2021年11月06日

伸縮自在な海のサボテン

  • 展示開始日:2021年11月6日(土)~
  • ウミサボテン (海仙人掌)
  • 学名:Cavernularia obesa
  • 英名:Sea pen
  • ウミエラ目 ウミサボテン科
    大きさ: 伸長時 約 30cm、収縮時 約 5cm
  • 採集場所: 三浦半島
    展示場所: 相模湾ゾーン 相模湾キッズ水槽

サンゴやイソギンチャクと同じ刺胞動物の仲間で、水深 20mまでの砂浜や砂泥環境に生息しています。
トゲのように見える部分は「ポリプ」と呼ばれ、ポリプ一つ一つがイソギンチャクのように触手を持ち、海中を漂うプランクトンなどを捕らえます。
夜行性なので、夜間は伸長しますが、日中は収縮して砂の中に隠れていることが多いです。
“えのすい” では、なるべく夜の伸長した姿を見せられるよう、昼間より夜間の照明を明るくして、人工的な夜をつくる昼夜逆転飼育をおこなっています。日中、水槽内の照明が薄暗くなっているのはそのためです。

※このウミサボテンは、2021年 9月に惜しまれながら閉館した京急油壺マリンパークで展示されていたものを譲り受けました。

相模湾ゾーン

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