2006年07月21日
トリーター:浜田

土用の丑の日


土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の 18日間のことで、その中の丑の日を「土用の丑の日」と呼びます。
夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が出来たのは、幕末の学者平賀源内がうなぎ屋の主人から、うなぎを売れるようにするにはどうしたらいいか相談され、本日土用の丑の日という看板を店先に出したところ、大繁盛したのがきつかけだといわれています。

淡水に住むうなぎは海に下り、グアム沖のスルガ海山で産卵します。

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