2015年06月25日
トリーター:櫻井

実習生

今年もこの時期がやってまいりました。
“えのすい”では、6月から 11月頃にかけて実習生を受け入れています。博物館の持つ社会的機能でいう教育普及の一環でもあります。

毎年個性的な学生さんを相手にしていると、とても楽しいです。
指導者の立場として接しなければならないのですが、毎年学生さんには何かしらを教えてもらっています。
刺激的で新鮮な時間を実習生さんからもらっていますが、実習生さんにもかけがえのない体験を、 2週間の実習の中で得てもらいたいですね。

担当部署によっては実習生の文字が入ったワッペンをしていない場合もありますが、見かけたら応援してあげてくださいね。
とはいえ、“えのすい”の制服を着ている以上は“えのすい”スタッフです。ご質問などありましたらお気軽にお声掛けください。お客さん対応も、博物館実習の大切な課題です。
みなさんもお客さんという立場で、温かい目で、お手柔らかにご協力ください!

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