2008年07月27日
トリーター:武藤

熱中症

みなさんこんにちは。
最近暑い日が続いていますが、みなさんは夏バテなど体調を崩したりしてないですか?

この時期になると毎年よく耳にするのが「熱中症」という言葉ですが、そもそも「熱中症」とは何なのか?
私自身もよくわからないので少し調べてみました。

「熱中症」とは、「体の中の体温と体の外の外気温」の温度が共に上昇すると発症する様々な不調の総称なんだそうです。
ちなみに、日射病も「熱中症」の一種だそうです。

「熱中症」は高温多湿であると起こりやすいものだそうで、実は今のような時期でなくとも起こりえる症状なんです。
ですから、冬でもたくさん運動などをして体温が上がった、という理由で寒い時にも「熱中症」になるそうです。

予防法としてはやはり水分を接種する事ですが、忘れてはいけないのが塩分も一緒に接種することがとても重要なんだそうです。
体の中の塩分が不足すると汗がかけなくなってしまうからだそうです。

みなさんも「熱中症」には気を付けて、イイ夏を過ごしてください。

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