相模湾では主に夏から秋にかけて沖合で見られることがあります。成長すると、傘の大きさは 20cm、口腕付属器を含めた体長は 50cmほどになります。 今回展示しているクラゲは、江の島の定置網の漁師さんよりご連絡をいただき、搬入したものです。アジの仲間の幼魚を伴っていることが多く、今回の個体も小さなアジをつれていました。 鮮やかな紫色がとても美しいクラゲです。 ハロウィン当日にとても大きなサプライズとなりました。
クラゲファンタジーホール