
カメンクラゲは、1978年に大西洋のサルガッソ海(フロリダ沖)で採集された標本を基に「新目・新科・新属・新種」として記載されました。現在に至るまでにこの仲間が報告されていないため、分類学的には珍しい一目一科一属一種のクラゲです。
学名は「形の変わりやすい海のコップ」という意味で、水流などの具合によってはカブトクラゲのようになったり、オワン型になったりと、見た目が大きく変わります。
駿河湾では冬頃にカブトクラゲやツノクラゲなどに混じって少数見られることがあり、ダイバーたちの間で話題に上ることもある、「知る人ぞ知る」クラゲです。
※短期間の展示となる可能性があります。ご了承ください。