おととい（ 5月17日）は午前から午後に掛けて雨と風がすごかったですね。そんな天候の中、意気揚々と同じ休みであった同僚と管理釣り場に趣味のルアーフィッシング（釣り）に出掛けました。

結果から先にいいますと、「 0匹」でした。釣り用語でいう「坊主」でした。久々に辛酸をなめさせられました。言い訳になるかも知れませんが、朝 1日券を購入したのですが荒天のため結局 7：30～ 10：30で納竿にしました。この間、魚の姿は見えたのですが魚の当たりは 1回もありませんでした。

私がターゲットとしている魚は、以前にも話したと思いますがトラウト類（ニジマス、イワナ、ヤマメなど）です。釣り上げた魚は傷つけないようにしてほとんど「キャッチ＆リリース」です。

今回の釣れなかった要因のひとつは毎年のことでもあります季節的なものが大きいと思います。気温が日々上昇すると同時に水温も同様に上昇します。このためもともと冷水域に生息しているトラウト類の活性が弱くなるため釣るのが難しくなる訳です。

おとといのようにタイミング良く降雨があれば若干ではありますが水温が低下するため魚の活性が良くなるはずだったのですが、私がキャストしているルアーを見るなり逃げる（避けている）ようすがはっきりと見えました。

今回釣れなかったこの悔しい思いを胸に次回機会があれば標高の高い場所にある管理釣り場で思う存分釣りを楽しみたいです。今度はいつ釣行できるかな・・・。