こんにちは！
最近のペンギン担当の日誌でペンギンの換羽について取り上げてきましたが、きょうもです！

4月に命名式をおこなったフンボルトペンギンの「グット」が羽換わりをしています。
他の成鳥のペンギンと違い、グットは幼鳥の模様から、成鳥の模様へとかわる一生の内一回しかない羽換わりです。

ここで、私たちトリーターがドキドキしていたのは、いったいどんな模様になるのか？です。
実は、幼鳥の模様から成鳥になったときの模様は想像しにくいものなのです。
幼鳥のときは父親にここが似ている！！目は母親似だ！！とかも分かりにくいです。

羽が抜けて顔が見えてくると・・・

私の感想は「目・・・目がクリクリで大きい！！！そんな目だったの？！」です。
「グット」の目はかなりクリクリで、正直、母親の「グー」にも、父親の「トップ」にも似ていないです。
あの目は今いるペンギンの中で、一番のクリクリ具合です！


ちなみに個人的にはクチバシから眉間にかけては父親の「トップ」に似ていると思っています。


是非、模様替えをした「グット」に会いにきてください！！