ドフラインクラゲ外を歩いても気持ちのよい季節になってきました。
さあ、ゴールデンウィークも本番となります。最近はウミガメやシラスの情報ばかりと思いますので、今回は見頃のクラゲ情報をお伝えします。
ドフラインクラゲ
繊細でガラス細工のようなきれいなクラゲです。
ハイクラゲの仲間

とっっっても小さいです。
私は肉眼で見るのはつらいです。拡大映像を流しています。
タコクラゲ

大きく育っています。現在、水槽の真ん中にごちゃごちゃっと固まっていて見ごたえありです。
ウラシマクラゲ

よく見ると触手に小さなつぶつぶが。触手瘤というようです。
ブラックシーネットル

口腕が特徴的かつ魅力的。ほかのクラゲにはない優雅さ、雰囲気です。
サムクラゲ

目玉焼きとしては大きくなりすぎました。
ボリューム感があり、みなさん注目しています。
カミクラゲ

繊細でたくさんある触手がきれいです。そろそろシーズン終了です。
ブルージェリー

プカプカ泳ぐ姿がかわいらしく、あいかわらずの人気。
フィロリーザ プンクタータ

タイ ブラパ大学とのやり取りの中で入手。タコクラゲに似た感じです。
クラゲプラネット(海月の惑星)

今はミズクラゲが入っています。水槽周りを流れ落ちる水は飼育水です。触らないようにしましょう。
日々変わりますが、現在 36種のクラゲの仲間を
クラゲファンタジーホール、
クラゲサイエンス、
今上陛下のご研究で展示しています。
少し混みますがお越しの際はぜひご覧になってください。