2018年01月11日
トリーター:戸倉

2018/01/11 この時期限定のニューフェイスたち! PartⅡ

ナガレメイタガレイナガレメイタガレイ

ちょうど1か月前のトリーター日誌 [2017/12/15 この時期限定のニューフェイスたち!] でタッチプールのニューフェイスとして「トラザメ」を紹介しましたが、今回はPartⅡとして「ナガレメイタガレイ」が本日から仲間入りしたので紹介しますね。

本日のえのすいTwitterでも早速紹介されておりますが、タッチプールで“硬骨魚類”に触れるのは、非常にレアだと思います。(サメは軟骨魚類だし、ドロメやアゴハゼと言ったハゼの仲間は以前からいますが、触る対象としての展示では無かったので・・)

本日からはネコザメの入るエリアに7尾が同居しています。一部は沿岸水槽にいた個体が移動してきたものです。(大きさや分布は神応トリーターによる [2013/02/22 今週のおすすめは、ナガレメイタガレイ] をご参照ください。)

触り方は、他の生きもの同様に、指先で背中をやさしく撫でてください。もちろん水から出すのはNGです。


指先でやさしく背中を触るのがポイント

メイタガレイは、両目の間に“前後に向いた棘”があるので、眼を触ると思わず「痛っ!」となることから「目痛鰈」と呼ばれています。(諸説ありますが・・)
ですから顔の近くは触らないようにご注意ください。




身体の色を瞬時に変えます。

また、周囲の状況に合わせて体色を変化させるようすも見どころの一つです。タッチプールの底面はところどころ色が違いますが、底面や石の模様にうまく合わせているのが良く分かります。
これはカモフラージュで周りの景色に自分の身体を溶け込ませることによって、見つかりにくくしています。敵から身を守る時にも、獲物を待ち伏せする時にも有効な手段と言えますね。みなさんも見逃さないようにしてください!

何はともあれ、タッチプールでお待ちしておりますので、ぜひ触りに来てください。水温が冷たい今の時季限定かと思ったのですが、東シナ海まで分布しているということは、夏前頃まで大丈夫かな??

(生物の状況により展示が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。)

タッチプール

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