銀色の平たい円盤状の盤部が、その名の通り銀貨のように見える美しいクラゲです。直径 5 cmほどになる盤部から、刺胞をもつ触手個虫と、餌を食べるための栄養個虫、生殖にかかわる生殖個虫などがぶら下がっています。
普段は沖合の外洋に生息しており、風や潮流によって沿岸にも流れてきます。展示している個体は江の島で採集されました。
青色のものが多いですが、時々黄色や緑色、白色のものもみられます。現在、クラゲサイエンスでは青色と黄色の個体を同時に展示しています。黄色の個体は金貨のようにも、ひまわりの花のようにも見えます。鮮やかな青色と黄色の組み合わせが夏らしく、この季節にぴったりです。