2007年08月23日
トリーター:北嶋

金魚すくい

やっと夏らしく晴れてきました~。
朝から夕立のような雨がすごかったですね。そんな中でも遊びに来てくれるみなさんありがとう(>▽<)!!

みなさん、夏、満喫してますか?
夏といえば・・・祭りの季節でもありますよね。お祭りに行くと屋台がたくさんあって、その中でも絶対やりたくなってしまうのは、やっぱし金魚すくい。別に金魚がほしいわけでもないけど、どんだけ「すくう」かってのが魅力で惹かれてしまう。やったー!っていっぱいすくえたのはいいけど、このコたちどーしよう・・・ なんてこともよくある。
金魚すくいのお店に返してもいいけど、せっかくだから連れて帰ってかわいがってみてください。
だいたい金魚すくいにいるのは和金という品種の子供サイズ。大事に飼えば 10~ 15年生き、30cmくらいまで大きくなります。
わたしは小学校で飼っていたこの巨大金魚を見て金魚は成長したらコイになるのかと思ってしまったくらい、記録だとなんと 60cm(!)くらいまで大きくなる魚なんです。

いまテーマ水槽では「こんなふうに飼ってみよう」と題して生き物の飼い方を紹介していますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

こんな話をしてたら、数年前、都内の某有名神社のお祭りで“金魚すくい”ならぬ“亀すくい”があって、一匹のゼニガメが千円札を背負っていたので「本物の銭亀だぁ〜!」と狙わずにいられなくて、まんまとモナカをぶち破られ逃げられたのを思い出しました。

分かりやすい「飼育のしかた」は8月いっぱいまで!分かりやすい「飼育のしかた」は8月いっぱいまで!

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