中のクラゲや、これまで展示してきたクラゲたちの中から50種類を厳選し、クラゲへの想いと美しい写真、クラゲの基本情報、“えのすい”ならではのクラゲへの取り組みやその歴史などを紹介。
60年以上にわたりクラゲの飼育研究を続けてきた、“えのすい”のクラゲへの愛がぎゅっと詰まった一冊です。

2015年7月18日~12月25日 (平成27年)
魚たちとデジタルアートの共演、夜の光の水族館「ナイトワンダーアクアリウム2015」開催

2014年に多くの方にご来場いただいた新江ノ島水族館の夜間スペシャルイベント。 “進化するえのすい”をテーマに掲げる2015年度は、新しい夜の水族館の楽しみ方を提案・演出する「ナイトワンダーアクアリウム2015」を開催いたしました。今回はウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」とのコラボレーション企画で、期間中、17時からは、2万匹の魚たちが泳ぐ相模湾大水槽が、魚たちの泳ぎに合わせてインタラクティブに変化する花々の巨大アート空間に!
光のアート空間で海の生物たちが泳ぐ、美しく幻想的な世界をお楽しみいただきました。

2014年12月21日 (平成26年)
ご来場者1,500万人達成・グランドオープンより3,902日目

2014年7月20日~11月30日 (平成26年)
開業10周年特別企画「ナイトアクアリウム」開催

10周年の“えのすい”が総力を挙げてお届けした新たな挑戦「ナイトアクアリウム」。
期間中、夕方17時から20時まで、話題の特殊な視覚映像演出「3Dプロジェクションマッピング」を用い、これまでの水族館にはない新たなアプローチで、“えのすい”ならではの ファンタジックな海の世界をご紹介しました。
また各展示水槽では、この時間ならではの面白い行動や生態の生き物たちをクローズアップ。水槽照明もブルーに変更し、昼とは違った水族館をお楽しみいただきました。

2014年7月20日 (平成26年)
世界初!3Dプロジェクションマッピング クラゲショー「海月の宇宙(そら)」スタート!

2011年夏よりスタートした世界初のクラゲショー「海月の宇宙」がフルモデルチェンジ!
特殊な視覚映像演出「3Dプロジェクションマッピング」を用い、新たなクラゲとのコラボレーションショーを上演。ホール内で一番大きなパシフィックシーネットルの水槽を中心に3つの展示水槽とその空間で展開します。

2014年6月29日 (平成26年)
ご来場者1,400万人達成・グランドオープンより3,727日目

2014年4月16日 (平成26年)
「ウミガメの浜辺」 オープン!

ウミガメの浜辺
ウミガメの浜辺

新江ノ島水族館の目の前の海、相模湾には複数種のウミガメたちが回遊・生息しています。「ウミガメの浜辺」では、ウミガメたちがもっと暮らしやすい環境を考え、種ごとのエリアを分け、アカウミガメ、アオウミガメが産卵できるようそれぞれ砂浜を設けました。
屋外施設のため海水温度が下がる冬期も、一定の水温を保てるようになり、年間を通し、いつでもウミガメたちを間近でご覧いただけます。
ここではウミガメの生態はもちろん、“えのすい”でのウミガメ研究、フィールドでの活動についてもご紹介していきます。

2014年4月16日 (平成26年)
世界初!「シラス」展示への挑戦開始!

シラス
シラス

湘南の特産品「シラス」は、カタクチイワシやマイワシの稚仔魚です。食卓にのぼり、よく知っている魚ですが、泳ぐ姿などその生態を見ることはめったにありません。
日本で初めてマイワシの群泳の常設展示を行い、イワシの有数の魚場である相模湾を紹介している “えのすい”は、このシラスを展示すべく館内でカタクチイワシの繁殖研究を行ってきました。
透明で輝く小さな命たちをぜひご覧ください。

えのすいについて