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えのすいトリーター日誌

2015.01.21 トリーター:伊藤

2015/01/21 緑の水に目を凝らし


本日よりシラスの展示が様変わりしました。
さて、シラスの展示を覗いた方「あれ、シラスいなくない?」と思われましたね。
一面が抹茶のようなグリーンの水。この中にいます。たくさんいますよ。
ちょっと見つけるのにコツがいるので、ご案内します。

展示のシラスは日齢2週間ほど。大きさは6~8mmくらいです。
シラスの体は透明ですが、銀色の目と、食べた餌で色づくお腹は比較的目立つポイントです。
この時期のシラスは強い光に集まる性質があります。光は上から当てています。水面直下から水深10cmあたりまでに特に多く集まりますので、そのあたりを重点的に探してください。

・・・ 見つかりましたか?見えましたか?
どうしてもよく見えない方は、展示の左側に動画を上映していますので、こちらもご覧になってみてください。

このように、決して見えやすいとは言えないグリーンの水での展示に踏み切ったのにはワケがあります。
現在、水槽内のシラスの餌条件はすこぶる良好です。
微細な植物プランクトン「クロレラ」を餌にして、シラスが直接食べる動物プランクトン「シオミズツボワムシ」がばんばん繁殖しています(水中にきな粉のようにみえるツブツブ。生きて泳いでます)。
展示のシラスたちは、まだ泳ぐのも餌をとるのも下手。
口を開ければすぐに餌にありつけるこの状態は、以後の成長に明るい兆しありと、「飼育」の面も併せ考えて「GO!」させてもらいました。
 
前回の展示では、11月末から1月頭までという長期間にわたり、高い密度でシラスの群れをお見せすることがかないました。
しかし、「展示映え」を優先し、水をいち早く透明にするよう努めたところ、シラスの状態は今一つとなり、体の透明感が損なわれたり、体にポツポツができてしまったりしたのです。
彼らの一部は無事にカエリまで育ち上がり、バックヤードでスイスイ泳いでいますが、やっぱりガラスのように曇りのないシラスを見ていただきたいと思いました。

そのために、水中の餌の濃度を高める方法を試させて頂いております。
これはバックヤードで育て上げる時とほぼ同じ状態です。
この後、順調にいけばシラスはみるみる大きくなり、もっとよく見えるようになります。
またある意味、今のサイズのシラスは普段目にする機会のないものですので「○○を探せ!」感覚で、面白がりながら目の焦点を合わせてみるのもおススメです。

シラスファンのみなさま、展示が順調に推移するよう、どうか見守って頂けたら幸いです。

相模湾ゾーン


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