ここ最近、ニュースに生き物たちの話題が事欠かないですね。
特に「ニホンザル」。
都内に出没し、数日間人間を嘲笑うがごとく動き回った末捕獲され、元々生息していたと思われる奥多摩の山中に戻されたかと思ったのも束の間。
今度は静岡県三島市や裾野市に出没し、こちらは 50人以上の人間に危害を加え回っていて未だ行方知れず・・・。

このように「ニホンザル」や野生動物の都市部への出現などは、日本列島に猛威を奮っている今年の猛暑との因果関係は分かりませんが、野生に暮らしている生き物たちにも弱冠何らかの異変を起こさせる要因になっているのかも知れませんね。

今年の暑い暑い夏、海や山に出掛け日焼けし、小麦色の肌になった人や、暑いから外出はなるべく避けて、紫外線にも当たらないようにしていた人もいたでしょう。
しかし、みんな一人ひとりに楽しい思い出や嬉しいことがあったと思います。

最後にこの夏の私の感想は、山や川、湖へと誘われ、涼しい場所で過ごせたこともあり、例年に無く充実した夏を迎えることができました。