先週の台風 15号、ものすごい風雨でしたね。
“えのすい”は午後 3時に閉館させていただきましたが、すでに電車はストップ。
暴風に吹き飛ばされそうになりながら、必死にバスに乗り込んで帰宅することができました。
バスの運転手さん、どうもありがとうございました。

台風が過ぎ去った後、空気はひんやり、富士山は頂上がうっすら雪化粧、イルカショースタジアムから見える江の島の木々はグリーンからブラウンへ、秋が駆け足で深まっている感じがします。
朝の冷たい空気、高く澄みきった空、早い夕暮れに少しほっとするようなさびしいような感じがしますが、これからの季節おすすめなのが「イルカと握手」です。
イルカはわたしたちと同じくらいの体温がありますので、胸鰭を触ってみるとほんのり暖かさを感じることができます。
気温が低くなる秋から冬にかけては、特にイルカのぬくもりを感じていただくことができます。

「イルカと握手」は有料のふれあいプログラムですが、ずーっと触っていたくなるようなイルカのぬくもり、ぜひ感じに来てください。