2008年01月08日
トリーター:武藤

大切な酸素

私たちトリーターは水中の中にいることも多く、酸素が足りないと感じることがあります。
酸欠=酸素欠乏症とは文字通り酸素が不足することで、人体の酸素が 16%以下になってしまうと発症してしまうそうです。
そこで気になるのが、普段私たちが吸っている空気には、どのくらいの量の酸素が含まれているのでしょうか?
実は、空気に含まれている酸素の量は意外と少なく、約 20%ほどしか含まれていないんです。
では残りは何が含まれているかというと、残りの約 80%のほとんどが窒素なんです。みなさん知っていましたか?
その約 20%の酸素が、約 4%減ってしまうと酸欠という状態になってしまうんです。
私はその酸素 4%という量がイマイチわかりませんが、とにかく酸素というのは当たり前ですがとても重要なんです。
しかし、そのとっても重要な酸素が温暖化やら何だで結構危ういみたいです。
このままでは地球はどうなってしまうんですかね?
皆さんもほんのちょっとだけまわりの環境や自然のことを考えてみてはどうですか?

以上、えのすいトリーターの武藤でした。

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