2011年03月07日
トリーター:唐亀

超魚擬画


うおゴコロで特定の魚たちと接しておりますと、何となくキャラクターといいますか、性格設定みたいなものが私の中でできたりします。
本来、飼育動物を擬人化するのは問題があるのですが、私が相模湾大水槽でどんなふうに感じて接しているかお話いたしましょう。

モノドン (イシガキダイ)
 「あー来たの?回るの?めんどくさいな~って
  ちょっと早いってばよ!まわんのがよ!」

トロン (ミノカサゴ)
 「あ~ いた~ あ~~(水流に流される)
  お~い~つ~い~た~
  あ~いや~なやつ~来た~~(イサキ)」

フララ (ツバメウオ)
 「ん まあ呼んでもらえれば
  近くにいって差し上げなくもなくってよ?」

ラックス (ウツボ)
 「あぁ もう出番かね 一寸安定して抱いとくれ
  ちょ、横殴りに!水!なびくわいっ!」

ひまわりくん (カゴカキダイ)
 「わー回る?回る?回る?回る?
  どう?どう?も一度回る?」

きゅーちゃん (コバンザメ)
 「へぇ へぇ いかがでしょ 出番はありまっか?」

オセロ (ホシエイ)
 「ヴォォォォ」


こんな感じですかね。
「オセロは大きいので何か威圧感があって・・・ 。
擬人化じゃないですよね、すでに。

[おまけ]
餌盗り兄弟 (イサキ)
 「間合い詰めるぜ!」 「間合い詰めるよ!」
 「ロックオンだぜ!」 「ロックオンだよ!」
 「行くぜ!」 「とったよ!」
 「うら~よこせだぜ!」  (去る)

ホシエイ「オセロ」ホシエイ「オセロ」

uogokoro(うおゴコロ)

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