展示一覧
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展示開始日:2021年1月9日(土)~
房総半島以南、小笠原諸島、南西諸島の沿岸の浅い岩場やサンゴ礁に生息する小型のタコです。
唾液腺や筋肉、体表にフグ毒と同じ猛毒のテトロドトキシンを含むことで、海の危険生物として知られています。
胴に短いすじ状、腕にはリング状のサイケデリックな青い斑紋があり、危険が近づいたり、興奮すると鮮やかな瑠璃色(るりいろ)になって有毒であることを知らせます。
一見目立ちそうな色、模様ですが、ほかのタコの仲間同様、擬態能力に優れ、バックヤードで飼育していた時は、水槽の中の岩とそっくりの色になっていました。
姿をくらまし、毒で獲物を制する。
まさに忍者のようです。
展示でも見事に姿を隠すようす、ご覧いただけるかもしれません。
ぜひ、探してみてください。
※生物の状態によって短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。
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