2014年03月04日
トリーター:鈴木

えのすいDolphin & Whales ~サーティーン13 アイスクリーム~

ナッティクリームチーズビーナブラウニー(ビーナ)ナッティクリームチーズビーナブラウニー(ビーナ)

こんにちは、鈴木です。
タイトルからもすぐお解りいただけるかと思いますが、今回は気軽に読んでいただくシリーズです。
それにしてもタイトルは意味不明ですよね・・。
でも、あれ?まさかあの有名なアイスクリームチェーン店ネタでは?と気づいたみなさん、その通りです。
1か月間( 31日)、毎日違ったフレーバー(味)のアイスクリームをお客さまに楽しんでいただきたいとの願いから、命名されたあの有名店です。

このお店には私もたまに行くのですが、いつもいろいろと工夫を凝らしたネーミングに感心していました。
見た目も名前もつい食べてみたくなるものばかりなんですよね・・(^_^;)
そして、実は以前からこのメニューを“えのすい”のイルカ・クジラバージョンでやってみたら面白そうだなー・・と思い今回に至ります。
というわけで、あの有名アイスクリームチェーン店っぽく、今回は“えのすい”で暮らす 13頭のイルカ・クジラのオリジナルフレーバーを勝手に作ってみました(^_^)/

それではさっそく、こちらが「えのすいDolphin & Whales サーティーン13アイスクリーム」のメニューとなります↓↓(※もちろん実際に販売はしていませんよ)

(カマイルカフレーバー)
1. セブン&クロス(「セブン」・「クロス」)
白黒のカマイルカをイメージした、バニラとチョコレートの 2色のフレーバー。
チョコレートはカマイルカのシャープな動きをイメージした切れのあるビターなチョコレートです。

(ハナゴンドウフレーバー)
2. ナッティクリームチーズビーナブラウニー(「ビーナ」)
滑らかなクリームチーズが入ったクリーミーでまったりとした、まるで「ビーナ」のようなフレーバー。
滑らかなチョコレートアイスクリームの中にしっとりしたブラウニーと香ばしいナッツを詰め込んで、最後にチョコレートにぴったりな甘~いクリームチーズのリボンをとろ~りかければ、あら不思議ハナゴンドウのできあがり!

(オキゴンドウフレーバー)
3. ビターセーラーインベリー(「セーラー」)
真っ黒なビターチョコレートアイスクリームの中に、真っ赤なハートのベリーチョコレートが入って、まるで「セーラー」がかわいく舌出しをしているよう!
「セーラー」好きなら思わず胸キュン?間違いなしのフレーバーです。

(バンドウイルカフレーバー)
4. マリンソルべ(「マリン」)
ソルべとはイギリス英語でシャーベットの意味。海のように青くしたグレープフルーツアイスがベースの爽やかで夏にぴったりのフレーバー。
「マリン」の魅力と太陽の恵みがぎゅっと詰まったとびきりジューシーなソルベです。

5. ミレニアンピーチ(「ミレニー」)
ホワイトソルべにほのかにピーチソルべが色づく、色白でピンク色のお腹をしたまるで「ミレニー」のようなソルべです。
小柄な「ミレニー」に合わせてスモールサイズがおすすめ!

6. ピックトゥーユー(「ピック」)
5種類のナッツが入ったナッツと「ピック」ファンのためのアイスクリーム。
まだまだやんちゃだけど最近おとなになって来たピックのような、やんちゃなキャラメルアイスの中に、少し背伸びしたおとななナッツがぎっしり入ったフレーバー。

7. サマーソルト(「シェリル」)
夏にぴったり、塩バニラのアイスクリーム。
しょっぱさと甘さを兼ねそろえたまるでシェリル(?)のようなフレーバー。これを食べたらシェリルみたいに後方宙返り(サマーソルト)ができるかも・・!?

