2026年08月02日

「火の神」の名を持つ珍しいクラゲ カグツチクラゲ
新江ノ島水族館と東北エプソンアクアリウムかもすいで世界初展示

  • 展示開始日:2026年 8月 2日(日)~
  • カグツチクラゲ
  • 学名:Manokia bandiera
  • 刺胞動物門 箱虫綱 アンドンクラゲ目 フクロクジュクラゲ科
  • 大きさ:約 4cm
    展示場所:クラゲサイエンス

2022年に沖縄県久米島周辺で発見され、2026年に新種として記載された立方クラゲの仲間です。
箱型の透明な傘を持ち、4本の触手のうち 2本は短く、残る 2本は長く伸びます。この長い触手には、カイアシ類にとてもよく似た「側枝(そくし)」と呼ばれるこぶのようなものが多数並んでおり、カイアシの群れと間違えて寄ってきた獲物を、誘って捕まえる疑似餌(ルアー)のような機能があると考えられています。






長くたなびく触手が、まるで火をまとっているかのように見えることから、日本神話に登場する火の神「加具土」にちなんで名づけられました。

[協 力]
東北エプソンアクアリウムかもすい
峯水写真事務所 峯水 亮氏
峯水写真事務所/北里大学大学院海洋生命科学研究科 兼城 涼香氏

クラゲサイエンス

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