「ワールドカップ」といえば、「南アフリカ」。
「南アフリカ」といえば、「ワールドカップ」。
侍ブルーたちからは本当にたくさんの勇気をもらったね!!
でも、南アフリカはそれだけじゃない。
さまざまな生物が息づく国。
生物多様性において、大きな役割を担っています。
海は栄養塩類豊かで、全世界における海洋生物の約 15%の生息地。“えのすい”にはそんな南アフリカからやってきた動物がいます。
今回ご紹介するのは・・・
ケープペンギンの「ジョン」!!
ケープペンギンは別名をミナミアフリカペンギンといいます。
1997年に搬入し、現在約 15才。
当館で飼育しているケープペンギンはこの「ジョン」だけ。
「ジョン」はどこ~???
ぜひ探して見てください☆
ケープペンギンはフンボルトペンギンと比べて、顔周りの白いラインが太くハッキリとしているので分かると思いますよ。
それからね、ペンギン担当トリーターから聞いた情報を教えちゃいます。
「ジョン」は高いところに上がるのは好きなのに、降りるのは苦手だそうです。
よぉぉーーーーし!
頂上まで来たぞぉーーーー♪
あれれれれ??
これから・・・・
どうしよう・・・><
そんな、「ジョン」のかわいい仕草が想像できますね(笑。
「ジョン」、南アフリカってどんなところですか???
きっと、とっても素敵な場所なんだろうね。