8. マジカルミントシリアス(「シリアス」)
ちょっぴりビターなチョコレートと爽やかなミントの 2つのフレーバーに、まさに最近弾け気味(?)の「シリアス」のように、パチパチはじけるポップロックキャンディをちりばめた、どこかミステリアスで妖艶な魅力を持った「シリアス」をイメージしたフレーバーです。

9. 濃厚ルイミルク(「ルイ」)
愛情深く色白で純真な「ルイ」のような、濃厚で無垢なミルクのみを使ってシンプルに仕上げました。濃厚でうまみが凝縮された、まさにご褒美ミルク。
現在「ルイ」は自らの特性ミルクで「サワ」を子育て中。ぜひ子育てを頑張るお母さんの自分へのご褒美に食べてもらいたいフレーバーです。

10. ポッピングサワー(「サワ」)
元気一杯の「サワ」のように口の中で、ポップロックキャンディが次々に弾ける楽しいフレーバー。
濃厚ルイミルクとのダブルにすればまるで親子で仲良く寄り添った「ルイ」と「サワ」みたい!

11. グリーン抹茶ミュー(「ミュー」)
厳選した抹茶を贅沢に使用したベテランお母さんの「ミュー」のような深みのある味わい。
定番だけどおとなから子どもまで全ての人に愛される人気のフレーバーです。ぜひお母さんに食べてもらいたい一品です。

12. パルメロン(「パル」)
誇り高き“えのすい”イルカの父「パル」のような、香り高きマスクメロンのアイスクリーム。
新しいものが次々出る中でも、やっぱりこの味。いつの時代にも愛される「パル」のような飽きの来ないフレーバー。


いかがでしたか?
みなさんならどのフレーバーを選びますか?
あくまで私の勝手な想像物ですので、独断と偏見はご了承ください m(_ _)m

ところで、あれ? 13といっておきながら 12種類しか無いよ!と思ったみなさん、「クロス」と「セブン」を一緒にしてしまったので一つ少なくなってしまいました・・。すみません。
ただ、実際のお店でも31種類ではなく冷凍庫のスペースを無駄なく使うために偶数の 32種類を置いていあるところがほとんどだそうです。
なので一つ少ないですが偶数ということでご勘弁くださいね!(^_^;)

それでは、これを読んでいて無性にアイスクリームが食べたくなったみなさん(いませんか?)、ぜひ、“えのすい”にお気に入りのフレーバー!・・ではなくお気に入りのイルカ・クジラを探しに来てくださいね!(^^)/(笑)
そこでもしお気に入りに出会えたら、よーく味わって吟味しながらたくさん観察してみてください。そして、みなさんが感じたり発見したりした、性格や特徴、大好きな味をたくさんトッピングして、自分だけのとっても美味しいすてきなフレーバー(イルカやクジラたち)を見つけていただけたら嬉しいです!\(^o^)/

ぜひお待ちしております。
・・ちなみにイルカショースタジアムでも美味しいソフトクリームが売っていますので、本当に食べたくなったらそちらをどうぞ(笑)


えー、あとすみません、最後にこれは本当に全くの余談ですが・・
実は、今回取り上げた 31を英語で言ったこのお店の名称(サーティ○ン)ですが、本名では無いと知っていましたか?
実は本名は「バスキン・ロビンス(baskin robbins)」というんです。(創業者のbaskinさんと robbinsさんに因んだ名前です)
日本では「サーティ○ン」の名称が一般的ですが、創業国のアメリカでは「バスキン・ロビンス」と呼ばれているためアメリカで「サーティ○ン」といっても通じません。
ちなみに世界 40か国にチェーン展開する中でこの呼称で呼んでいるのは日本と台湾くらいらしいです。
ぜひ、今度看板をよく見てみてください、「サーティ○ンアイスクリーム( 31)」の他にアルファベットで「baskin robbins 」と書いてあります。そして、以前の看板では英字部分は「Baskin 31 Robbins」と書かれているものが多かったのですが、最近ではこの部分が「baskin BR robbins 」と書いてあり、この青字のロゴの中の「BR」の一部が赤くなっておりその部分で「 31」と読ませるようになっている看板が多いようです。

すみません、本当に水族館と全く関係のないただのウンチクでした・・。

長々とお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
それでは失礼いたします。

イルカショースタジアム

RSS