2008年02月06日
トリーター:武藤

2月6日は「海苔の日」。

こんにちは、えのすいトリーターの武藤です。
きょう、2月6日は「海苔の日」だそうです。
そこで、少し海苔について調べてみました。

今は誰でも手軽に手に入れることができる海苔ですが、いつから海苔というものがあったかというと、奈良時代から海苔はあるそうです。
しかし、この頃の海苔は私たちが知っている乾燥させた板状の海苔ではなく、「生海苔」という水分を多く含んだ海苔が主流だったようです。
また、海苔の養殖は江戸時代から始まったそうです。

話しは変わりますが、同じ名前の“のり”でも文房具の糊ってありますよね。この糊と海苔って全然関係がないようで実は少し関係しているんです。
昔の時代には、今でいう糊というものがなかったためにベタベタ感の強い海苔を接着剤として使用していたそうです。そのことから、「海苔」と「糊」は同じ名前なんだそうです。

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