9月20日に「水の生きものとペットの霊追悼法要（慰霊祭）」を実施いたしました。

水の生きものとペットの霊追悼法要（慰霊祭）」は旧・江の島水族館の時代から毎年動物愛護週間に実施している特別行事です。
新江ノ島水族館グランドオープンの2004年以降も引き継がれ、今年で21回目を迎えました。
毎年慰霊祭ではお客様に愛されなくなっていった動物たちの霊を慰めるための供養をおこなっており、今回はアカウミガメ・タイマイの交雑種「ダイ」（メス／2023年9月永眠／飼育年数24年8か月）、オタリアの「マミ」（メス／2024年2月永眠／飼育年数25年10か月）などを追悼いたしました。

本日は、地元片瀬・龍口寺貫首 鈴木日沾猊下をお迎えし、当館のスタッフ並びに公益社団法人藤沢市観光協会 湯浅 裕一会長や近隣の長谷幼稚園・引企谷幼稚園（共に鎌倉市）の園児と先生、一般供養の方々に参列いただきました。

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追悼動物

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新江ノ島水族館
・魚類
・クラゲ
・アカウミガメとタイマイの交雑種「ダイ」
・オタリア「マミ」　他

長谷幼稚園
・オタマジャクシ
・ダンゴムシ
・アリ

比企谷幼稚園
・カブトムシ

学校やご家庭で飼育され亡くなった生き物たち