おもに北海道のごく浅い内湾にすみ、海草の密生した場所に多く見られます。
黄緑から茶色の縦じま模様が目立ちますが、アマモなど細長い葉が立ち並ぶ環境ではカモフラージュになっています。
現在ではその特異な生息環境が減少しつつあり、資源保護のために漁を許される期間が夏場の数週間に限られています。
大変美味なエビとされ、ふつうは漁獲後すぐにゆでられ、赤くなったものが漁協に運ばれて食用に梱包されます。
今回は、漁師さんに元気な状態のまま運んでいただき、輸送用にパッキングしていただくことで、当館に搬入することができました。
生きている個体は何とも言えない上品な和の色をしています。
どんな色か、ぜひ見にいらしてください。
[展示協力] 北海道浜中漁業協同組合